いつまでも寝返りしない場合でもゆっくり待つべき理由

うつぶせ

赤ちゃんの成長度合いが心配になってしまうお母さんはさぞ多いことと存じます。赤ちゃんの多くは、生後3ヶ月で首が座ってきて、生後5ヶ月程度で寝返りを打てるようになり、ハイハイなどを学んでいくことができます。

赤ちゃん、の生長度合いが気になる方にとって、特に「寝返り」をうたないことは心配の種であるようです。寝返りをしない赤ちゃん、もしかしたら生長が遅いのではないかと心配になってしまう気持ちもよくわかります。

この記事では、赤ちゃんの成長度合いのなかでも、寝返りをしない赤ちゃんについて書きます。結論からいえば、首がすわってきているのであれば、生後五六ヶ月で寝返りをうたない場合でも心配は無用です。

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寝返りと首の座り

赤子

寝返りをするためには、首がしっかり座っている必要があります。赤ちゃんの首が座っていない時には「ガクッ」と首が落ちてしまうことがありますが、生後3ヶ月ごろにもなると首が座ってくることでしょう。

首が座ってきた時点では、まだ寝返りはうてません。生後3ヶ月ぐらいではまだまだ寝返りを打つための筋肉や神経などが発達しておらず、寝返りをうったというよりも、ひっくり返ったといったほうが妥当でしょう。

生後3ヶ月になったら、一日20分は「縦抱き」をするように心がけましょう。首がしっかり座ってきたら、横にするばかりでは子供も飽きてしまいます。ベビーカーにのせて軽い散歩にでるのもよいでしょう。

生後3ヶ月ごろの寝返り

生後3ヶ月前後になると、寝返りというよりも体を「ねじる」ような動きを見せることが増えてきます。体をねじることで、ハイハイへとつながっていくような「方向転換」を覚えていくのです。

この体の捻りはまだまだ弱く、自由に動かせるというよりも首や腰をひねるような感じでフラフラするといったほうが正確でしょう。しかし、腰をひねる動作だけでは、ほとんどの場合でも、体を反転させたり寝返りをうつまでは行かないことが多いようです。

それでも、稀にベットの傾斜や布団の状態によってはひっくり返ってしまうことがあります。自力でひっくり返ることができないと、うつ伏せの状態で呼吸が苦しくなってしまうことがあります。この時期の赤ちゃんは目を離さないように気をつけましょう。

生後5ヶ月以上の寝返り

生後5ヶ月を越えると、お座りもできるようになってきて、寝返りをうちはじめるようになるでしょう。この時期ではハイハイができるようになるまで丁寧に体のあり方を探るように寝返りをうちはじめます。この時期から成長の度合いに個人差が現れ始めます。早い子はもう寝返りをつい、早ければハイハイの初期の動作のような動きをすることもあります。

太り気味の赤ちゃんは、体が重たいためか寝返りやハイハイなどが遅れることがあるようです。とはいえ、普通はほとんど心配ありません。

寝返りをしない子供でも大抵は問題なし

寝返りはおすわりやハイハイなどと同じように子供の成長度合いを知るための大事な指針の一つですが、寝返りを打たないことで心配になるお母さんもいるようです。

とはいえ、寝返りを打たない場合でも問題はありません。6ヶ月検診および、10ヶ月検診で「問題なし」といわれたならば、ほとんど問題ないでしょう。11ヶ月ぐらいまで寝返りをうたない子供もいます。あるいは、他の要因によって寝返りをうてないのかもしれません。

体の緊張

体が緊張している時には寝返りを打てなくなってしまっている場合もあるようです。体が緊張していると、手足がつっぱってしまって体がうまく動かなかったりします。体が緊張してしまって動けなくなってしまうこともあるそうです。まずは体をほぐしてあげたり、一緒に遊んであげるとよいそうですよ。

寝返りをする環境がわるい

寝返りの動作ができない環境だと、赤ちゃんも寝返りをうてません。赤ちゃんの周囲に物がったり、動きにくい状態にあったり。バウンサーやチャイルドシートに近いタイプのベットにねていると、体をうごかしにくく寝返りの動作が出来ない場合があります。

寝返りのためには平面におき、それなりにひろい空間でゴロゴロと移動させてあげる必要があるでしょう。大人が腕を伸ばした範囲ぐらいに物がなければそれで十分寝返りをうてますよ。円形にスペースを作ってあげましょう。

まとめ:寝返りをしない場合でも、寝返りが遅くても大丈夫

普通の成長度であれば、生後5ヶ月ぐらいから寝返りやおすわりなどを始めるでしょう。しかし、あかちゃんの生活環境などによってはすぐには寝返りをうてない場合もあります。生後6ヶ月、10ヶ月の検診の時に問題なしと言われたならば病気などでうてないといった可能性は低いと思います。

寝返りはハイハイなどへと続く生長をはかる一つの指針になりますが、できないからといって焦る必要はありません。また、寝返りをうつための環境づくりなどを行ってゆっくり生長を見守ってあげましょう。

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