健康に長風呂するための4つのポイント

大きなお風呂

みなさんお風呂に入るとき、湯船にどのくらい浸かりますか?

寒い冬など、ゆっくり湯船に浸かって体を温めるため、少しお湯の温度を上げてしまったりしていませんか?確かにお湯に浸かっていると体が温まり、冷え性の改善などにもなりますよね。しかし、本当に長く熱いお風呂に入るのが健康的といえるのでしょうか?

本記事では、長風呂は本当に健康に良いのか?また長風呂するときの4つのポイントをご案内していきます。いつも長風呂だけどご自身の入浴方法が正しいのかわからない、お風呂はいつもすぐにあがってしまうけど、健康に良いなから長風呂してみようかな、そう思っている方はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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長風呂は本当に健康に良い?

風呂桶

毎日のお風呂は、体をきれいにするだけではなく、体の疲労を回復したりストレスを解消したり、体を癒してくれる効果がありますよね。

たくさん湯船に浸かれば、その分疲れもとれそうです。しかし、実はそのお風呂の入り方によっては、あなたの健康を害する原因ともなってしまうんです。体を癒すためのお風呂が逆に健康に良くないなんて困りますよね。実はお風呂に入るときに、一番体に負担をかけているものは温度なんです。

熱いお湯のお風呂に長時間浸かっていると、体は芯から温まるといわれていますよね。それは身体の表面ではなく、内臓などの「深部体温」が上昇するという意味なんです。通常、人の身体の深部温度は約37度ほどに保たれています。

しかし、熱いお風呂に長時間浸かると、その深部温度は39度に上がるという研究データがあるのです。そして、この39度という温度が身体に危険を及ぼしていることが分かっています。

深部温度が39度になるとどうなる?

入浴の最中に深部温度が39度になると、血液が凝固しドロドロになるなど、さまざまな害を身体にもたらします。その結果、次の4つの危険な状態に陥る可能性が高くなるといわれています。

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 狭心症
  • 意識喪失

また、30分以上の長風呂は長距離を走るのと同様の体力を消耗します。それは、血圧を上昇させ血液の濃度を濃くしてしまう原因にもなるのです。このように、長風呂は入り方によって健康に害を及ぼすといえるでしょう。

では、身体に負担をかけない、健康に良い長風呂のポイントとはなんでしょう?次の項で詳しくみていきましょう。

長風呂をするときのポイントはこの4つ!

健康に良い長風呂をするためには、次の4つのポイントをおさえておけば大丈夫です。

  • お風呂の温度
  • お湯の量
  • 入浴するときのタイミング
  • 脱衣所をある程度暖めておく

それでは、上記の方法を次の項で具体的にみていきましょう。

お風呂の温度

お湯の温度は、熱めが好きな方やぬるめが好きな方、人それぞれ好みがあると思います。

ですが、熱いお湯に浸かっていると、脱水症状などを起こす恐れもあり危険です。身体に負担をかけないお湯の温度は、少しぬるめの38~40℃がよいでしょう。これくらいの温度だと、血圧はあまり上昇しません。そして血行促進効果が期待でき、健康にもよいといわれています。

お湯の量

お湯はだいたい胸の下あたりがよいでしょう。人が水の中に入ると「静水圧」という圧量が発生します。お湯が心臓より上にあると、過度の静水圧が心臓にかかり、大きな負担となるので注意しましょう。

入浴するときのタイミング

お風呂に入るときは、食後1時間以上経ってからにしましょう。通常、食べ物を消化するときは、胃や腸に血液が集まります。もし食後すぐにお風呂に入ると、胃や腸に血液が巡りにくくなり、消化不良になる恐れがあります。そして、飲酒後の入浴も大変危険ですので控えてくださいね。

脱衣所をある程度暖めておく

冬場など、暖房がきいた暖かい部屋から、室温の低い寒い脱衣所へ移動して服を脱ぐと、体温は急激に下がります。

すると身体が体温を調節しようと血管が収縮し、脈や血圧が上がります。そして今度は、浴室に入り長く湯船に浸かることで体の体温が上昇し、血管が拡張して血圧が一気に下がります。このような血圧の乱高下は身体に大きな負担をかけるので、脱衣所をある程度暖めておくことが大切です。

お風呂から上がった後は、早めにお布団に入り身体を休ませてあげてください。お風呂上りは、副交感神経が活性化されている状態ですので、心身共にリラックスしています。その状態で眠りにつくとぐっすり安眠することができ、より健康な身体を維持できるといえるでしょう。

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まとめ:4つのポイントをおさえてゆったり長風呂

ゆったり長風呂を楽しみたいなと思ったときは、本記事で述べた次の4つのポイントを思い出してください。

  • お風呂の温度
  • お湯の量
  • 入浴するときのタイミング
  • 脱衣所をある程度暖めておく

長風呂をすると、血液の循環がよくなり健康に良いということはよく知られていることです。まさにその通りですが、正しい方法で入浴しなければ、心筋梗塞などの恐ろしい病気を引き起こす場合もあるということを忘れないでください。

上記の4つの方法は、今日からでもできる簡単なことばかりですので、是非試してみてくださいね。そして、正しい入浴方法で健康的なバスタイムを送ってください。

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