健康的な枕の向き

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枕の向きということは私たちの日常生活の中で多くの方が気にされていることの一つではないかと思われます。特に北枕については縁起が悪いと言って嫌煙されます。しかし、北枕は健康などを考えた場合、本当に良くないものなのでしょうか。本稿では枕の向きについて健康という観点からどちらの向きが良いのかということについて考えてみたいと思います。

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枕の向きについてのさまざまな言い伝え

ばぁちゃん

人間は、本当に正しいかどうかはわからないものの、昔からの言い伝えを大切にする部分があります。例えば、「新しい靴を午後におろさない」とか「夜に爪を切らない」などです。

枕の向きなどもそのようなもののひとつでしょう。北枕をしたからといって死んでしまうということはおそらくないかと思います。また、実際に不吉な事が起きるかといえばそんなことも(おそらく)ないでしょう。とはいえ、「じゃあ今日から毎日北枕にしよう」という方も少ないかと思われます。睡眠は毎日とるものですから、不吉であると言われる枕の向きで寝起きをするのはあまり気持ちの良いものではないでしょう。

一般的に言われる枕の向きについての言い伝えをいくつか挙げてみれば、「北枕は縁起が悪い」「東枕は良い」「西枕はやる気が下がる(太陽が沈む方向であるから)」などというものがあります。このように枕の向きについての言い伝えは非常に多くあります。

では、健康などを考えた場合に枕の向きはどちらに向けて眠ることが良いのでしょうか。

実は北枕は健康に良い

枕の向きについて、実は北枕が健康には非常に良いという考え方が有力です。枕を北向きにして眠ると、地球の磁力線に体がしたがっているので血行が良くなるという考え方です。

実際に、中国の風水では枕を北向きにして眠るのがもっともよい眠り方とされます。

そもそも北向きの枕が縁起が悪いとされたのは、お釈迦様が入滅(死亡)するときに枕の向きを北にしていたという仏教の「頭北面西」(ずほくめんさい)という伝来に基づいています。しかし、実際にお釈迦様が北を向き寝ていたのは、心臓への負担が軽くなるため(お釈迦様は紀元前のインドにおいて80歳以上まで生きていた大変長寿であったため、心臓も悪くなっていたと考えられます)であったとも言われます。

そうするとお釈迦様が亡くなった時に枕を北向きにしていたのは、体への負担を和らげるためであったに過ぎず、健康を考えれば、過酷なインドの自然環境で80歳以上まで生きていたお釈迦様が最期にとっていた眠りの向きと考えれば、北向きの枕は良いものとさえいうこともできるかもしれません。

北向きの枕で眠ることについては多くの方は子供の頃からの「いわれ」によって大きな抵抗があるかもしれません。そのような場合に無理をして北枕をされる必要はないと言えますが、特に抵抗がないのであれば、枕を北向きで眠ることで健康に良い影響を及ぼすと言えるかもしれませんね。

良い睡眠のためにおすすめできる枕の向き

このように北枕についての「いわれ」でも、仏教や風水、地球の磁力などの観点から色々な意見があります。東枕、西枕、南枕にも、風水などの理論からさまざまな意見があります。そのため、どちらの枕の向きがいいということは一概にいうことができません。

ただ、良い睡眠・良い起床リズムを保つためには、朝日が差し込む方角に枕の向きを合わせるということがおすすめできます。

朝日を浴びると私たちの体の体内時計はリセットされて、しっかりと目が覚めます。そしてセロトニンという物質が作り出され、セロトニンは起床後13時間から14時間程度過ぎてからメラトニンという睡眠導入物質に変化して、心地よい眠気を促します。

朝太陽の光を目一杯浴びるということは良質な睡眠と健康的な毎日のためにとても重要なことですそのため、枕の向きを朝、太陽の光が差し込む方向にしておくことが健康・良い睡眠のためにはおすすめできるということができます。

枕の向きを含め、さまざまな言い伝えは、(たとえ合理的な根拠がないものであっても)私たちの生活の意識を支えています。例えば、「北向きの枕はどうしても気持ちが悪い」という方は少なくないかと思われます。

そのような意識を無理に変える必要は全くありませんが、枕の向きについて様々な考え方、特に健康についての考え方(人生の3分の1は睡眠です)を調べたり、知ってみることも楽しいことかもしれません。

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まとめ:枕の向きについてのまとめ

以上、枕の向きについて本文で述べましたことをまとめますと以下のように言うことができます。

  • 枕の向きについてはさまざまな言い伝えがあります。例えば、北枕は縁起が悪いなどと言われています
  • しかし、科学的に考えると北向きの枕は健康に良いという考え方があったり、縁起の面からも必ずしも悪いものということができない面もあります
  • 健康の観点からおすすめすることができる枕の向きとしては朝日が差し込む方向に枕を向けることがおすすめできます。枕の向きを朝日が差し込む方向にすることで気象と睡眠のリズムがとても良いものとなり、健康的な睡眠リズムが形成されるということができます

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