むくみ予防になるストッキングを選ぶための3つのコツ

女性

むくみを予防するストッキングが市販されていますが、人によって効果は様々なようです。むくみが起こる状況や体質など、ストッキングで予防できる範囲は限られているからです。むくみの強度も個人差があり、何となく重だるいという人から、パンパンにむくんで指で押した後が残るような人もいます。ストッキングでむくみ予防になる仕組みと、むくみのタイプによって違うストッキングの選び方をご紹介しましょう。

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むくみを予防することができるストッキングがある

足のむくみをとる女性

むくみといえば女性に多い悩みの一つです。特に立ちっぱなしや座りっぱなしなど、同じ姿勢で仕事をする人にとってはかなり辛いものですよね。帰りには靴が脱げないほど足がパンパンにむくんでしまうと、歩くことすら嫌になってしまいます。むくみ改善のためのソックスとして自宅用の着圧ソックスが定番化していますね。以前はハイソックスタイプが多かったのですが、今はストッキングタイプも増えてきました。

定番のむくみ改善用着圧ストッキング

着圧ソックスや着圧ストッキングと呼ばれるものは、つま先や足首、ふくらはぎといったポイントごとの圧力が違い、履いてみると足先からきつくなっています。長時間立ちっぱなしでむくんでしまうのは、筋肉を動かさないために足先の血流が悪くなり、重力によって水分が足の方へ下がりやすくなってしまうからです。つま先からふくらはぎまでポイントの圧力を変えることによって、足先からの血流が戻りやすくするのです。着圧ストッキングは、ドラッグストアやスーパーの衣料コーナーなどで気軽に購入でき、手ごろな値段なので色々揃えることができます。

むくみに対処できる医療用「弾性ストッキング」

最近では、自宅だけでなく職場で着用できるむくみ予防のストッキングとして医療用の「弾性ストッキング」が話題になっていますね。弾性ストッキングと同じような仕組みをとりいれて、市販化されたものもありますが、基本的には医療用のものとして、医師の処方による販売がほとんどです。

もともと医療用のサポーターとして開発された編み方作られたストッキングで、普段履きするようなストッキングとは違い、かなり厚手のものになります。下肢静脈瘤と呼ばれる足の血管が表面に浮き出てしまう症状の治療や悪化予防のために使用されています。着圧ストッキングとの違いは、足全体を強く圧迫するように作られているという点です。着圧ストッキングは履きやすさも考慮してポイントごとに圧を変えているものが多いのですが、弾性ストッキングも同様の圧の差がありながら、着圧ソックスよりも全体的にきついです。そのため、履くのもかなり大変な作りになっています。

また、市販の着圧ストッキングは男性用が少ないのですが、弾性ストッキングは医療用のため幅広く使えるものになります。

むくみのタイプ別、ストッキングを選ぶための3つのコツ

むくみ予防や改善のために、着圧や弾性のストッキングを利用してみたいという人は多いのではないでしょうか?また、すでにむくみ予防のストッキングを選んでいる人も多いかもしれません。しかし、ストッキングの選び方によっては、かえってむくみを悪化させる場合があるのです。特に弾性ストッキングは医療用として利用するもので、限定された期間に利用したり、個人に合わせた着圧を医師が選ぶ必要があります。自分のむくみのタイプや利用する状況に合わせたストッキングの選び方をご紹介しましょう。

夕方のむくみがひどいが、朝には改善しているタイプ

むくみに悩む人のほとんどが、夕方からむくみがひどくなり辛いと感じているようです。帰宅後のマッサージや入浴などで緩和され、朝には一度リセットされるという人は、リンパや血液の流れが滞りにくい人です。長時間同じ姿勢によって起こるむくみであっても、軽い運動で改善しやすくなります。

このタイプの人はストッキングより、ハイソックスタイプの着圧ソックスを。ただし、自分の足に合わないものは、かえって足の血流を妨げる可能性があります。市販の着圧ソックスで十分ですが、現在の症状であれば足をしっかり撫でてあげるだけでも血流が改善しやすくなります。優しく足元からなでるだけでも十分に刺激されることでしょう。

むくみと冷えがひどく、いつも足が重だるいタイプ

むくみだけでなく、足先が冷えてつらい人もいらっしゃいます。冷えはむくみを悪化させ、むくみで余計に冷えるという悪循環を起こしやすくなります。冷えを解消することが一番ですが、冷やさない工夫としてストッキングタイプより厚手のタイツタイプを選ぶようにしましょう。冷えがひどい場合は、普段から冷え取りソックスなどを利用することでむくみ改善につながります。このタイプの人が着圧ソックスを履いて寝てしまうと、血流が悪い状態が続いてしまい冷えが改善しません。寝るときには冷え取りソックス、日中は着圧ソックスと使い分けましょう。あまり強い着圧のものよりも、ゆるめのものを2枚履きするのもいいかもしれません。

一度むくんだらパンパンになり、歩くことすら辛くなるリンパ浮腫タイプ

パンパンに腫れて痛いほどのむくみがあれば、リンパ浮腫の可能性があります。病的な可能性もありますので、一度診察を受けることをお勧めします。病院から指示される服薬や、指定された圧迫力の弾性ストッキングを利用しましょう。これほどひどいタイプであれば、市販の着圧ストッキングの効果はほとんど感じないでしょう。早目の診察で、むくみ改善と共に、根本原因を突き止め治療を開始してください。

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まとめ:むくみに合わせたストッキング選びを

むくみがあると、何となく気分も盛り上がりませんよね。ついつい早く解消したいと、着圧の強いストッキングを選んだりしてしまいがちです。一日中、着圧ストッキングを利用する人も少なくありません。しかし、むくみの程度やタイプによって選ばないと、自力で血流を改善できなくなってしまいます。一生着圧ソックスに頼るのではなく、一時的な対処法として利用するものだということを理解しておきましょう。

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