授乳中にも飲める風邪薬

広告ロゴ
授乳

授乳中はすべての薬を飲んではいけないと思いこんでいる人も多いのではないでしょうか。授乳中に風邪をひいても薬が飲めなければ、風邪の治りが遅く、育児も辛くなってしまいます。風邪薬についての正しい知識を身につけて、授乳中に飲める薬と飲んではいけない薬を知って上手に薬を活用するようにしましょう。

スポンサーリンク

薬に添付されている「使用上の注意」を確認する

読む

市販薬の薬には、添付文書という書類が必ず入っています。その文書に、薬を服用する時に必要な「使用上の注意」が書かれています。この中には、授乳中の服用について書いてありますので、必ず目を通しましょう。

ただし、記載がないからと言って絶対に安全ということではありません。特に、赤ちゃんが新生児の場合には慎重に服用した方がいいですから、購入するときには必ず薬剤師や登録販売者に相談してください。また、お母さん自身の薬に対するアレルギーも確認するようにしましょう。

授乳中に飲める風邪薬の例

市販の風邪薬の中にも、授乳中でも飲めるものはいくつかあります。見分けるポイントは、使用上の注意を確認することです。ここでは、使用上の注意の中に、授乳中の服用に関わる注意がない商品を紹介します。ただし、薬に配合されている成分が変更になったり、添付文書の内容が変わったりすることもありますので、購入する際には必ず薬剤師や登録販売者に相談してください。

①総合風邪薬

大正製薬の「パブロン50」は、眠くなったり、尿が出にくくなったりする抗ヒスタミン薬が入っていませんので、風邪薬によく起こる、眠気や排尿困難などの副作用がほとんどありません。また、便秘を起こしやすいジヒドロコデインリン酸塩も入っていません。授乳中でも安心して飲める薬と言えます。

エスエス製薬の「新エスタックW」もパブロン50と同様に、便秘になりやすいジヒドロコデインリン酸塩は配合されていません。しかし、眠気を起こす抗ヒスタミン剤は配合されています。抗ヒスタミン剤は、くしゃみや鼻水、鼻づまりに効果がありますので、鼻症状がつらい人は新エスタックWの方がいいかもしれません。また、カフェイン水和物が配合されていますので、コーヒーや緑茶などのカフェインが含まれる飲料を飲み過ぎないようにしましょう。カフェインを過剰摂取すると、赤ちゃんが興奮気味になったり、睡眠を妨げたりすることがあります。

シオノギ製薬の「パイロンS」は、便秘になりやすい成分が配合されておらず、熱や痛みをとる成分、鼻水や鼻づまり、咳を抑える成分とともに、南天実の乾燥エキスや甘草エキスなどの生薬を配合しているのが特徴です。咳や痰などの喉の風邪におすすめです。抗ヒスタミン剤が配合されていますので、眠気が出ます。また、新エスタックWと同様に、カフェインが配合されていますので、コーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物の摂りすぎに注意が必要です。

②解熱鎮痛薬

ジョンソン&ジョンソンの「タイレノールA」は、胃に優しい「アセトアミノフェン」という成分が配合されており、空腹時でも服用できます。アセトアミノフェンは、小児用の解熱鎮痛薬として使用されている薬でもあり、妊娠中の頭痛や発熱の時に産科で処方されることも多いので、子供や妊産婦が比較的安心して飲める薬と言えます。風邪の症状が、熱や喉の痛みだけなら、タイレノールで十分対応できます。また、眠くなる成分やカフェインが含まれていないのも安心です。

③鼻炎薬

大正製薬の「パブロン鼻炎錠S」や「パブロン鼻炎カプセルS」は、急性鼻炎やアレルギー性鼻炎などの鼻炎薬で、7歳から大人まで服用できます。鼻水や鼻づまりなどの鼻風邪なら、総合風邪薬よりも鼻炎薬の方が効き目を実感しやすいと言えます。鼻詰まりから来る頭痛を緩和するためにカフェインが含まれていますので、カフェインの過剰摂取に気を付けましょう。

④のどの痛み

第一三共ヘルスケアの「ペラックT錠」は、喉の痛みや腫れの緩和に重点を置いた薬です。トラネキサム酸とカンゾウエキスが、扁桃炎や咽頭炎からくる喉の痛みを鎮めます。また、ビタミンB2やB6が、粘膜の修復を助け、ビタミンCが風邪による体力消耗に効果的です。成分が重複していなければ他の風邪薬と併用することができ、例えば、喉の痛みと熱がある場合には、解熱鎮痛薬のタイレノールAと併用可能です。

育児パワープラス
育児パワープラス
posted with amazlet at 14.04.15
ピジョン (2007-10-09)
売り上げランキング: 304

まとめ:風邪薬を買う前に薬剤師に確認しよう

「使用上の注意」が書かれている添付文書は箱の中に入っていますので、購入しないと読むことができません。薬局で風邪薬を買う前に、薬剤師や登録販売者に確認すると、授乳中でも飲める風邪薬を教えてくれますので、
必ず確認するようにしましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。