風邪の症状によく似ている生理前症候群の症状

広告ロゴ
頭痛

生理前には、頭痛や腹痛、吐き気など、さまざまな症状に悩まされる人も多く、その症状も人それぞれです。これらの症状のことを生理前症候群と言いますが、風邪の症状にも似ていますので、風邪をひいたのではないかと勘違いして風邪薬を飲んでしまうこともあります。

風邪の症状によく似ている生理前症状とはどのようなものなのか、紹介します。自分の身体について正しく知って、身体からのサインをきちんと受け取れるようにしましょう。

スポンサーリンク

生理前症候群とは?

頭痛

生理前にイライラしたり落ち着かなくなったり、腹痛が起きたりなど、さまざまな症状が起こることを生理前症候群と言います。生理日に向かって、女性の身体は生まれ変わると言われるくらい、ホルモンのバランスが乱れますので、肉体的にも精神的にもさまざまな不具合が出てきます。その症状は、人によってまったく違い、原因は女性ホルモンの問題が起因していると言われています。だいたい生理が始まる4~5日前から現れるとされています。

風邪の症状に似ている生理前症候群の症状

生理前症候群は、風邪に似ているものが多いので、微熱があって頭痛がすると風邪と勘違いしてしまいそうなものです。また、頭がぼーっとしたり、食欲がなくなったりするとますます風邪だと思ってしまいます。このような症状は生理前症候群の一つの症状と言えますが、抵抗力も落ちている時期ですので、本当に風邪をひきやすい状態とも言えます。

単にホルモンの不調から起こっているものなら、多くの場合生理が始まると症状が治まっていきますので、風邪かどうかが確認できます。ただし、高熱が出ているときは、完全に風邪ですから病院に行くようにしましょう。黄体ホルモンが過多の時でも、高熱は出ません。

生理前症候群では咳が出ることはありませんが、鼻水は微熱でも出ることがありますので、生理前症候群として鼻水が出ることもあります。

この他にも、吐き気や食欲不振、下痢など、風邪に似た症状が現れます。これらの症状は、ウイルスが原因ではなく、黄体ホルモンの過多から起きています。しかし、生理前症候群による症状であれば、生理が始まると治まっていきます。黄体ホルモン過多の状態では、胃酸も多く出ますので、胃酸過多状態になり、吐き気や食欲不振が起こります。また、ストレスが非常に多くなりますので、胃腸の調子が悪くなるということも考えられます。

生理前症候群による寒気

生理前症候群の症状には、寒気を伴うことがあります。その原因として一番大きなことは、黄体ホルモンの影響があります。黄体ホルモンが多い状態になると、女性の身体の体温が上昇します。微熱程度と言われていますが、体温の高い夜には37度以上出ることもあります。人によって平熱が異なりますので、微熱の程度も人によって違ってきます。このように微熱が出るために、寒気を感じることがあります。しかし、生理が始まると、寒気も微熱も引いていきます。

生理前症候群による吐き気

生理前に何となく気持ち悪いとか、吐き気がするという人もいます。これは、女性ホルモンの分泌の関係からさまざまな症状が起こり、その中に吐き気もあります。生理の始まる直前まで吐き気がしていても、生理が始まると治る場合もありますが、そのまま生理中も気分の悪い状態が続くこともあります。

生理前症候群による頭痛

生理前に、頭痛に悩まされるという人も多いです。この原因ははっきり分かっていない部分もありますが、考えられるものの中の1つにエストロゲンの影響が大きいということがあります。エストロゲンは、生理前から生理中ごろまでが多いと言われています。排卵期にはエストロゲンの分泌が少なくなりますので、排卵日にも頭痛が起こりやすいと言われています。生理前や生理中の頭痛は、市販の鎮痛剤はあまり効かないとされています。偏頭痛の一種なので、病院に相談をして、偏頭痛用のトリプタン製剤を処方してもらうと、一番効果があります。病気ではないので我慢できれば飲まないに越した事はないのですが、いざというときのために偏頭痛用の薬を持っておくのも一つの対策になります。

生理前症候群による下痢

生理前に下痢になるという人が結構いますが、ひどい人になると付きの半分は下痢気味という人もいます。ホルモンバランスの乱れが原因となっていますので、下痢止めを飲んでもあまり効き目がないと言われています。腸内環境の問題ではありませんので、身体を温める方が効果はあります。辛い時には病院に相談するようにしましょう。

まとめ:不必要に風邪薬を飲まないようにしよう

風邪の症状がみられた場合でも、生理前の場合には生理が来るのを待ってみるといいでしょう。生理が来て症状が治まれば、風邪でないということが分かります。風邪ではないのに不必要に風邪薬を飲むと身体に負担をかけてしまいます。風邪か生理前症候群なのかを正しく見極めて不必要に風邪薬を飲まないようにしましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。