寝る前に食事を摂ることは不眠症の第一歩!?

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ソファ寝

体はすごく疲れていて眠りたいのに、全く眠ることができない、不眠症というのは本当に辛いですよね。なんと日本人の5人に1人は、不眠症で悩まされてるというデータがあります。 実はその悩みの種、寝る前にあることをしていることが原因と言われています。それは、ずばり食事です。寝る前に食事を摂ることのなにがいけないのでしょうか? 本記事では、睡眠と食事の時間にどんな関係があるのか、またその改善方法をご案内いたします。

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不眠症チェックをする

ベッド寝

不眠症と一概に言っても、ちょっと寝付けないけどまぁまぁ眠れている人や、自分では睡眠不足と感じないが昼間急に眠くなる人など様々なんです。そこで、まずはみなさん自身、不眠症レベルはどのくらいかチェックをしてみてください。このチェックにより、自分の状況を客観的にみることができます。

  • 眠くなって布団に入れば、いつも1時間以内には眠ることができる。
  • トイレ以外で夜間に起きることは少ない。
  • 用事もなく朝早く目が覚めることはない。
  • 満腹時以外で、急に意識が遠くなることは少ない。
  • 毎日大体6時間以上睡眠はとれている。
  • 昼間、歩くなどして体を少しでも動かしている。
  • 寝る前30分以内に食事をしたり、呑んだりしていない。

これはチェックがつく場所が少ないほど、不眠症レベルが高いと言ます。

特に注意したいチェックポイント

このチェックで、特に意識してほしいのが、1番目と最後です。通常、眠気がある状態で床に入ると30分以内にはノンレム睡眠という深い眠りへ落ちていきます。しかし、身体は疲れていて目を閉じているのに、いろいろなことを考えて眠れなくなり、気がついたら1時間もたってしまった、これはもう不眠症に一歩足を踏み入れています。 また、最後の文でチェックがつかなかった、寝る直前に食事をとってしまうという方の中には、人によっては満腹になって寝付きがよくなるというパターンもあります。実はこの方は、脳が胃の消化などに集中するのでいったんは睡魔がやってくるのですが、レム睡眠という浅い眠りが多くなってしまう問題点があります。 次の項目で、この睡眠と食事の関係を詳しくみていきましょう。

寝る前の食事は危険?

単身赴任や1人暮らしをしている方に、特に注意していただきたい習慣が、この寝る前の食事です。1人暮らしなどは、人に時間を合わせなくていいという、自由かつストレスも少ない生活ですが、自分のことは自分で守りなさいというルールもありますよね。しかし、人間というのは生活リズムが始めは良い人でも、1人の生活を進めていくにしたがって、少しずつ崩れていってしまうものです。 帰宅が遅くなれば、食事もおそくなり、入浴もササッとしかできない、晩酌は寝る直前になってしまう、こんな生活を続けている中、大きなストレスでも受ければ不眠症となってしまう危険があります。なぜなら、このような生活では、身体に就寝時、「これから寝て休む」という合図を送っていないからです。

精神的に寝る準備をする

例えば、みなさんが今空腹で、目の前においしそうな料理が用意されれば口の中で唾液が分泌されます。これは「これから食べて消化する」という合図でもあります。これと同じように、寝る前も身体に合図を送ってあげましょう。習慣化していけば、布団に横になっただけで身体が「寝るモード」に入ってくれるようになりますよ。 また、寝る前に食事をとると、内蔵が活発に動きはじめます。これにより身体が「まだ寝ないんだ」と認識してしまい、眠れてもレム睡眠で、起きたときにすっきりしないことが多くなってしまいます。さらに、『食べてすぐ寝ると牛になる』ということわざがありますが、まさに、食べてすぐねると消化が上手くされず、中性脂肪としてどんどん蓄積されるだけになるのです。最低でも1時間半前には食事は済ませておきたいですね。

空腹と満腹はどちらがよい?

夜のダイエットなどをしている方の中には、「夕食を抜いてお腹が空きすぎて眠れない」という人がいます。もちろん、いろいろなダイエット法があるので否定はいたしませんが、そんな苦しい方法よりも、帰ってきたらまず夕ご飯を食べて、その2時間以上あとにぐっすり寝るという方法が簡単そうに聞こえませんか?太りやすい体質の方は、まず生活習慣を整えてあげることで痩せやすい体質へとかわっていきますよ。 また、どうしても寝る前に食事を摂らなければいけない状況になってしまったら、スープやココア、リゾットなどの流動物を摂取しましょう。間違ってカロリーの多い食べ物を食べてしまうと、エネルギーになりやすいので「よしこれからがんばるぞ」と身体が動く準備をしてしまいます。冷たいものなどもなるべく避け、身体を労ってあげましょう。

不眠症は自覚することから

不眠症の最善策は、まず自分が不眠症だということをしっかり自覚することです。「軽い不眠症だから・・」といって放っておくと、だんだん不眠症レベルがあがっていき、しまいには薬なしでは寝られないほどにもなってしまいます。 また、眠ることは身体と精神を休ませることです。みなさんは24時間続けて働きたいと思いますか?どんなに優秀な人でも、必ず休憩、つまり体力の回復やストレスの緩和をしてから、仕事の続きをしますよね。みなさんの身体も心もそれと同じなのです。

やっぱり怖い!不眠症

では、不眠症がみなさんの身体へどんな影響を及ぼすのか少しみていきましょう。寝不足の日というのは、普段とはどんな体調の変化があるのか思い出してみてください。頭痛やめまいなどの経験はありますか?ほとんどが1日か2日でなおりますね。しかし、この「寝不足」を続けていくと、みなさんの身体にさらに悪い症状が出始めるんです。

  • 精神不安定、幻覚
  • 動機
  • 注意散漫
  • 節々の痛み、肩こり
  • 慢性疲労
  • 動機

ほんの一例ですが、上記にみなさんに及ぼす影響を並べてみました。寝不足で、幻覚まで?と思いがちですが、これはみなさんがみる夢にも関係しています。人間の脳は、睡眠時にレム睡眠・ノンレム睡眠を交互に繰り替えし、眠りの浅いレム睡眠時に夢をみることがあります。この夢、実は脳の中の記憶を整理しているためとも言われています。しかし、みなさんが「脳の記憶」を整理せずにいると、脳が「これは現実のことだったかな?映画の記憶だったかな?」と混乱し始め、そのうち現実と想像の世界の区別がつかなくなってくるのです。

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まとめ

不眠症になりうる原因として、今回は主に、寝る前の食事にポイントをおいてお話してきました。大切なことを以下にまとめてみましょう。

  • 寝る前ではなく、1時間半以上前の食事で身体に「寝る」合図を送る。
  • 満腹状態での睡眠は避け、規則正しい生活で暮らす
  • 不眠症ということをしっかり自覚すること
  • 寝不足により、身体に様々な悪影響を及ぼすことがある

寝るという習慣は、身体と心、つまりあなた自身を休ませる時間になります。アロマや自分にあった枕、お気に入りのぬいぐるみでも結構です、日々の疲れを存分に癒せるような睡眠環境をつくってみてください。 みなさんの悩んでいる不眠症の手助けになれば幸いです。

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