むくみまで起こす低血圧を改善させるための5つの習慣

雪の女性

朝の不調が続いたり、むくみが辛い人は、低血圧が原因かもしれません。低血圧という言葉は一般的に知られており、寝起きが悪いなどのイメージがあります。しかし、低血圧とむくみは関連して想像しにくいものです。

つらいむくみに悩んでいる人にとって、実はそのむくみの原因が低血圧のせいであると気づいていない人もいるかもしれません。むくみの原因のほとんどは、血流の悪さなどから起こる水分調整の不良によるものです。低血圧とむくみの関係を理解し、むくみを解消するために根本原因である低血圧を改善する習慣についてご紹介しましょう。

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むくみが低血圧の影響で起こる仕組みとは

低血圧女性

むくみは、長時間の立ちっぱなしや座りっぱなしによって足に起こりやすいものです。それは、重力で下に流れる血液が、足が動かないことで心臓の方へ上がることができず、そのまま足元の方にたまってしまいやすいからです。これは血液循環が低下していることで起こっています。

低血圧とは、血液を送る力が弱く、全身への血液循環そのものが弱い状態です。低血圧があると手足にある末端の血液を送る力が弱いため、冷えやむくみを起こしやすくなるのです。低血圧によるむくみは、足に限らず、手先や顔などもむくみやすくなります。

低血圧はどう判断する?

むくみがあるからといって、必ずしも低血圧というわけではありません。低血圧の人がむくみやすいのは事実ですが、実際には自分自身の血圧を知っておく必要があります。では、低血圧とはどの程度の血圧の人を指すのでしょうか。

実は、低血圧というのは、国際的にも診断基準がありません。高血圧には注意が払われるのですが、低血圧についてはあまり知られていないのが現状です。病院によっては、最高血圧が100mmHg以下であれば、目安として低血圧と診断するところもあるようです。

しかし、血圧にも個人差があり、数値が高くても、低血圧のような症状が起こる人もいるのです。低血圧にもタイプがあり、体質的に血圧が低い本態性低血圧、健康な人でも一時的に低血圧になることがある起立性低血圧、薬の副作用などで起こる二次性低血圧などがあります。

むくみの根本原因である低血圧を改善させる5つの習慣とは

むくみ対策として着圧ソックスやマッサージを行ったとしても根本的な低血圧が改善されなければ、症状は長引くばかりです。低血圧の改善によって、むくみを解消するのが、遠回りのようで、確実なむくみ対処法となります。低血圧は体質だとあきらめず、お勧めする5つの習慣によって改善対策に取り組みましょう。

その1.タンパク質をしっかり摂ろう

むくみの原因の一つに、体内の水分調整機能の低下があります。タンパク質に含まれるアルブミンの働きの一つに水分調整機能があります。低血圧の人は食が細い方が多く、栄養分が不足している可能性があります。タンパク質は血管や血液を作る材料でもあり、不足すると丈夫な血管が作れません。タンパク質不足でも低血圧を起こしやすくなるのです。食事内容を見直し、タンパク質が多く含まれる、肉や魚、卵や豆腐などを積極的に摂るようにしましょう。

その2.貧血改善は低血圧改善の早道

低血圧と貧血は似たような症状があり、混同されることがあります。貧血がひどい人もむくみがおこりやすく、まさに症状が重なります。この二つは確かに違う病態ではありますが密接に関係していると考えられます。

貧血があると、赤血球が小さくなってしまったり、末端まで血液が運ばれない状態になってしまいます。血液の状態が悪いことで、血液循環が悪くなり、低血圧を起こす可能性もあります。低血圧は体質的なものもありますが、その大元の原因は貧血だったということもあり得るのです。普段から鉄分の多い動物性の食品を摂ることで、貧血改善、低血圧改善を行いましょう。

その3.冷えを解消して低血圧の悪循環を断つ

低血圧の人は、末端への血流が悪く冷えが起こりやすくなります。そして、冷えれば冷えるほど、さらに血流が悪くなるという悪循環を起こしてしまうのです。冷えはむくみを悪化させ、さらに血圧の低下を起こします。普段からお風呂にしっかり入り、温める時間を作りましょう。低血圧でむくみが強い人はシャワーだけで済ますのはお勧めできません。食事も冷たいものは避け、外と中から温めましょう。

その4.足の筋肉を増やすして下からのポンプを強化する

ジョギングをすると、息が上がって動悸がします。これは走ることによって酸素不足になるからですが、同時に足を動かすことで下から上への血液の循環が良くなり、心臓へ多くの血液を運んでいるからでもあります。足の筋肉を使うことで、末端の血流を刺激し、血圧を高めることができます。低血圧の人が、急にジョギングを行うと、身体に負担がかかりすぎてしまうことがあります。ゆっくり歩くことや、踏み台昇降、階段の上り下りなどを行いながら、下半身を使った運動を行いましょう。

その5.沢山笑って自律神経の不調を解消しよう

血圧のコントロールは、自律神経が行っています。自律神経はできるだけ血圧を安定しようと普段から頑張っているのですが、冷えや貧血、筋肉低下などで低血圧が悪化しているのかもしれません。自律神経を安定させるためには、心のケアも必要です。沢山笑うことはストレス解消にもなり、また酸素を多く取り入れる有酸素運動にもなります。できるだけ楽しい場所に出かけて、笑う時間を増やしてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

むくみの原因となる低血圧は、日常的な習慣から悪化していきます。体質的に家族みんなが血圧が低い、という家系もあるようですが、生活習慣の変化で人間の身体はよりよい状態に変わっていくのです。ちょっとした習慣が積み重なることで、時間をかけて改善していくことができるのです。まずは出来ることから、今すぐはじめてみませんか?

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