手のツボ覚えて眠気覚まし!ツボの仕組みとすぐに押せる5つのツボ

眠っている男性

手のツボを押すことで、いつでもどこでも簡単に眠気覚ましをすることができます。

眠気がおこるのは、多くは自律神経のバランスの乱れとされており、その自律神経のバランスを整えるためのツボが手などに集中して存在しているためです。

手のツボをつかった眠気覚ましの方法は、ツボの場所と押し方(刺激法)を覚えれば、誰でも押すことができるので、シーンを選ばず、眠気覚ましをすることができます。

そこで本記事では、ツボのメカニズムと眠気覚ましができる7つのツボについてご紹介していきます。絶対寝てはいけないような、仕事中やドライブ中などに眠気ができてきて困ったことがある方は、ぜひ本記事と一緒に、すぐに押して、覚えていきましょう。

スポンサーリンク

眠気覚ましと手のツボの関係

人体模型

なぜ、眠気覚ましに、手のツボを押すとよいのでしょうか?ツボは東洋医学の根底として、2000年もの間、特に中国で培われ、実証されてきたものです。

ツボをつかった療法は、私たちの体の様々な機能の歪みを整えてくれます。また手には、足と同様、体全体に作用するツボがあり、作用させたい部位とつながっています。

したがって、手のツボを押すことで、身体の崩れていたバランスが整い、眠気覚ましができるのです。

眠気の原因

眠気の原因は、主に自律神経の乱れが関係しているといわれています。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は、「闘争と逃走の神経」と呼ばれるように、集中したり熱中したり、体を活発に活動させる時に働く神経です。副交感神経は、交感神経と逆の働きをし、食事中や睡眠時など体をゆったりと落ち着かせる時に働く神経です。

仕事中や運転中などに限って眠気がでてくるのは、この交感神経が過剰に働きすぎてしまいるのを抑制することで、副交感神経とのバランスを保とうとしているからなのです。

ツボの仕組み

ツボは、「ツボを得た」という言葉があるように、“最も重要な”という意味を持っています。ツボは、東洋医学でいう「気血(きけつ)」と呼ばれる、いわばエネルギーや血の流れなどが肉体的・精神的ストレスなどによって滞った時に“できるもの”です。

気血の流れがよければ体調が良く、停滞しだすとツボができ、体調が悪くなります。ですから、よくツボの図がありますが、あくまで気血が滞りやすい場所であり、必ずいつもそこにツボがあるわけではありません。

人間の体には300以上のツボがありますが、そのツボの形や皮膚のどの深さにあるかなどの詳しいことはいまだ解明されていません。しかし、ツボが身体の各部位と神経などを介してつながっていることは明らかになっています。

手の平には人間の前面、手の甲には人間の背面に関するツボがあり、手のツボを押すことにより、その患部や神経に働きかけることができるのです。

眠気覚ましに効果的な5つの手のツボ

先ほどお伝えした通り、ツボはできるもので、必ずしもいつもそこにあるわけでなく、その場所にはかなりの個人差がありますので、みつからないときはその周辺を調べてみてください。

点や筋、塊のようなこりやしこりがある、あるいは、指などで押した場所だけでなく、全身に響くような痛みがあるといったような変化の現れる場所がツボ、になります。

ツボを適切に刺激することで、身体や心によい影響を与えることができます。

それでは、眠気覚ましのための7つの手のツボについて、それぞれのツボの場所と刺激方法についてみていき、実際にいますぐ刺激してみましょう。

眠気覚ましにきく手のツボ1:中衝(ちゅうしょう)

眠気覚ましの特効!といわれているツボです。
イライラする気分を落ち着かせる効果もあります。

ツボの場所
手の中指の、爪の生え際の親指に近いほう(右手の場合は爪の左下、左手の場合は爪の右下)から2~3mm外側の部分です。

ツボの押し方
大きく深呼吸しながら、反対の手の親指と人差し指ではさみこんで、押しながら強く揉みます。

眠気覚ましにきく手のツボ2:合谷(ごうこく)

眠気を抑え、全身の血行を良くするツボ。
イライラする気分を落ち着かせる効果もあります。

ツボの場所
手の甲側で、親指と人差し指の間にある、手を広げた時に、2本の指の骨が接する部分から少し外側(指先の方向)です。

ツボの押し方
手の甲をつかむようにして、反対の手の親指を合谷のツボに爪をあて、人差し指の方向に徐々に力を入れて強く、長めに刺激します。

眠気覚ましにきく手のツボ3:労宮(ろうきゅう)

上半身の血行を良くするツボ。
肩こりやストレスを和らげ、疲れを癒してくれる効果もあります。

ツボの場所
手のひらのほぼ中央あたり、手を握ったときに中指の先が当たるところにあります。

ツボの押し方
腕までズーンと響くくらいの強さで1分くらい長く押します。

眠気覚ましにきく手のツボ4:少衝(しょうしょう)

気つけなど救急にもつかわれるツボです。
精神的な疲労がたまっている時にも効果があります。

ツボの場所
小指の爪の根元の内側、3mmほど薬指側にあるツボ。

ツボの押し方
小指の爪の生え際を、反対の人差し指と親指で左右からつまみます。

眠気覚ましにきく手のツボ5:井穴(せいけつ)

脳を刺激して眠気をとってくれるツボです
身体中を巡っている気血の流れのつなぎ目になる大切なツボです。
自律神経のはたらきを正常にし、免疫力をあげ、自然治癒力を高めます。
冷え性の方にも効果的です。

ツボの場所
両手10本すべての指の爪の付け根の生え際にあります。

ツボの押し方
爪の生え際を、反対の親指と人差し指で左右からはさみ、少し痛いと感じるぐらいの刺激を、押したり揉んだり、また押ながら指を引っ張るようにします。

ウッドマッサージ棒 握りタイプ
ウッドマッサージ棒 握りタイプ
posted with amazlet at 13.10.05
BAGUS(バグース)
売り上げランキング: 839

まとめ:手のツボをみつけ、少し痛いくらいの刺激をあたえる

ここまでで、眠気覚ましと手のツボのメカニズム、そして眠気覚ましにきく5つの手のツボについてご紹介してきました。
寝てはいけない時や場所、シーンなのにも関わらず、急な眠気がおそってきた時、ぜひ本記事を参照にしていただき、今押して覚えた眠気覚ましの手のツボを押してください。

ただし、それでもどうしても眠くなったり、疲れがピークに達したら、無理をせず、仮眠をとるなどしっかり休むことが必要です。

あなたはもちろん、あなたの周りで眠気覚ましを必要としている方にも教えてあげて、ぜひ眠気覚ましだけでなく、身体全体や心のバランスを整え、より充実した生活がおくってください。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment