生まれたばかりの赤ちゃん・沐浴の時間についてのポイント

赤ちゃん

生まれたばかりの赤ちゃんの入浴(沐浴)は、その時間の長さ、沐浴をさせる時間帯などさまざまな疑問点が生じるポイントです。生まれたばかりの赤ちゃんは体内のリズムなどが独特ですので、沐浴をさせてあげる際には、通常の入浴とは異なった点に配慮してあげることが大切です。本稿では、生まれたばかりの赤ちゃん。新生児の沐浴の時間についてポイントをまとめています。

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生まれたばかりの赤ちゃんを沐浴させる際の「時間」についてのポイント

風呂

生まれたばかりの赤ちゃんは、当然、自分自身でお風呂に入ることができません。生まれたばかりの赤ちゃんについては、入浴も含めて全面的に身の回りの世話をしてあげることが必要となります。

生まれたばかりの赤ちゃんの入浴は特別なバスタブを使って行います。新生児の赤ちゃんの体のサイズに合わせたバスタブに浸からせてあげることになります。

沐浴についての基本的なポイントは、産婦人科等で教えてもらうことが多いかと思いますが、ここでは沐浴に際しての「時間」という点に焦点を当ててポイントをまとめていきたいと思います。

沐浴に最適な時間の長さ

赤ちゃんを沐浴させてあげる場合、まずは、その時間の長さはどのくらいが最適なのかという点が疑問点として挙げられるのではないでしょうか。

新生児の場合、沐浴させる際に適度な時間の長さはおおむね15分から20分程度となります。

これよりも短いことはあまり差し支えありませんが、沐浴の時間をこれ以上に長いものとすることは避けたほうが良いということができます。

生まれたばかりの赤ちゃんは、体が小さく、体内の水分が十分ではないので、長い時間沐浴をさせると脱水症状を起こしてしまうことになりかねないためです。
イメージとしては、新生児の赤ちゃんは、「長風呂は苦手」というイメージを持って沐浴をさせてあげると良いということができます。

実際、4,5歳くらいの幼児でも熱いお風呂に長い時間入ることは苦手としている子が多いことからも、長い時間の沐浴はあまり得策ではないということは推測されるのではないでしょうか。

このようにして沐浴の時間は決して長くしすぎないことがポイントです。夏などの暑い時期は、沐浴の時間は体を洗うための最低限度の時間を取れば十分ということもできます。

沐浴をさせる時間帯

次に、沐浴をさせる時間帯は、いつが良いのでしょうか。やはり一般的な大人と同じように、夕方から夜にかけての時間帯が良いのでしょうか。

一般に、体は1日の活動を通して体は汚れますので、清潔を保つという意味ではお風呂は夕方から夜にかけてが良いということができます。また、一般的に保護者の方が沐浴をさせてあげることができる時間帯は夕方から夜が多いということができるでしょう。

ただ、赤ちゃんの生活リズムを考えれば、沐浴の時間帯は必ずしも夕方から夜にかけてでなくてはならないということはありません。

生まれたばかりの赤ちゃんは生活リズムが私たち大人とは異なるものとなっています。つまり、客観的な時間の概念がまだなく、自分自身の体のリズムで赤ちゃんは生活します。客観的な時計の時間に合わせた生活リズムを概日リズム(サーカディアンリズム)と呼ぶのに対して、独自の体内時計に合わせたリズムを超日リズム(ウルトラディアンリズム)と呼びます。

呼び方はやや専門的ですが、要は、独自の睡眠時間・生活時間のリズムを持っているということです。そのため、沐浴をさせるに際しても、赤ちゃんの生体リズムが、一般的に言う「夜型」である場合には、眠くなるのは朝となりますので、朝や昼の時間帯に沐浴をさせても差し支えがないということになります。

概日リズムが身についていない新生児に対して、通常の生活リズムで沐浴をさせることは、場合によっては、酷になってしまうこともあり得るでしょう。

沐浴の時間帯は赤ちゃんのウルトラディアンリズムに合わせてあげることが望ましいということができます。

とはいっても、少しずつ、赤ちゃんの生活リズムを概日リズムとしてあげるほうが社会的な生活リズムを身に付けるためには良いと言えます。また、沐浴をさせる時間帯については保護者の方の生活リズムの問題などもあります。

沐浴をさせる時間帯については、赤ちゃんの生活リズムと保護者の方が沐浴に割くことが可能な時間帯を調整することがポイントということができるでしょう。

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まとめ:新生児の沐浴の時間の長さ・時間帯についてのまとめ

以上、本文で述べました新生児の沐浴の時間の長さや時間帯についてのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 新生児沐浴の時間の長さ-おおむね20分程度を限度とすることがポイントです。「長風呂」をさせないように注意しましょう
  • 新生児の沐浴の時間帯-赤ちゃん独特の生活リズムに配慮してあげつつも、保護者の方が沐浴に割くことができる時間を考慮して調整することがポイントです。必ずしも夕方や夜の時間帯に沐浴をさせなければならないというわけではありません

沐浴については、その他、いつまでの時期を沐浴させるのが良いかという点もポイントです。一般には首がすわるまでが沐浴をさせてあげる時期ということができます。

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