あなたの寝言は大丈夫?病気かもしれない寝言を発する5つの原因

夜のビル

一緒に寝ている家族が話しかけてくると思ったら寝言だった…そんな体験をしたことはありませんか?次の日に自分が言っていた寝言を聞いて笑ってしまったという経験をされた方も少なからずいらっしゃると思います。

実は、寝言には「心配しなくて良い寝言」と「病気が原因の寝言」の2つがあるんです。
最近よく寝言を言うようになった…そんな心配をしている皆さんのために、本記事ではあなたの寝言がどちらであるかを見分け、改善が必要な場合の対策方法をご紹介していきます。

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寝言を言うときの体の状態

喧嘩カップル

寝言は、睡眠中に無意識で発しているものであるため、ほとんど本人の記憶には残りません。

なお寝言は、比較的浅い睡眠といわれるレム睡眠のときに多いといわれています。レム睡眠のときに発する寝言は、脳は活動していますが体は休んだ状態のため、ゴニョゴニョとした聞き取りにくいものである傾向があります。また、レム睡眠中は夢をよくみるので、寝言は夢の内容である場合が多いのです。

その一方、深い眠りとされるノンレム睡眠のときにも寝言を発することがあります。ノンレム睡眠のときに人は夢をみません。そのため、ノンレム睡眠のときに発する寝言は、日常生活に関することが多いとされています。

さて次に、どのような寝言が「心配しなくて良い寝言」と「病気が原因の寝言」であるか詳しくみていきましょう。

心配しなくて良い寝言とは?

前述でご説明した、レム睡眠による寝言は、人の幼少期に多くみられます。

ですが、成長するとともに改善されていくため、その回数は通常減少していきます。そして、25歳前後になるとほとんどなくなると言われています。小さいお子さんで寝言を多く発していても、その回数が減少する傾向にあるときは、心配する必要のない寝言です。また、成人の場合であっても寝言があまり頻繁でない場合は、心配しなくてもよいでしょう。

さて、気になるのが問題のある危険な寝言ですよね。それについては、次の項で詳しく見ていきましょう。

問題のある危険な寝言とは?

上記の場合にあてはまらないとき、実はその寝言は、病気が原因である可能性があります。原因として次の5つが考えられます。

  • 発熱しているとき
  • ストレスによるもの
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • レム睡眠行動障害
  • 夜驚症(やきょうしょう)

原因を知ることで、その解決方法を導くことができます。まずは、あなたの寝言の原因がどれに当てはまるのか考えてみましょう。それでは、次にそれぞれの内容について具体的にご説明します。

発熱しているとき

風邪など体を壊し熱があるときの寝言は危険といえます。意識がもうろうとしており、うわごとのように聞こえるのも、寝言の一種です。

ストレスによるもの

強いストレスを感じることにより、寝言の頻度は上がるといわれています。また、深刻なものとして、事件や事故、災害などを体験した後になる心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っている場合、悪夢によってうなされ寝言を言うことが多くみられます。

睡眠時無呼吸症候群

大きないびきをかき止まる…そしてまた大きないびきをかいては止まる…そのような症状を睡眠時無呼吸症候群といいます。

この場合でも、寝言をいうことがあるようです。その際の寝言は、うめき声が多く、しっかりと聞き取ることができない場合がほとんどです。

レム睡眠行動障害

夢の中と同じ行動を現実でもしてしまうという障害が、レム睡眠行動障害です。夢の中で空を飛んでいる時、現実でも手をバタバタ動かす行動をしてしまう、などというようなものです。この場合も寝言が多いといわれています。

夜驚症(やきょうしょう)

寝ているときに突然わめき声や叫び声をあげ、目を覚ます睡眠障害が夜驚症です。このときにあげる悲鳴や叫び声も寝言の一つといえるでしょう。

寝言を改善するには?

それでは、上記の病気とされる寝言を改善するためにはどうしたらよいのでしょう?

まず、風邪など病気による発熱が原因の場合は、病気を治すことが一番大事といえるでしょう。また、強いストレスを感じているときは、ストレスの元となっているものをなくすことが寝言を改善する近道になります。ですが、寝言の原因は精神的な要因が多く関係しています。

何が原因となっているのか、何が自分の心の負担になっているのか見極めることが大切です。ご自身にて解決することが困難なときは、睡眠障害の専門医に相談してみるのも一つの方法です。寝言は、あなたの心が危険信号を出しているということを忘れないでください。

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まとめ:危険な寝言には早めの対処を!

本記事では、寝言の中でも、病気と思われる原因を5つ紹介してきました。もう一度その5つをおさらいしてみましょう。

  • 発熱しているとき
  • ストレスによるもの
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • レム睡眠行動障害
  • 夜驚症(やきょうしょう)

寝言の原因がはっきりとわかっている場合は、原因を取り除くことが一番の対処方法です。なお、寝言のほかにもなにか他の症状が伴うときは、早めに医師に相談することが大切です。毎晩の寝言に悩んでいる方、また悩まされているご家族の方は、本記事を参考にして寝言を改善する第一歩を踏み出してくださいね。

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