長風呂が妊婦に与える影響と安全にお風呂を楽しむためのポイント4つ

湯上がり美人

長風呂が好きな妊婦さんにとって長風呂が赤ちゃんに与える影響は気になるところです。リラックス効果もありゆったり入れる長風呂を習慣にされている方も少なくありません。

長風呂には様々な良い効果もありますが、妊婦にとっては気をつけておかなければならないポイントもいくつかあります。ポイントを押さえることによって入浴が安全にまた効果的に取り入れることが出来るようになります。

本記事では妊婦の入浴についてその効果と気をつけたいポイントについて学んでいきます。ポイントを押さえて安全に効果的な入浴を楽しみましょう。

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リラックスできる入浴法

妊娠中は何かとストレスや不安が多いものです。入浴は体を清潔にするだけでなくリラックスができ日常のストレスを軽減してくれる効果があります。入浴の効果についてみていきましょう。

  • 温熱作用により疲労回復できる
  • 浮力の作用によりリラックスできる
  • 水圧により血流が良くなる

温熱作用により疲労回復ができる

風呂

入浴すると体が温まり皮膚の毛細血管や皮下の血管が拡張し血流が良くなります。血流が良くなると体の中の疲労物質や老廃物が除去され筋肉のコリがほぐれ疲労回復につながります。

さらに内臓の働きを助け自律神経の働きもコントロールでき、腎臓の働きを良くしますので利尿作用が高まります。

浮力の作用によりリラックスできる

お風呂に入ると浮力が働き体は浮きます。プールや海と同じ効果です。お風呂に浸かっているときは体重がおよそ9分の1になります。陸上では体を支えるために筋肉や関節が緊張しています。その負担がコリや疲労となっています。

お風呂に浸かることにより筋肉や関節にかかる負担が少なくなりますので体の緊張からくる脳への刺激も減りリラックスできるようになります。

水圧により血流が良くなる

お風呂に入ると水圧を受けます。お風呂に入ったときに受ける水圧は足にたまった血液を心臓に押し戻し、心臓の働きを活発にしますので血流が良くなります。また血流だけでなく腹部にかかる水圧のおかげで横隔膜が押し上げられ肺が小さくなるために呼吸回数が増え心肺機能が高まります。

長風呂が妊婦に与える影響と安全にお風呂を楽しむためのポイント4つ

ここまでお風呂の良い効果についてみてきました。その効果を最大限活かすためには気をつけるべき点も知らなくてはなりません。ここからは妊婦が長風呂をするときに考えられる問題点を確認しその対策を考えていきます。安全に入浴しリラックス効果を得るために一緒に学びましょう。

①長風呂による転倒の危険を避ける工夫をする

長風呂による危険の中でも妊婦の場合は特に転倒に気をつけておく必要があります。妊娠中でなくてもお風呂場で転倒すると非常に危険です。妊婦は鉄分の不足等から急に立ちくらみを起こすことがあります。いきなり立ち上がるのではなくゆっくり立ち上がるように気をつけましょう。

立ちくらみのほかにも転倒の危険性はあります。シャワーなどのときに足を滑らせる可能性があるからです。滑って転倒してしまう危険性を減らすにはバスマットを敷いて滑らないようにしたり、シャンプーや石鹸などの洗剤をきれいに洗い流すこと、立った姿勢を減らすように工夫することも出来ます。

②妊婦はのぼせやすいのでぬるめのお湯にする

妊娠中は血液の巡り方が変わっており、妊娠していないときと比べてのぼせやすい状態にあります。妊娠中に長風呂をする場合さらにのぼせやすい状態になってしまいますので、お風呂の温度は普段よりぬるめに設定するようにしましょう。

長風呂が好きな方は一度に長い時間入浴せず15分程度に一回休憩を取るようにしましょう。妊娠中は思っている以上に疲れやすい状態です。休憩をとりこまめに水分補給をしましょう。

③お風呂に入る時間帯を家族のいるときにする

長風呂がお好きな方に限らず妊娠中は何が起こるかわかりませんので入浴する時間帯は出来るだけ家族がいる時間に合わせましょう。

転倒だけでなく入浴中に体調が変化し気分が悪くなるようなこともあります。家族のいない時間帯に入浴しなければならないときなどは何かあったときのために連絡する方法を確保しておきましょう。

④入浴中の体調の変化に気を配る

妊娠中の入浴は事故などでなくても体調の変化によって気分が悪くなったり、のぼせてしまったり、立ちくらみを起こしたりする可能性があります。体の変化に気を配り何かあればすぐに入浴は中止します。

お風呂から上がるときは立ちくらみなどの場合は急激に動くと転倒の危険性もありますので体を低くしておさまるのを待ちましょう。お風呂から上がったら家族に伝えたり、水分補給するなど必要な対処を行いましょう。

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まとめ:妊婦が安全にお風呂を楽しむためのポイント

ここまで、妊婦と長風呂の影響をご紹介しながらその対策を見てきました。リラックス効果でストレス軽減できるなどメリットの多い入浴を安全に快適に取り入れるためのポイントをもう一度確認していきましょう。

  1. 長風呂による転倒の危険を避ける工夫をする
  2. 妊婦はのぼせやすいのでぬるめのお湯にする
  3. お風呂に入る時間帯を家族のいるときにする
  4. 入浴中の体調の変化に気を配る

如何でしたか?本記事で学んだことを参考にしていただき、お風呂の様々な効果をより安全に取り入れることが出来るように工夫してみましょう。ゆったりとしたお風呂タイムは妊娠中のストレスを軽減し体の疲れを取ってくれる時間にすることが出来ます。

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