風邪を引いて完治するまでに必要な期間

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多くの人が1年のうちに数回かかる風邪。いつもかかるからと言ってそのまま放っておいてませんか?軽いものなら寝ているだけでも数日で治りますが、仕事などでゆっくり休めない人も多いはず。

本記事では風邪の症状が続く期間や完治までの期間、また症状が治まってからもウィルスをまき散らす危険性がある期間をまとめています。本記事を参考に風邪に対する認識を改め、見切り発車で他の人にうつさないようにしましょう。

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一般的な風邪。その完治までの期間

三日月

寒い季節や気温の変化が激しい季節の変わり目、暑さで体力が奪われる夏場など、風邪を引くリスクは、一年中私たちの身の回りに潜んでいます。適切な予防法を講じていても、大量の仕事やストレスなどによって風邪を引いてしまうことがあります。一度風邪を引いてしまうと、しっかり治りきるまで時間がかかる場合がありますよね。それは完全に治りきっていないのに身体を酷使してしまうために、風邪がぶり返してしまったり、ウィルスと免疫の戦いが長引くために起こるものです。

一般的に、風邪が完全に治るまでには、どのくらいの期間が必要なのでしょうか?また完全に治ったと言えるためには、身体がどのような状態になれば良いのでしょうか?

風邪を引いてから治るまで

普段から私たちの身の回りには、風邪の原因となる細菌やウィルスが存在しています。健康で免疫力が確保されている間は、それらとの接触があっても風邪を引きません。しかしストレスや過労などで免疫力が低下すると、ウィルス等の侵入を許してしまいます。この時、鼻水や咳、たんなどが出始め、身体の中にウィルスが入り込まないように防衛反応が働きます。

そういった防衛網をかいくぐって体内にウィルスが侵入したとき、発熱や関節痛などが表れます。発熱や関節痛は免疫細胞がウィルスを死滅させるための反応ですが、これらが表れると身体が怠く、動けなくなります。これはウィルスとの戦いに体力を振り向けるための身体の反応ですから、こうした症状がある時は安静にして休養を取ることが必要です。こうした反応の後、徐々に症状が治まってくるのですが、まだ身体の中にはウィルスが少し残っています。そのため、熱が下がったからといって出勤すると、他の人にうつしてしまったり、風邪の症状がぶり返してしまったりするのです。

とにかく免疫力を活性化する

風邪を治す薬が出来たらノーベル賞ものと言われるくらい、その薬を作ることは難しいとされています。ですから、手っ取り早く風邪を治すには、身体の免疫機能を最大現に利用することが重要となります。そのためには身体を温め、適度に水分を摂り、無理な食事や入浴を避けることが大切です。

こうした対策を講じたうえで、しっかり休養を取ることが不可欠です。特に免疫機能が活性化しているときは、発熱するために体力を使いますから、眠気を催すことがあります。眠ることは余計な体力の消耗を防ぎ、失われた体力を回復させる大切なプロセスです。身体が休みたがっているサインが眠気に当たりますから、そんな時は無理せずたっぷり眠るようにしましょう。

薬を飲まない方が治りやすい?

現在、使われている風邪薬は、ウィルスを殺すことができません。抗生物質などが処方されることがありますが、これは免疫力が弱っているところに、さらに他の細菌が入り込まないようにする予防策のようなものです。

ですから風邪の治り方には影響がありません。また咳を鎮めたり熱を下げたりする薬は、身体の防衛反応を抑え込む作用がある上、症状が軽くなると無理が出来てしまいます。この相乗効果によって風邪をこじらせたり、治りが遅くなることがあるのです。しかしこうした薬も悪い所ばかりではありません。例えば休養を取ろうにも頭が痛くて眠れなかったり、咳が続いて体力を消耗してしまう場合などは、体力の温存が図れますから風邪を治す方向に働きます。

このように、薬の使い方も症状やその人の状況によっては使わない方が良かったり、逆に使わないと休めないなどという場合があります。こうした判断は、自分だけで判断せず、必ず医師の判断を仰ぐようにしましょう。

症状が治まってもまわりにうつす可能性がある

風邪の症状が治まっても、まだ身体の中にはウィルスが存在しています。症状を抑える薬を飲んでいる場合は、特に注意が必要です。自分の身体としてはもう風邪の諸症状を起こすほどではなくても、そのウィルスに対して抵抗力がない人にとっては、同じような風邪を引いてしまう危険性が高いのです。このように他人に迷惑をかけないためにも、医師の指示をしっかり守って、完全に治るまでは外出などを控えるようにしましょう。

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風邪が治るまでの期間は人それぞれ

風邪は誰でも引きますが、それぞれの人の健康状態や免疫力によって、その回復までの期間は様々です。1日で治る人もいれば、1週間以上かかる人もいます。どんな人でも身体を温め、充分な休養を取ることで、その期間は短縮することが出来ます。治りが早い人を基準にして自分もそれと同じくらいで治ると思っていると、風邪をこじらせたりしてしまいます。風邪とはいえ病気は病気。しっかりと医師の指示を守り、完全に治るまでは無理をしないように心がけましょう。

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