原因別!あなたの眠気を根本的解決へ導く眠気覚ましの5つの方法

眠そうな犬

眠気覚ましの方法はたくさんありますが、その原因によって眠気覚ましの方法は変わってきます。

なぜなら、眠気が引き起こされる原因には様々なものがあり、それぞれの原因に効果的な方法を実践することで眠気を覚ましていくことができるからです。

例えば、日頃から睡眠不足だと自覚がある人は、問題の根本である睡眠不足を解消することが何よりも大切なことです。しかし、きちんと睡眠をとっているのにも関わらず、眠気がでてくる人は、もしかしたら病気の可能性も考えられるからです。

そこで本記事では、それぞれの眠気の原因とその原因に対応する眠気覚ましの5つのパターンについてご紹介していきます。仕事中や運転中など、大事な時に眠気がおそってきて困っている方は、ぜひ本記事と一緒に眠気覚ましの方法について学んでいきましょう。

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眠気の役割

眠い犬

「眠気」の役割の前に、まず、人はなぜ眠るのか、という「睡眠」の役割を知らねばなりません。

しかし実のところ、「睡眠」の役割についてはまだ十分に解明されていません。ただ現在ある仮説の中心的考えとしては、ストレスを受けた大脳を休めることで、記憶、判断、または情動などの情報処理能力を回復させていると言われています。

眠気は、この大脳の情報処理能力が低下しているという合図で、そのまま放置すると、脳のパフォーマンスが低くなり、作業効率が低下します。また睡眠のその他の役割としては、エネルギーの調整や、免疫力や自律神経の調整などの生命維持のための役割も担っているため、健康にとっても睡眠は大切です。

したがって、「睡眠」は私たち人間が生きていく上で欠かせないものであり、また同時に「眠気」は、脳や身体から送られてくる何らかの“異常”を知らせるサインなのです。眠気を感じたら、やみくもに眠気を覚まそうとせず、なぜ眠気がおこっているのかを少し考えてみましょう。そうすることで、身体も心もよろこぶ「眠気覚ましの方法」がみつかります。

眠気の原因と眠気覚ましの方法

眠気には、昼間の眠気と夜間の眠気があります。

夜間の眠気に関しては、そのまま入眠すればよいですが、問題は昼間の眠気です。眠気は個人の生活習慣や環境、身体の状態に影響されます。代表的な眠気の原因とその眠気覚ましの方法を挙げましょう。

1.睡眠不足(一時的)⇒日光を浴びながら深呼吸

仕事や遊びで夜寝るのが遅くなったりして、一時的に睡眠時間が減った時などに、眠気が起こった場合には、眠気覚ましとして、窓際や屋上などにいって日光浴をします。

日光には覚醒を促す効果があり、特に朝日を浴びることで体内時計もリセットされます。また同時に、鼻から大きく新鮮な空気を吸うことで、脳にたくさんの酸素を送られ、さらに眠気覚ましになります。

2.睡眠不足(慢性的)⇒仮眠をとる

現代日本の社会人の多くは、慢性的な睡眠不足に陥っているといわれています。

夜の睡眠が不足すると、それを補おうとして昼間の眠気がおこってきます。したがってこのような場合には、仮眠をとることが一番のおすすめです。昼の15分睡眠は夜の2~3時間の睡眠と同じくらいといわれているくらいです。

とはいえ、なかなか堂々と昼寝や仮眠がとれないのであれば、目を閉じて何も考えないことで、脳が休まり、睡眠と同様の効果が得られます。また習慣として、短時間でも質の良い睡眠をとることで、眠気の出現は減りますので心がけてみてください。(「睡眠の質を劇的に改善するための誰でも実行できる4つのステップ」参照)

3.食後⇒消化に良いものを腹八分目

食後は、消化吸収のために血液が胃腸に集中し、脳に血液がいきづらくなるため、血糖値が上昇し満腹中枢が働くことで眠気がおこります。

特に午後1~4時は午睡ゾーンと呼ばれ、この時間帯は生理的な眠気も同時におこりますので昼食後は強い眠気がおそいやすいです。したがって食後は、眠気覚ましの方法というより、眠気の原因を抑える予防として、消化が良いものを腹八分目程度食べるのがよいです。

腹八分目にするとパワー不足になると感じる方は、栄養価の高い食品(玄米、長いも、豆腐)をとることでそれは補えます。また胃腸や身体が虚弱傾向にある方は、食後に極端な眠気がある場合があります。胃腸は自律神経で動いているので、毎日10分程度、軽いストレッチやエクササイズをすることで、自律神経が整い、また身体全体が強くなります。

4.排卵日周辺⇒のんびり過ごす、もしくは冷たいおしぼりを

女性は排卵日近くになると、受精卵が子宮に着床しやすいように黄体ホルモンが分泌されます。

この黄体ホルモンの分泌量が多くなると、夜でも交感神経が優位になって体温が下がりにくくなったり、身体を休めるための副交感神経が働きづらくなるため、不眠や熟睡できない状態になり、結果として昼間の眠気がおこります。これは健康な女性であれば誰でも起こる生理現象ですので、まずゆったりと自分の状態(眠気)を受け容れ、あらかじめ排卵日近くにはスケジュールをあまり詰め込まないようにして、のんびりゆったり過ごすのが良いです。

それができない場合は、好きな手触りの生地のタオルなどを冷たい水で濡らして絞り、首筋、脇、内腿などの太い血管の近くを冷やすと、眠気覚ましになります。香りが嫌でなければ、おしぼりをつくる時、ベルガモットやペパーミントなどのアロマを数摘いれると更に効果があがります。

5.その他・不明⇒緊急対処の眠気覚まし方法

上記以外の原因、もしくは原因がわからず眠気がおきたときは、とりあえず今まで列挙した方法を試したり、緊急対処としての眠気覚ましをすることです。

一般的に知られている方法の中で割と効果が高い方法としては、「ガムを噛む」ことで顎の筋肉を使い脳に刺激をあたえたり、「目薬」をつかったり、または「指の運動」、腕を動かさず指だけを動かし、指同士をくっつけたり話したりを3分程度行ったりすることで、かなり眠気が覚めます。

また冒頭に伝えたように、きちんと睡眠をとっている場合には、睡眠障害やその他身体的な病気の可能性も考えられますので、その場合は、専門医などに相談してみることが必要です。

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まとめ:原因別!眠気覚ましの方法

ここまでで、眠気の原因を特定し、その原因にあわせた眠気覚ましの方法をご紹介してきました。最後にもう一度、眠気覚ましの5つのパターンについて確認していきましょう。

  • 一時的な睡眠不足⇒日光浴しながら深呼吸
  • 慢性的な睡眠不足⇒昼の15分仮眠、短時間で質の良い睡眠習慣
  • 食後・午後⇒栄養価の高い消化に良いものを腹八分目食べて眠気予防
  • 排卵日・生理前後⇒ゆったりのんびり、冷たい香りつきおしぼりで気分をスッキリ
  • その他・不明⇒ガムを噛む、目薬、指の運動。専門医に相談

「惰眠を貪る」という言葉があるように、眠ることは無駄なように思われがちですが、睡眠や眠気の役割を知り、大切なサインである眠気の根本的原因に対応する眠気覚ましの方法をとることで、身体も心もストレスなく健やかに過ごすことができます。

ぜひ本記事を参考にしていただき、その時々の状態や環境にあわせた眠気覚ましの方法を効率よく、確実におこなってください。

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