あなたは内向的?外向的?自分を知る方法

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あなたの判断基準は?内向的な人と外向的な人との違い

話すカップル

あなたは内向的、外交的どちらのタイプですか?一般的に内向的な人というと、おとなしい、無口、自己主張が少ない、というイメージでしょうか。逆に外交的な人は、社交的で積極的、人前でも臆せず話せる、というようなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

実は、人間が内向的であるか外向的であるかは、こういった行動パターンや態度で見分けるのではなく、自分の関心や価値観をより多く向けられるのが、自分自身なのか、それとも自分の外部に向けるのか、つまり、自分の判断基準は自分にあるのか、それとも外部(他者)にあるのか、という違いなのです。

今回は「内向的」「外向的」にスポットを当てて、この二つの性質を詳しくご紹介していきます。これによって相互理解を深め、対人関係がスムーズになるヒントになれば幸いです。

自分自身をよく知ろう

人間の性格を「内向的」「外向的」の二つのタイプに分けるということを発表したのは、スイスの心理学者であるカール.ユングです。外向的な人と内向的な人は、相互理解を深めるのが難しいため誤解が生じやすく、円滑なコミュニケーションが成り立たない場合もあります。

自分が内向的傾向があるのか、または外向的傾向があるのか、自分自身をよく理解し、そして他者を理解しようとすることが円滑な人間関係やコミュニケーションを図る上でとても大切なのです。

それでは、まず「内向的性格」と「外交的性格」の違いから見て行きましょう。

内向的性格とは?

  • 価値観、関心、興味が自分の内にある。/li>
  • 自己主張をせず控えめ。</li
  • 他人の意見を受け入れない頑固さを持つ。
  • 非社交的で社会適応性が低い。
  • 独創的、個性的。
  • 自信がなくプレッシャーやストレスを感じやすい。

外向的性格とは?

  • 価値観、関心、興味が自分の外にある。
  • 気楽に自己表現をする。
  • 周りの意見をよく聞くが流されやすい。
  • 社交的で社会適応性が高い。
  • 個性が薄い。
  • 自信がありプレッシャーやストレスに強い。

あなたはどちらの傾向が強いですか?実はどんな人でも内的傾向、外的傾向はあります。いつも人の顔色や周りの評価ばかり気にしている人は内向的に見えますが、実はむしろ外向的だと言えます。なぜならば、内向的な人は関心が自分に向いているので、他人のことはあまり気にしないのです。

逆に、いつも人の中心にいて社交的な人が、実はあまり人の話を聞いておらずに適当に笑顔で頷いているだけ、なんてこともあります。これは他人を自分の内に寄せ付けないための、笑顔のけん制である場合もあるのです。

また、内向的傾向が強い人は、外向的な側面を、外向的傾向が強い人は内向的な側面を、無意識的に抑えつけていて、何かの拍子にそれが出て来てしまうこともあります。

たとえば、いつもは控えめで目立たない人がお酒に酔い、大胆でびっくりするような行動をしてしまったり、いつも元気で笑顔の絶えない人が、ショックなことが起きると何日もふさぎ込み引きこもってしまうなど、いつもは抑えられている側面が、何かをきっかけに出てくるのです。あなたの周りにもそんな人はいませんか?

内向的な人、外向的な人の考え方の違いとは?

内向的な人と外向的な人のコミュニケーションはしばしば誤解を生じさせます。

たとえば、夫婦間での例をあげると、夫は人付き合いが苦手で、会社での人間関係にも少々お疲れ気味。やっと仕事を終え帰って来て、ようやく1人の時間が出来たとテレビやゲームに没頭。しかし妻は社交的でお話好き。ようやく帰ってきた夫に、今日一日起こったアレコレを話したくて待ち構えているのに、夫は妻に背中を向けて話も聞いてくれず憤慨。

夫は別に妻が嫌いなわけでも、妻とのおしゃべりが苦手なわけでもありませんが、内向的な夫にとっては、他の人と過ごす時間にエネルギーを使ってしまっているので、1人でゆっくりと過ごす時間が必要不可欠であり、それが明日また頑張ろうというエネルギーの充電にもなるのです。

逆に外向的な妻にとっては、人と会っておしゃべりをしたり、お出かけをしたり、新しいことに挑戦して楽しむことでエネルギーを充電し、それらを聞いてもらうことで気持ちが晴れ、満足するのです。

このように内向的な人と外向的な人とでは、エネルギー充電の仕方や発散の仕方などが全く異なります。同じ状況で同じ出来事が起きても、感じ方や考え方がそれぞれ違うのです。このことをしっかり理解しておかないと、「なぜあの人はいつもああなのかしら」と不平や不満に繋がってしまいます。

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まとめ:人間関係をスムーズにするために

内向的、外向的、どちらかが他方より優れているということはなく、多かれ少なかれ誰しも必ずどちらの要素も持ち合わせています。主観的なものを重視するのであれば内向的が強く、客観的なものを重視するのであれば外向的が強いと言えるでしょう。

自分や他人がどちらの傾向が強いかをよく知り、理解することで、互いに寛容になり、スムーズな対人関係が築けるのではないでしょうか。

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