むずむず脚症候群に有効といわれる3つの薬

寝れない女

夜眠る前、なんだか脚がむずむずする、チクチクして脚を動かさずにはいられない…毎晩そんな症状に悩まされている方はいらっしゃいませんか?それは、もしかしたらむずむず脚症候群かもしれません。むずむず脚症候群とはその名の通り、脚がむずむずして不快感があらわれ、動かすことによりその不快感がなくなる病気です。

むずむず脚症候群は、まだあまり一般的な病気ではありませんが、決してめずらしい病気ではありません。本記事では、むずむず脚症候群とはどんな病気なのか、その症状や原因、またむずむず脚症候群に有効といわれている3つの薬についてご案内します。

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むずむず脚症候群とは?

眠れない女性

むずむず脚症候群の正式名称は「レストレスレッグス症候群」といいます。日本でのむずむず脚症候群の有病率は、2%から5%といわれています。つまり、20人から50人に1人がむずむず脚症候群を患っているという計算になります。そして治療が必要な方は全国で約200万人いるといわれています。やはり、身近な病気といえますね。

また、むずむず脚症候群は40歳以上に多くみられ、男女比でいうと女性の方が1.5倍ほど多いことがわかっています。また、そのむずむずする症状はお腹やお尻にも広がることがあるといわれています。

むずむず脚症候群の主な特徴として、次のものがあげられます。

  • 脚がむずむず、チクチク、ピクピクする
  • 脚を動かすと、不快感が緩和される
  • 主に夜間から朝方にかけて不快感があらわれる
  • 特に横になった時に脚に虫が這っているような感覚になる

人によっては、脚に軽い電流が走っているような感覚、ほてるような感覚になるという方もいます。就寝前に上記のような症状がでると、不眠症の原因になります。そしてひどくなると、日常生活にも支障をきたすこともあります。また、就寝前のみではなく、映画館にいるときや車などの乗り物に乗っているときにこのような症状がでる方もいるようです。それでは次に、むずむず脚症候群の原因についてご説明します。

むずむず脚症候群の原因とは?

むずむず脚症候群は、脚自体に問題があるわけではなく、神経の病気と考えらています。しかし、まだその原因ははっきりと解明されていません。現在、一次性(突発性)と二次性の2つの種類があるといわれています。

一次性

一説では、意欲や感情、体の筋肉などの感覚をコントロールする働きがあるドパミンという神経伝達物質がうまく働いていないせいだといわれています。また、鉄が不足しているためとも考えられています。

二次性

鉄欠乏症性貧血やパーキンソン病、慢性腎不全などのほかの病気や、抗精神病薬などの薬剤により二次的に引き起こされている可能性があるともいわれています。

上記のようにむずむず脚症候群は、まだその原因が解明されていない特殊な病気といえますが、有効とされている薬もありますのでご安心ください。次に、むずむず脚症候群に効くといわれている薬についてご説明します。

むずむず脚症候群に有効な3つの薬

むずむず脚症候群に有効といわれている薬は次の3つです。

  • ビ・シフロール錠
  • レグナイト
  • ニュープロパッチ

それでは、上記の3つの薬について詳しくみていきましょう。

ビ・シフロール錠

2010年に初めて日本で保険が適用できる薬として認可されました。欧米では、むずむず脚症候群にビ・シフロール錠が一般的に処方されています。むずむず脚症候群の原因である一次性(突発性)のドパミンを働かせる薬剤です。副作用として吐き気をもよおしたり、眠気を感じることがあるので、車を運転する前などは服用を控えた方がよいでしょう。

レグナイト錠

ビ・シフロール錠との違いは、むずむず脚症候群を抑えるだけでなくその後の不眠も解消してくれるところです。また、ビ・シフロール錠は服用していくうちに体が慣れてしまい、その効果が弱まることがあります。しかし、レグナイト錠ではそのような症状はありません。副作用として、レグナイト錠も服用後に眠気をもよおすという副作用がみられるため注意が必要です。

ニュープロパッチ

2013年に発売された新薬です。ビ・シフロール錠とレグナイト錠は錠剤ですが、ニュープロパッチは張り薬です。ニュープロパッチを脚に張ると、皮膚が薬の成分を少しづつ吸収します。そのため、血液の中の薬の成分が一日中一定になります。副作用は少ないといわれていますが、ニュープロパッチを張った部分がかゆくなることが多いようです。

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まとめ:医師にしっかりと相談をしましょう

本記事では、むずむず脚症候群に有効とされる3つの薬についてご紹介してきました。もし、現在むずむず脚症候群に悩まされている方は、これらの処方薬があることを思い出してください。

  • ビ・シフロール錠
  • レグナイト
  • ニュープロパッチ

むずむず脚症候群を治すためには、生活習慣を見直すことも大切です。タバコやアルコール、カフェインの取りすぎには気をつけましょう。それでも治らなければ、睡眠障害の専門医や神経科に相談されることをおすすめします。医師としっかりと相談をして薬を服用してください。あなたのむずむず脚症候群の改善に本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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