バファリンの眠気の理由と使用上のポイントについて

居眠りする男

バファリンは様々な種類が出ていますが、中には副作用として眠気を生じるものがあります。バファリンは様々な種類が出ていますので、仕事などの関係から眠気を生じさせるわけには行かない場合には、眠気が生じないバファリンを処方してもらうことなどが重要です。

本稿では、バファリンの種類や副作用として眠気が生じる可能性がある種類のバファリンなどを紹介しています。

スポンサーリンク

とても有名な鎮痛剤・バファリン

薬

「頭痛にバファリン」や「バファリンの半分はやさしさで出来ています」などのCMによって(後者の表現は現在では薬事法で禁止されていますが)バファリンは、おそらく日本で最も有名な鎮痛剤なのではないかと思われます。

バファリンは、痛みを抑える鎮痛剤として、頭痛・発熱・生理痛・肩こりによる痛み・腰痛・筋肉痛など幅広い痛みに対して利用されます。バファリンの成分となっているアセチルサリチル酸(アスピリン)は、非常に古くから利用されている鎮痛剤の成分です。すでに古代ギリシャの頃には、熱や痛みを抑えるために柳の樹皮や葉からを利用しており、アセチルサリチル酸を利用していたということがうかがわれます。

このようにバファリンは古代から信頼を置くことができる成分で作られており、現在、日本で非常に広く知られている鎮痛剤ということができます。

バファリンは眠気を誘う?

薬にはほとんどのものに副作用がありますが、バファリンもその例外ではありません。バファリンが引き起こす可能性がある副作用としては、胃痛などがありますが、一部のバファリンには眠気を引き起こすという副作用があります。

眠気は、自動車の運転や機械の操作、勉強などに悪影響を与えるので、副作用としては注意をしたいものです。ただ、すべての種類のバファリンが眠気を誘うわけではありません。眠気を誘うバファリンの種類は限られています。

バファリンは、主な種類として、「バファリンA」・「小児用バファリンCII」・「小児用バファリンチュアブル」・「バファリンプラスS」がありますが、このうち、眠気を誘う成分が含まれているのは、「バファリンプラスS」のみです。他の種類のバファリンには眠気を誘う成分は含まれてはいません。

より具体的には、「バファリンプラスS」には、アリルイソプロピルアセチル尿素という成分が含まれています。このアリルイソプロピルアセチル尿素は気持ちを落ち着かせる成分です。この成分のために、「バファリンプラスS」を飲むと眠気が生じる可能性があります。

バファリンによる眠気に注意するために

このようにバファリンは全ての種類ではなく、バファリンプラスSに眠気を引き起こす成分が含まれています。(なお、本稿寄稿時以後に眠気を生じさせる製品が開発・発売される可能性もありえますので、商品の成分・用法上の注意などにはご注意ください)

前述しましたように眠気は自動車の運転や機械作業等に悪影響をもたらす可能性があるので、バファリンプラスSを利用される時には注意が必要です。具体的には、眠気を生じさせないように以下のように注意してバファリンプラスSを利用することが大切です。

まず、バファリンプラスS以外の種類のバファリンで対応可能な痛みであれば、他の種類を利用するということがおすすめできます。多くのご家庭には、バファリンAが常備されているのではないかと思います。バファリンAなどで対応できるのであれば、眠気が生じないこちらを利用されることがおすすめできます。

また、薬局でバファリンを購入される際に眠気が生じては困ることを薬剤師に伝えれば、バファリンプラスSではない種類のバファリン(あるいは他の種類の鎮痛剤かもしれません)を勧めてくれることでしょう。

このように、自動車の運転をしなければならない場合など、眠気を引き起こすわけには行かない場合には、可能な限りバファリンプラスSを避けるようにすることがおすすめできます。他方で、深く眠りたい場合などはバファリンプラスSはおすすめできるということができます。

バファリンは痛み止めとして広く利用されている良薬ですが、眠気などの副作用を考慮してそれぞれの種類を使い分けることが重要です。

バファリンと眠気についてのポイントのまとめ

以上、本文で述べましたバファリンと眠気に関するポイントをまとめますと以下のようになります。

  • バファリンはすべての種類で眠気が生じるわけではなく、特定の種類のバファリンでのみ眠気が生じます。具体的には、バファリンプラスSという種類のバファリンには眠気を生じさせる成分が含まれています
  • バファリンプラスSは眠気を誘うため、自動車の運転をしなければならない場合などは使用を控えることがおすすめです。バファリン購入の際には、眠気が生じると困る場合には、その旨を薬剤師に告げることにより、眠気が生じない適切な鎮痛剤を選んでもらうことができます

なお、バファリンは、胃痛という副作用が生じやすいことにもご注意いただきたいポイントです。また、15歳未満の場合には、子供用のバファリンを飲ませなければなりません。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment