テンピュールは?綿は?素材ごとの枕の寿命について

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テンピュール枕の寿命をご存知でしょうか。枕は毎日使い続けるものなのに、その寿命をさっと答えられる人は少ないのではないかと思います。

枕にも寿命はあります。しかも、みなさんが思っているよりも短い期間です。

枕の寿命を知らずになんとなく使い続けていると、腰痛や肩こり、時には喘息などのアレルギー疾患の原因にも。テンピュールのように、どんなに良い枕でも寿命は来ます。

そこで、本記事ではテンピュールを始めとした枕の素材別寿命とお手入れ方法をご紹介していきます。素材ごとの大体の目安を知り、今後に役立てていきましょう。

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枕の寿命

考える

枕の寿命は平均すると2年と言われています。

しかし、もっと長い期間使っている人の方が多いのではないでしょうか。どんなものでも理由を知らずに数字だけを聞いて納得することはできません。

枕の素材には洗えないものが多く、人の皮脂やフケによってダニが繁殖しやすいと言われています。しかも毎日睡眠時の汗によって湿気は補給されているわけですから、マットレスと同じくダニにとっては好環境です。

そのため、2年使用した枕の10分の1はダニの死骸やフンになると言われています。

また、中に使う素材によっても寿命は異なってきます。そこで、代表的な6つの素材の寿命を見て行きましょう。

枕の素材①低反発・テンピュール

  • 低反発素材やテンピュール枕の寿命は6ヶ月から3年と短めです。

低反発やテンピュールの枕は、眠るときにしっかりと体を包み込んでくれる大変気持ちの良い素材です。特にテンピュールは安い低反発素材とは異なり、沈み込んだ後の反発もそれなりに感じられるため、睡眠にテンピュールを使っている人も多いようです。

寿命の目安
テンピュールは値段と利点の割には長持ちしにくいと言われています。使い続けるとテンピュールの特性である反発性や柔軟性が徐々に失われていき、適切な高さを保ち続けることができなくなってしまうのです。

テンピュールには3年保証というものがあるので、その間にヘタったら替えてもらえばいいと思う方もいるかもしれません。しかし、保証対象が狭く、なかなか当てはまらないのが現状です。

もったいないからとヘタった枕の下にタオルをひいたりと工夫している人もいるようですが、製品の特性上水洗いができないので、ある程度たってヘタってきたら交換したほうがいいでしょう。

お手入れ方法
決してテンピュール枕は洗わないで下さい。テンピュールの素材は洗濯をすると固まる性質があるので、ボロボロになってしまいます。表面の汚れや匂いは、硬く絞ったタオルをトントンと押さえるようにしていけばある程度は取れるでしょう。

テンピュール枕の寿命を延ばすには、定期的に影干しをして枕の湿気をとることです。洗えない素材なのできちんと枕カバーをして汚れも防ぎましょう。

枕の素材②そばがら

  • そばがらの寿命は最も短く6ヶ月から1年です

天然素材で作られており、熱がこもりにくく、枕の暑さを気にする人には人気の枕です。低反発まくらのように外気によって硬さが変わることも定まった形も無いので、自分の好きなように成形できるのも魅力のひとつ。

寿命の目安
使い続けるとそばがらが割れていき、中から白い粉が出てくるようになります。この白い粉はアレルギーの元となるので、この白い粉が出てきたら処分を考えましょう。

お手入れ方法
そばがらは虫やダニが繁殖しやすいと言われています。最低でも週に1度は陰干しをして湿気を取りましょう。また、長い間使わないと虫がわきやすいようなので、使わなくてもこまめにお手入れはしておく必要があります。

枕の素材③羽根(フェザー)・羽毛(ダウン)

  • フェザーやダウン製品の寿命は大体1年から3年程度です。

フワフワした羽根の弾力が気持ちのよい枕です。ボリュームがあり愛好家も多いようです。

寿命の目安
使い続けると、羽根の中心部分が枕から飛び出してきます。その頃には、弾力性やボリュームがなくなっており、高さが合わなくなっています。そうなると、買い替えを検討していきましょう。

お手入れ方法
週1回は陰干しをして湿気を取りましょう。干した後は軽く叩いて中身をほぐします。フェザーの中には洗濯も可能なものがありますが、寿命を縮めるのであまりオススメはできません。

枕の素材④ポリエステルわた

  • ポリエステルわた素材の寿命は1年から3年程度です。

わたのようなクッション性があり、今では枕やクッションに多く使われています。わた素材にはコンフォロフトわた、粒わたなどがありますが、わたぼこりの気になる人にはコンフォロフトがオススメです。

寿命の目安
使っていくうちに弾力性やボリューム感がなくなり、高さが合わなくなってきます。一般的な枕の弊害であるダニの他にもホコリがたまりやすい性質があるため、水洗いできないものは少し早めに交換しましょう。

お手入れ方法
水洗いできるものは月1回の洗濯が良いでしょう。直射日光に当てても平気な素材なので、できるなら天日干しをしましょう。干した後はホコリを落とすために少し叩いたり、掃除機でホコリを吸い取ります。

枕の素材⑤ビーズ

  • ビーズ素材の枕の寿命は1年から5年程度です。

発泡スチロールを小さくしたような素材で独特の触り心地があります。ビーズクッションが有名なのではないでしょうか。

寿命の目安
目安はビーズを覆っている生地が伸びてしまったときです。ビーズ自体にも寿命がありますが、流動性があるため、生地の方が早くダメになりがちです。

お手入れ方法
ほとんどのものは水洗いができません。定期的に風通しの良いところで影干しをするといいでしょう。

枕の素材⑥パイプ・コルマ

  • パイプやコルマ生地の枕は3年から5年と比較的長い間使用できます。

パイプはストローを細かく切ったような形をしており、コルマは丸い形をして真ん中に穴の空いた1cm程度のプラスチックボールです。通気性、耐久性に優れており、水洗いも可能です。素材自体の寿命も長く、長く使えることが利点です。

寿命の目安
素材本体が潰れてしまったとき、生地が破れてしまったときは交換しましょう。中身が潰れるとボリュームが減り、高さが合わなくなってきます。

お手入れ方法
水洗い、直射日光どちらもOKなため、積極的に洗濯と天日干しをしていきましょう。いくら通気性と耐久性がいいと言っても、お手入れをしないとパイプにカビが生えてくることもあります。

まとめ:枕には寿命がある

ここまでで、素材ごとの枕の寿命とお手入れ方法についてご紹介してきました。枕は睡眠のために使用感や心地よさを優先する必要がありますが、その後のお手入れ方法によって快適に使える期間は変わってきます。

なんとなく今まで枕を使っていた方も、本記事で自分の枕の素材やお手入れ方法を知って、買うだけで終わってしまわないようにしていきましょう。

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