低気圧だと眠くなる?低気圧による眠気を解消する6つの方法

曇り空

 

台風が来るとなんだか体調が悪くなる。頭痛や眠気に悩まされる。そんな方が結構いるようです。これは何らかの因果関係がある、そう確信しているかもしれません。

医学的に完全には解明されていませんが、低気圧、気圧の低下が人間の体に影響を与えることが研究で分かってきました。飛行機に乗ると頭痛がするという方、多いですよね。

こちらでは、低気圧が体に及ぼす影響と、それに対する対策をご紹介します。

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低気圧と人間の体調の関係について

眠い猫

お天気と体調、この2つは昔からから関連があるといわれていて、この分野を科学的、医学的に解明しようとしている学問を「生気象学」といいます。 お天気による体調不良の例では、この夏の猛暑でたくさんの患者をだした「熱中症」がその代表。 経験がある方も多いと思いますが、天候が悪くなると「古傷が痛む」とかよく言われます。日本はお天気の変化が激しいなので、 天候の影響を受けてしまいやすいのです。

低気圧だと多くの人に眠気、頭痛、吐き気、関節痛などの症状が出てきます。個人差もあるので、敏感な人もまったく感じない人もいるかと思いますが、この症状についてはそれぞれ理由があります。低気圧が体にもたらす影響を追ってみましょう。

酸欠状態になる

低気圧帯では上昇気流が起きているので、空気中の酸素濃度が薄くなります。そのため、体や脳がうまく酸素を取り入れることができずに酸欠状態になり、頭痛が起きたり、吐き気を感じます。普段から低血圧の人、貧血の人は血流に乏しい状態です。生あくびが出たり眠気が強くなるのも、酸素不足によるものと考えられます。

自律神経が乱れる

自律神経は、体を活発に働かせる交感神経と、体をリラックス状態にする副交感神経、この二つの神経系から成り立っています。 通常、日中は体を動かそうとするため交感神経が活発になりますが、低気圧で酸欠状態になると、体を休めようと副交感神経の方が優位になってしまいます。いつも通り体が動かずだるくなるのは、このように自律神経の乱れが生じるため。 二つの神経バランスのコントロールがきかなくなり、体をいつも通りに働かせるのが困難になるのです。

代謝機能の低下

前述の自律神経は、内臓の働きを管理し、代謝を整えるのにも重要な役割を持ちます。自律神経が乱れている状態では、体の代謝機能も正常に働きません。エネルギーを体に供給することも、体に有害なものを排出することもうまくできなくなり、血行不良、むくみによる関節痛などの症状が出てきます。

不調を解消するには

低気圧で不調を感じるメカニズムはご紹介しました。では不調を解消するにはどうしたら良いでしょうか。

深呼吸をする

酸欠状態を解消する為に深呼吸をします。これは息を吐くほうに意識を向けるのがポイントです。4秒で吸い、8秒で全部吐ききります。酸素を吸う為に、まず先に肺を空にして二酸化炭素を出し切ってしまいましょう。

軽く体を動かす

腕を大きく回したり、ストレッチをしましょう。 運動することで血行が良くなり、だるさもなくなります。サウナや入浴も効果はあるようです。スクワットだけでも脚のむくみはよくなります。

背中や腰を温める

自律神経系は、脳から首の後ろ、背中から腰の背骨付近を通っています。 背中や腰を温めることで神経系周辺の血行が良くなり、自律神経の乱れを整えます。「めぐりズム」などの温湿布などを利用しても良いでしょう。

ツボを押す

眠気に効くツボを押しましょう。「百会」というツボは頭のてっぺん、両耳と鼻の延長線が交わる点に位置します。指の腹を当て、下方に向けて心地よく感じる強さで押します。極端に強く刺激しないように注意。

会議中など人目に付くときは指先のツボがおススメです。「中衝」は手の中指の、爪の生え際の親指に近いほう(右手の場合は爪の左下、左手の場合は爪の右下)から3ミリ程度外側にあります。強めに刺激します。「合谷」は手の甲側で、親指と人差し指の間にある骨の付け根部分から少し外側(指先の方向)に位置します。強く、長めに刺激します。

ストレスを溜めない

雨や湿度は身体的ストレスにもつながります。また、雨だと気分が落ち込む方もいるでしょう。自分なりにリフレッシュできるアロマや、気分を明るくできるように音楽を聴くなどの工夫が大事です。

日常生活のリズムを整える

体質的な部分はもちろんありますが、特に自律神経にとってもマイナス要素は「不規則な生活」と「ストレス」です。今すぐ実行できる対処としては、睡眠のリズム、食事のリズムはじめ、日常生活のリズムを規則正しくすることです。

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まとめ:低気圧で眠気が起こる理由と対策法

低気圧は人間の体に影響を及ぼします。低気圧だと多くの人に眠気、頭痛、吐き気、関節痛などの症状が出てきます。普段から低血圧の人、貧血の人や自律神経の弱い方は特に要注意です。ここでもう一度おさらいしておきましょう。

低気圧が体にもたらす影響

  • 酸欠状態になる
  • 自律神経が乱れる
  • 代謝機能の低下

不調の解消法

  • 深呼吸をする
  • 軽く体を動かす
  • 背中や腰を温める
  • ツボを押す
  • ストレスを溜めない
  • 日常生活のリズムを整える

眠気覚ましにコーヒーを飲む、などもあるでしょうが、やはり酸欠を解消し、自律神経を整えるのが一番の対策です。こちらを参考に低気圧に伴う眠気を振り払ってくださいね。

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