風邪をひきやすくなる産後に免疫力を高める食べ物

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出産を無事終えた産後に、風邪をひきやすくなったと訴える人は多いのではないでしょうか。産後は、身体の免疫力が衰えていたり、日々の子育てで疲れていたりして、風邪にかかりやすくなっています。しかも、一度風邪をひくとなかなか治らず長引いてしまうのも特徴です。

普通なら風邪薬を飲んで治したいところですが、母乳を与えている時期だと風邪薬は控えた方がいいと言われ、産後に風邪をひいてしまうと大変です。

そこで、風邪をひきやすくなる産後に、免疫力を高める食べ物を摂取してお母さんも赤ちゃんも元気に過ごせるようにしましょう。

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母乳は赤ちゃんの免疫力を高める食べ物

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風邪のウイルスなどの病原体を退治してくれる免疫細胞は、毎日栄養を補給していますので、よいものを食べて免疫力を高めることが大切です。

母親が赤ちゃんに飲ませる母乳は、哺乳類にとって最高の食べ物と言われています。赤ちゃんは無菌状態で生まれてきます。そのため母体から出た瞬間に初めて病原菌と接触することになります。乳児には、大人のように免疫機能がまだありませんので、簡単に病気に負けてしまいます。

そこで、母親の身体で作られた免疫の宝庫である抗体が入っている母乳を飲むことで、病原菌から身体を守ることができます。また、母乳には多くの栄養素が入っていますので、栄養補給もできます。

産後に免疫力を高める食べ物

産後のつわりや疲労などにより、多くの母親は栄養不足状態です。そのため、産後はできるだけ栄養のあるものを食べるように心がけましょう。

中には産後ダイエットを試みる人もいますが、母乳を与える時期に無理なダイエットをすると、自分の体調よりも子供の栄養不足が懸念されます。母乳が最高の食べ物と言われるのは、食事と栄養をしっかりと摂っていることが前提です。

産後の弱った身体の免疫力を高める食べ物を紹介します。日々の食事に積極的に取り入れて、母子ともに健康に過ごせるようにしましょう。

①ビタミンA・C・D・E

身体の抵抗力を高めるには、ビタミンA・C・D・Eが効果的です。免疫細胞を刺激して、感染症から身体を守ることができます。

ビタミンAは、マクロファージなどの免疫細胞を活性化させることができます。食材には、豚レバーやうなぎ、牛乳、ヨーグルト、にんじんやほうれん草などの緑黄色野菜などが挙げられます。

ビタミンCは、疲労回復に不可欠な成分であり、レモンやオレンジ、キウイ、じゃがいも、イチゴ、赤ピーマン、ブロッコリーなどに含まれています。

ビタミンEは免疫系のT細胞を活性化し、活性酸素を抑える働きもちます。うなぎやかつお、ぶり、干しシイタケ、きくらげなどに含まれています。

ビタミンDも、免疫力を高める成分であるということが分かってきました。アボカドやかぼちゃ、うなぎ、たらこ、ほうれん草、アーモンド、ピーナッツなどに含まれています。

②亜鉛とセレン

身体を傷つける活性酸素の増加を防ぐ成分に、ミネラルがあります。その中でも、亜鉛やセレンが免疫力を高める効果があると言われています。

亜鉛とセレンが免疫力を高める理由としては、活性酸素を抑える抗酸化作用という働きがあるということが大きいです。人間の体は必要以上に活性酸素が増えてしまうと、細胞を老化させたり、免疫力を低下させたりするとされています。そこで、亜鉛とセレンを含んだ食事を積極的にとって、活性酸素の増加を抑えることができれば、免疫力も自然と高まるということなのです。

亜鉛は、牡蠣や豚レバー、いわし、牛肉、大豆などに、セレンは精白米や大豆、いわし、アーモンド、卵、米味噌などに含まれています。

③乳酸菌

乳酸菌は、免疫システムの中でも、最強の働きをもつ腸管免疫を司る細胞を刺激し活性化してくれます。乳酸菌を摂取することで、病原菌を撃退するマクロファージや、がん細胞を退治してくれるナチュラルキラー細胞の働きを高め、さまざまな病気から身体を守ってくれます。

乳酸菌を含む食べものには、ヨーグルトやチーズ、漬物、キムチ、味噌、醤油などがあります。

④たんぱく質

たんぱく質は、免疫細胞を作り、その細胞の原動力となりますので、たんぱく質が不足してしまうと免疫力も低下します。身体を形作る主成分はたんぱく質なので、たんぱく質が不足すると、皮膚の細胞がもつ防御作用が低下し、皮膚からの感染も増えてきます。

たんぱく質は免疫細胞の主成分でもあり、日々の食事でたんぱく質が不足すると、免疫細胞も栄養不足になり、活動が鈍って風邪をひきやすくなってしまいます。

たんぱく質は豚や鶏などの肉類や、あじ・いわしなどの魚類、牛乳、卵、ヨーグルト、チーズ、大豆などに含まれていますので、積極的に取り入れてください。

⑤ポリフェノール

細胞を傷つけ、老化の原因ともなる活性酸素を抑える働きをもつものは、抗酸化物質であるポリフェノールがあります。体内の活性酸素の濃度が高くなりすぎると、細胞を老化させたり、免疫系の働きにも大きなダメージを受けて感染症への抵抗力が下がったりしてしまいます。

納豆や豆腐、味噌、豆乳などの大豆製品や、煎茶・ほうじ茶などのお茶などにポリフェノールが含まれています。

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まとめ:免疫力を高める食べ物をバランスよく食べて、産後の風邪に備えよう

免疫力低下や疲労などで、産後は風邪をひきやすい状態になっています。たんぱく質やビタミン類など、免疫力を高める食べ物をバランスよく、積極的に食事に取り入れましょう。

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