悪化してしまうと怖い頚椎ヘルニアの原因と対策

医師

首や肩のコリ・痛みからスタートするのが頚椎ヘルニアです。頚椎ヘルニアは決して治らない疾患ではありませんが、「長い付き合い」となってしまうこともある厄介な身体症状と言えます。この頚椎ヘルニアとなってしまう原因や予防法としてはどのようなものがあるのでしょうか。

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頚椎ヘルニアの症状は首や肩のコリと痛みから

医師

頚椎ヘルニアは、首や肩のコリや痛みから始まります。はじめはちょっとした違和感・痛みから始まります。しかし、頚椎ヘルニアは悪化すると歩行障害が現れたり、失禁などにもつながることがあり、大変おそろしい病気の一つということができます。

頚椎ヘルニアの原因は一体どのような点にあるのでしょうか。

頚椎ヘルニアの原因とは

そもそもヘルニアとは、臓器などの体の部位が本来あるべき場所から別の場所に移動してしまっている症状をいいます。極端な例ですが脳ヘルニアというものもあります。これは外傷などが原因となって脳が頭蓋骨の隙間からはみ出してしまっていることをいいます。

ヘルニアというと腰痛、肩こりなどのイメージが強いのではないかとも思われますが実は身体の臓器の移転という一種の「異常事態」ということができます。

さて、では頚椎ヘルニアの原因ですが、これは主として体のひねりが原因となります。例えば、ゴルフなどで急激に体をひねってしまうことで頚椎にある椎間板が飛び出てしまい、頚椎ヘルニアの原因となりえます。

また、デスクワークやドライバーなどで同じ姿勢を続けていることが多い方が急に体を動かすことで骨に強い衝撃がかかってしまい、頚椎ヘルニアの原因となることがあります。

このように頚椎ヘルニアの直接的な原因は主として急激な椎間板への負担ということが大きいということができます。

ただ、頚椎ヘルニアとなる原因は単に急激な負担だけではありません。急激な負担だけが頚椎ヘルニアの原因となるのであれば、ゴルフなどをたしなまれる方は誰でもが頚椎ヘルニアとなってしまうことになります。頚椎ヘルニアの原因はさまざまな要因の積み重ねが大きいと言えます。

例えば、頚椎ヘルニアになってしまう方は、カルシウムやマグネシウムの不足、猫背の姿勢などの方が多いと言われます。このようなカルシウム等不足の状態・姿勢の悪さが頚椎ヘルニアの間接的な原因として積み重ねられることとなります。

また、加齢もひとつの頚椎ヘルニアの原因です。頚椎ヘルニアとなる方は40代以上の方に多く、どうしても加齢によって体にダメージが溜まりやすくなってしまうことも頚椎ヘルニアの大きな原因ということができます。

このようにして頚椎ヘルニアは、直接的には椎間板に対する衝撃が原因となりますが、カルシウム・マグネシウム不足、加齢などが間接的な原因として挙げられることになります。

頚椎ヘルニアにならないための予防

頚椎ヘルニアにならないためには、普段から筋肉を柔軟な状態に保つことが効果的です。例えば、ウォーキングや水中歩行等によって筋肉をリラックスさせておくことがとても効果的です。急激な衝撃により椎間板がダメージを受けることを避けることができます。

また、仕事の合間にはストレッチをするということも体の柔らかさを保ち、頚椎ヘルニアの原因となる体への負担を和らげるという意味で非常に効果的でしょう。お勤めの方などは週に1、2回の割合で仕事帰りにフィットネスクラブなどに通うことなどが頚椎ヘルニアを含めたさまざまな疾患防止のために効果的と言えます。

また、万が一体をひねったなど頚椎ヘルニアの原因となることがあった後に肩や首などの痛みがある場合には早めに整形外科や骨接ぎ(接骨院)などに行って症状を確認してもらい、万が一頚椎ヘルニアであるのならば適切な処置を早めに受けることが効果的です。

頚椎ヘルニアは最終的には手術をすれば決して治らない疾患ではありません。予防として適度な運動をされつつ、頚椎ヘルニアの原因があるような場合には早めの専門医による診断などで十分に対策をすることが可能です。

また牛乳を飲むなどしてカルシウム等をしっかり摂取することも間接的には頚椎ヘルニアの予防となるといえます。

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まとめ:頚椎ヘルニアの原因と予防について

以上、本文で述べました頚椎ヘルニアの原因やそれに対する予防などについてのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 頚椎ヘルニアの直接の原因はゴルフなどによる椎間板への負担・急に体をひねった姿勢をとった場合の衝撃などが原因となり発症します。頚椎ヘルニアとなると初期症状としては首や肩の痛みなどを感じるようになります
  • 頚椎ヘルニアの間接的な原因としては、カルシウムやマグネシウム不足、猫背の姿勢などが挙げられます。
  • 頚椎ヘルニアを予防するためには普段から適度な運動をしたり、仕事の合間にストレッチをして筋肉をほぐれた状態にしておくことが大切です。また牛乳などを飲みカルシウムを摂ることも間接的には効果があります。また、万が一、頚椎ヘルニアの原因となる動きをした後に首や肩残りを感じた場合には早期の専門医による診断と治療が重要です

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