寝過ぎは病気の症状?寝過ぎの症状を起こす3つの原因とは

広告ロゴ
昼寝

寝過ぎというのはコントロールできない一つの症状です。寝過ぎというと単に怠けていると思われることもあるのですが、睡眠をコントロールすることはできません。寝過ぎであっても、身体にとっては必要な症状として現れることがあるのです。とはいえ、寝過ぎをそのままにしておくと、体調不良が悪化することもあります。寝過ぎの他に現れる症状などを確認しながら、寝過ぎを起こしてしまう原因を確認してみましょう。

スポンサーリンク

寝過ぎという症状は心身のエネルギーサイクルが不調な証拠

不安

寝過ぎはうつ病の症状だといわれています。ストレスの影響から寝過ぎることもあるため、確かに心が影響するところは大きいでしょう。しかし、寝過ぎる人全てがうつ病というわけではありません。寝過ぎてしまうということを、無理やり病気に当てはめてしまい、誤診されることもあります。

寝過ぎは病気の症状というよりも、エネルギーがきちんと回っていないことで起こる症状だと考えられます。何時間寝ても眠い、一日の大半を眠ってしまうということは、起き続けるエネルギーが不足しているからです。活動するために必要なエネルギーが保てなかったり、維持できないと寝るしかありません。

朝も寝坊し、昼寝して、夜も早寝をしてしまう…何となくいつも眠い。集中できず、頭痛が起こるなどの症状こそ、脳へのエネルギー不足の可能性が高いでしょう。いつもだるくて、起き上がれないというのは、身体を動かすエネルギーの不足です。

ストレスでも血流が悪くなり、栄養の消化吸収力が低下するため、エネルギーを維持する能力が低下します。寝過ぎのきっかけがストレスでも、そこから肉体に影響し、体力の低下を起こしてしまうのです。

寝過ぎが病気の場合は、別の症状も現れる

寝過ぎが脳の異常によって起こる場合もありますが、そういった場合は、寝過ぎ以外の症状も多く現れます。例えば、突発的に眠ってしまうナルコプレシーの場合は、興奮すると発作が起こります。

また、世界でも症例の少ないクライネ・レビン症候群の場合は数十時間眠り続けることがあります。寝過ぎるだけでなく極端に凶暴になったり、性的衝動が起こってしまうなどの別の症状も強く出てしまいます。

脳の影響で起こる寝過ぎの場合は、睡眠以外にも影響します。寝過ぎ以外にもこれまで無かったような心身の変化が症状として現れた場合は、早目に脳神経科を受診しましょう。

寝過ぎてしまうエネルギー不足の症状を起こす3つの原因

寝過ぎの大きな原因は、脳をはじめとする全身のエネルギー不足の可能性があります。とはいえ、食事を摂っているのにエネルギー不足なんておかしいと思う人もいるかもしれません。どんなに食べ物を食べていても、栄養のバランスが悪かったり、きちんと消化吸収ができなかったり、そのエネルギーを上手に使えなければ意味がありません。

寝過ぎやだるさなどの症状を回復するにはただ食事をしてエネルギーを摂ればよいというものではありません。食べているのにエネルギー不足が起こってしまう3つの原因をお伝えしましょう。

慢性的なストレスによる副腎疲労によるもの

人はストレスを受けると、それに対応しようとして血流を早め、体温を上げ、血糖値を上げようとします。つまり、エネルギーを作っていつでも動けるように対応しようとします。
エネルギーは単に食べたものだけで作られるのではなく、ホルモンの影響も受けながら活動を支えています。

これは太古の昔から受け継がれる人間の反応です。ストレス反応は、狩りをして暮らしていた時代に猛獣から襲われるのと同じものなのです。逃げるか戦うか、そのための肉体的準備を行っています。

現代人は慢性的にストレスを受けやすく、小さなストレスを受け続けています。大きなストレスには大きく反応し、小さなストレスにも小さく反応し続けています。このストレス対処を行っているのが副腎という臓器です。

ストレスを受けるたびにアドレナリンなどのホルモンを出し、戦うために必要な肉体的な準備を行うのです。
しかし、臓器にも寿命があり、ストレスを受け続けると副腎そのものが疲労してしまいます。

副腎が疲労してしまうと、ストレスに対処することができません。戦うためのエネルギーが不足し、段々と体内のエネルギーが枯渇してしまいます。朝起きれない、集中力がない、性的能力の低下などが起こります。ここぞという時に動けなくなり、だるくて眠ってしまうのです。

副腎はステロイドのような炎症抑制ホルモンも作っている臓器ですが、副腎が疲労してしまうとアレルギーや炎症が起こりやすくなり、ますます疲れやすくなります。

副腎疲労を回復させるためには、しっかり休むこと。タンパク質やビタミンCなどをしっかり摂ること。甘いものやカフェイン、タバコ、アルコールを控えるようにしましょう。

貧血や低血糖によるエネルギー産生能力の低下

いくら食べてもだるい、寝過ぎるという人は、貧血や低血糖になっている可能性があります。特に甘いものが大好きな人がこのタイプです。貧血になると体内の酸素が不足するためにエネルギー効率が悪くなります。

貧血や低血糖になりやすい人は、甘いものでエネルギーを摂ろうとしてしまいます。甘いものは簡単にエネルギーになりますが、同時にエネルギーを作るために必要なビタミンB群を消費させます。ますますエネルギーを作ることが下手になってしまいます。

貧血の影響で低血糖になりやすくなり、悪循環が始まります。甘いものでエネルギーを摂りたいけど、ビタミンB群の不足でエネルギーが作れない。また甘いものを食べる…繰り返すうちに血糖値が乱れ、低血糖が起こりやすくなります。低血糖が起これば、脳に必要なエネルギーが不足します。脳は活動を休止せざるを得なくなり、眠ってしまうというわけです。

甘いものが大好きで、すぐに横になってしまう人は、一度貧血の検査を行いましょう。貧血から低血糖が起こりやすくなり、低血糖のストレス反応から副腎疲労を起こすこともあります。すべてが複合的につながりますので根本治療を始めましょう。

必須栄養素が不足したり栄養バランスが悪い新型栄養失調によるもの

体内でエネルギーを作るのは、単純ではありません。栄養素のうち、糖質がエネルギー源として使われます。
糖質をエネルギーに変えるまで、酵素や酸素を利用し、補酵素としてビタミンB群、ビタミンC、カルシウムやマグネシウムなど複合的に働いているのです。

現代は偏った食事や添加物などによって、新型栄養失調になりやすいといわれています。必要以上にダイエットを行ってしまったり、インスタント食品に偏ると、太るばかりでエネルギーとしては使いにくい状態になることがあります。

必要な栄養源を摂り、エネルギー効率を高めていきましょう。良質のタンパク質や脂質、精製されていない炭水化物類を選び、できるだけ手作りのものを摂るようにしましょう。

補酵素のちから 1L 【2本セット】
フジスコ
売り上げランキング: 4,593

まとめ

寝過ぎが病気の症状の場合もありますが、大抵の場合、エネルギー効率の悪さが原因です。ただ食事をすればよいというものではなく、ストレスを減らし、貧血の確認をし、栄養バランスの良い食事を摂るようにしましょう。自分の身体のことをよく知ることで、寝過ぎの原因をケアしていきたいですね。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。