あなたは寝る前に妄想しますか?メリットや気をつけるべきこと

寝る

一日の終わり、あなたはベッドに入ってから何を考えますか。明日の準備?仕事のこと?あまり会話に出ることはありませんが、寝る前に妄想をして楽しむ人が意外と多くいるのはご存知でしょうか。

寝る前の妄想は、使い方によっては毎日の活力になります。

寝る前は、一日の疲れを解消するためには重要な時間です。その時間をどのように過ごすかで、睡眠の質や次の日のモチベーションが変わってくるのです。

そこで本記事では寝る前の妄想のメリットと寝る前の妄想をする注意点をご紹介していきます。なかなか寝付けない人や寝る前に妄想をしてしまうという方は、本記事を読んで寝る前の妄想について知ってみませんか。

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妄想とは

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まず、妄想の定義からご紹介していきます。妄想とはもともとは精神医学用語であり、「根拠が薄弱にもかかわらず、非合理的かつ訂正不能な思い込みに確信をもつ」ものとされています。

経験や検証、周囲の説得で訂正することは不可能で、内容も非現実的な上、本人にはその自覚がないことが多い、というのが「妄想」の医学的見解です。妄想はうつや統合失調症、薬物中毒などといった様々な精神疾患の症状ともされています。

しかし、今回の妄想はそのような医学的見解に基づいたものではなく、世間一般で使われている、「実現不可能な考えや空想」といったものに焦点をあてていきます。医学的根拠は薄いものなので、気軽に読んで頂けるとありがたいです。

寝る前妄想の種類

世間の人は寝る前にどんな妄想をしているのか気になったことはありませんか。

  • 自分が仕事で大活躍していたら…
  • 仕事がうまくいかなかったら…
  • 自分の葬式があったら…
  • 自分があこがれの人物になったら…
  • 好きな人と仲良くなれたら…
  • 小説やドラマの中に入れたら…
  • 自分の想像した世界では…

寝る前の妄想にはこのように様々な内容あり、時には過激なものも。そんな寝る前の妄想にはどのような利点があるのでしょうか。

寝る前妄想のメリット

寝る前に妄想をすると楽しい気持ちになり、ついつい習慣になっているという人もいるのではないでしょうか。寝る前の妄想にはストレス解消、妄想の夢を見る、前向きに過ごせるといった3つのメリットがあると言われています。

①ストレス解消したい!

人の一番のストレス解消法は睡眠と言われます。しかし、常に睡眠がストレスを解消してくれるわけではありません。寝る前の気分が睡眠の質を大きく左右するのです。

つらい、悲しい、イライラするといった状態で睡眠をとると、悪夢を見たり寝付けなかったりしませんか。時には目覚めも悪くて、一日を暗い気持ちでスタートしなくてはいけなくなります。しかし、寝る前に気分よく過ごしたときは朝の目覚めがよく、気持ちのいい朝を迎えられたのではないでしょうか。リラックスすることで副交感神経が優位に働き、質の良い睡眠をとることができるでしょう。

②夢を見たい!

寝る前に考えていたことは夢に出やすいと聞いたことはありませんか。人は脳内の情報処理の一環で夢をみると言われます。前頭葉に短期刺激として蓄えられた情報が海馬の記憶と照合され、ストーリーを持った夢になりやすいそうです。

「枕元に写真を置いて寝ると夢に出る」といったおまじないの類も、知らず知らずのうちに短期記憶に蓄えられたものだったのでしょう。寝る前に妄想を抱いて、それに関する楽しい夢が見られるのならいいですよね。

③前向きに過ごしたい!

スポーツ選手は競技前、競技に勝てるよう自己暗示をかけます。そのような感じで自分に「仕事がうまく行く、お金持ちになる」といった前向きな妄想をすることで、自己暗示をかけていきましょう。

睡眠中は忘却率が低いため、睡眠前に考えたことは脳に残りやすいとされています。また、一時的に思考を変えることで、悪い出来事を考える時間を減らすことにもなります。ずっと同じ思考を続けていると、神経細胞の回路網であるシナプスが強化されてその出来事を思いつきやすくなりますが、不安な思考を一時的にシャットアウトすることで回路が強化されるのを防ぐ効果もあります。

そのため、妄想は前向きなものにしましょう。根底に変化への不安や、実現不可能だという思いがあれば、その思いも一緒に記憶されてしまいます。妄想するときは後ろ向きな考えの無いものにするといいですね。

妄想の注意点

寝る前の妄想は記憶を整理する前の重要な時間です。そのため、寝る前の妄想はネガティブなものではなく、自分が楽しめるものにしましょう。悪い妄想も同じく脳に記憶されるため、こちらに上げたメリットの逆の効果を与えてしまいます。

また、妄想は自分の考え通りの世界のため、細部に渡って考えてしまうこともあるかもしれません。しかし、あまりに熱中しすぎると目が冴えて眠れなくなってしまいます。あまり真剣に考えすぎると睡眠の障害になってしまうので、ほどほどで止めておきましょう。

妄想は楽しいものですが、生活の基本は現実です。あまり現実逃避しすぎるのも良くありません。日常生活を楽しむための補助として使っていきましょう。

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まとめ:寝る前の妄想を有効活用!

ここまでで寝る前の妄想の種類や3つの利点についてご紹介してきました。寝る前の妄想にはこのような点があります。

  • 病気の「妄想」とは別のもの
  • 前向きな妄想はストレス解消につながる
  • 寝る前の妄想は夢に出やすい
  • 妄想は生活にも利用できる
  • 妄想に熱中しすぎてはいけない

寝る前の妄想は単に楽しむだけでなく、生活にハリを与えてくれます。妄想を有効活用して毎日を上手に過ごしていきましょう。

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