夢遊病の原因と対策方法

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月

 
目が覚めたわけでもないのに夜中にバッと起き上がり家の中をうろうろするちょっと怖い夢遊病。アルプスの少女ハイジがやっていたのを覚えている人もいるのでは。しかし家族は困ってしまいますよね。間違った対応をすると暴れたりすることもあるそう。対策をしたいものです。

こちらでは夢遊病の原因と対策について紹介したいと思います。

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夢遊病

夢遊病とは

夜

夢遊病とは、睡眠中に起こる人間の異常行動の一つです。正式名称は睡眠時遊行症です。多くは幼稚園から中学校くらいまでの子供に見られましたが、近年では大人も少なくありません。眠りについてから深い眠りへと移行する1時間から3時間の間に引き起こされる特徴があります。短い人で数分間、長い人だと30分間に渡ります。夢遊病は、眠りが浅いレム睡眠の時に引き起こされると言われています。動き回ってはいますが身体は完全に寝ている状態なので、起こそうとしてもなかなか起こすことができません。

夢遊病の症状

症状は人によって個人差があり、さまざまです。家の中を歩き回ったり、外に出たりすることもあります。中には食事をする人や入浴する人もいるのですが、朝起きたとしても何も覚えていないことが多くなっています。夢遊病では脳が覚醒している状態ですので、感覚器官は機能しています。そのため、無意識のまま起き上がって何か行動を起こしたとしても、ぶつかったり転んだりはしません。また、夢遊病の患者は誰かに話しかけたり、応答したりするのですが、脳が通常の活動をしていない状態ですので、普段のような会話は成立しません。

夢遊病の原因について

現代の医学では完全には解明されていないのですが、睡眠障害には謎が多く、夢遊病もその一つです。夢遊病の6割は原因不明と言われています。以下のものが原因として挙げられます。

精神的なストレス
夢遊病が引き起こされる原因の一つとして、精神的な問題を抱えていることが挙げられます。ストレスを上手く解消できず放置していると、その発散として夢遊病に表れてしまいます。

脳の発達段階
子供の場合は脳の発達段階が原因と考えられています。精神的なストレスではなく、成長するために必要な発達段階によるものです。自然と治ることが多いでしょう。

薬の副作用
睡眠導入剤などの副作用などがあげられます。処方された病院で相談すると良いでしょう。

アルコールの影響
アルコールの服用がかなり影響するようです。

てんかんなどの他の病気
夢遊病はてんかんといった他の病気が原因で引き起こされることがあります。てんかんとは、突然意識を失ったり、けいれんを起こしたりしてしまう病気です。大変まれな病気ですが、注意が必要です。てんかんの発作は、そのままにしておくと症状を抑えることが難しくなってきます。心配な方はてんかんの専門外来がある病院、または神経内科を受診しましょう。

夢遊病の対策

夢遊病に気付いたら

夢遊病の患者を無理やり起こそうとすると、あばれたりしてしまう恐れがあるので、静かに見守った方が良いでしょう。子供の場合、無理に起こしたり行動を制止したりせずに、ベッドまで連れて行ってあげてください。

夢遊病の対策方法

15~30分前に強制的に起こす
症状が現れる時間がだいたい決まっている場合、その15~30分前になったら、強制的に起こすことを続けてみてください。それで治ることもあるようです。

ストレスや疲労をためない
症状を悪化させないために、ストレスや疲労をためないようにしましょう。

アルコールはほどほどに
アルコールの服用も影響するようなので、控えましょう。

周りを片付ける
歩き回ったとしても本人が転倒したり怪我などしないように、周りを片付けて危険を回避しましょう。家具などにぶつかったり階段から落ちたりしないよう、気を付けてあげて下さい

治療方法

夢遊病は病気ではないので、治療に効く薬はありません。特に子供の夢遊病の場合は、脳の一部が未発達であるために引き起こされることが多いので、自然治癒が基本となります。ストレスが高じている場合は心療内科などにかかっても良いかもしれません。

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まとめ:夢遊病の原因と対策を知ろう

夢遊病とは、睡眠中に起こる人間の異常行動の一つです。病気ではありません。原因と対策方法をおさらいしておきましょう。

原因

  • 精神的なストレス
  • 脳の発達段階
  • 薬の副作用
  • 子供の場合、脳の発達段階
  • アルコールの影響
  • てんかんなどの他の病気

対策方法

  • 15~30分前に強制的に起こす
  • ストレスや疲労をためない
  • アルコールを控える
  • 周りを片付ける

とにかくストレスを溜めないことが大事なようです。この記事を参考に対策してくださいね。

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