風邪って臭い?風邪と「臭いにおい」の関係について

鼻に手をいれる男

 
風邪を引く前や引いた時になにか臭いと感じることありませんか。私は風邪を引く前の子供に顔を近づけると、ふっと臭いようなにおいを感じます。なんだか独特のにおいで、本人は分かっていないよう。しかし医学的には根拠がありませんが、同じように臭いを感じる人もいるようです。風邪引き後に臭いを感じる場合は注意が必要です。

こちらでは、風邪と「臭いにおい」についてご紹介します。

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風邪と臭いにおい

風邪を引く前

寒気のある男

鼻の粘膜の炎症による影響が考えられます。風邪のウィルスが鼻の粘膜などに付着した場合、風邪の症状を帯びます。その場合鼻汁などが分泌され、その鼻汁が匂いを放つ。そのにおいが「風邪の匂い」と感じられるかもしれません。調べてみると臭いに敏感なわずかの人に感じられるよう。

風邪を引いている最中:おなら

風邪になるとおならが出やすくなってしまいます。便は食べ物のカスだけではなくて、カラダの中で戦って死んだ細菌やウイルスの死骸がほとんどなんです。風邪をひけば腸の内部で風邪のウイルスと戦ってたくさんの腸内細菌たちが死んでしまいますから、便の量が多くなります。便の量が多くなればなっていくほど、おならが出やすい環境になっていきますから、結果的におならを止めることができないようになります。

また風邪薬を服用すると、特に抗生物質は腸内細菌の働きを弱めることがあるので、その結果として悪玉菌が勢力を伸ばすことになり、腐敗に至る。これがおならを増やし、かつ臭くしている原因になります。さらに体力が衰えていると消化能力が落ち、おならのにおいに響いていく。こうしてみるとおならも風邪っ引きは臭いと言われる一因かもしれません。

風邪を引いた後:副鼻腔炎

蓄膿症とは、膿が副鼻腔内に溜まることが原因で、鼻づまりや、鼻腔から嫌なニオイがするなどの不快な症状が起こる病気です。風邪・花粉・カビなどにより、鼻腔が炎症しその症状が長引くと、鼻の奥にある副鼻腔に炎症を起こします。さらに、副鼻腔の炎症が続くと炎症部分に膿が発生し、この状態が長引くと慢性副鼻腔炎、いわゆるちくのう症が起きます。

風邪によって鼻の粘膜が炎症を起こし、炎症が副鼻腔にまで広がってしまい蓄膿症を起こすことがあります。鼻水や鼻づまりなどの症状を繰り返したり、長引かせてしまうことで、副鼻腔にも炎症が起こりやすくなります。また、風邪のウイルスが副鼻腔内に侵入し、炎症を起こすこともあります。

副鼻腔炎の特徴

  • 鼻をかんでもかみきれない
  • ドロッとした黄色い鼻水が出る
  • 頭の痛みや重さを感じる
  • 鼻汁がノドの方に垂れて、ネバネバする
  • 顔面、歯や目、鼻の周りが痛くなる
  • 嫌な臭いを感じる

鼻腔内の鼻水が臭うことがあります。それによって自分を臭いと感じたり、口臭を気にする人もいるようです。

臭いにおいの対処方法

風邪引き前

周囲の人が風邪を引きそうな場合なら教えてあげてもいいかもしれません。知らない人なら近づかないほうが良さそうです。

おならが臭い

この場合は、まず風邪の症状をしっかりと改善させて、腸内環境が喜ぶようなオリゴ糖を摂取していき、一気に症状を消してしまうといいです。風邪をひくのが長引けば長引いていくほど、おならが出やすい環境になってしまいますから、十分注意しましょう。

副鼻腔炎

耳鼻科で診察を受ける
蓄膿症と思う症状が出たら、できるだけ耳鼻科で診察を受けるようにしましょう。こじらせると難聴になる可能性もあります。早めの対処が必要です。

膿を吸引したり、鼻の中に薬を吹き付ける処置がされます。今では、薬を霧状にして、鼻の奥の副鼻腔まで届くように吸入するネプライザー治療も一般的になっています。また、抗生物質などの飲み薬が処方されることもありますので、一度病院で治療を受けてみましょう。

鼻水を吸い込まない
鼻水は、鼻や喉に付いた病原菌を殺菌して洗い流すためのものです。体が排出したものを、鼻をすするなどで体内に戻すことは、良くはありません。鼻水は吸い込まないようにし、鼻をかんで体外に排出するようにしましょう。

予防のアドバイス

予防としては、風邪や鼻炎を悪化させないようにすることが大切です。気になる季節はマスクでウイルスを入れないようにしましょう。また、鼻には空気と一緒に侵入してきた異物を鼻水と一緒に排出する機能があります。しかし、偏食などで栄養が不足していたり、疲れやストレスがたまっていると、免疫力が落ちて、雑菌などの異物が排出されずに、鼻の内部にとどまってしまうこともあります。

普段からバランスのとれた食事や、ストレスをためない生活を送り、適度に運動もして健康的な体づくりを心がけましょう。

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まとめ:風邪の時の「臭い」を知ろう

風邪の時の「臭い」においの原因はいくつか考えられます。こちらでおさらいしておきましょう。

  • 鼻の粘膜の炎症による影響
  • おなら
  • 副鼻腔炎

いずれにしても「臭い」というのはあまりいいものではありませんよね。普段から風邪を引かないようにバランスの良い食生活、健康的な生活を心がけて風邪を予防しましょう。

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