風邪ではないのに身体がだるい原因

だるい男

身体がだるいときと言えば、風邪の時を思い浮かべますが、他にも身体のだるさを引き起こす原因があります。
風邪でもないのに身体がだるいという人は、症状によっては何らかの病気が潜んでいる可能性があります。

そこで、風邪ではないのに身体がだるい原因を紹介します。身体のだるさに悩んでいる方は、当てはまることがないかチェックしてみてください。

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「だるい」の種類

風邪の男

身体がだるいと言っても、その程度や内容も一人ひとり違い、体調不良の中身も異なります。

例えば、熱っぽいとか、頭痛があるといった体調不良の症状としてよくあるものが一緒に現れている場合や、身体の節々が痛むというもの、なんとなくだるいというものなどがあります。だるいというだけでも、種類はたくさんあり、その症状によって対処法や何科にかかるかも違ってきます。

だるさから考えられる病気

だるさから考えられる病気については急性疾患では風邪やインフルエンザ、急性肝炎などが有名なところです。顔にむくみがある場合などは、肝臓や心臓疾患の可能性があり、顔色が悪くてめまいを伴う場合には貧血や更年期障害、低血圧症などが考えられます。

その他、うつ病や心身症などの精神疾患、慢性肝炎や肝硬変などの肝臓の疾患、糖尿病、結核、胃がん、大腸がんなどが疑われる場合があります。

風邪以外のだるさがともなう代表的な病気について、紹介します。

①貧血

鉄分の不足などが原因で、血液の中で酸素と結合して酸素を運ぶ役割のヘモグロビンが減少することにより、身体のすみずみまで酸素が行き届かなくなります。その結果、だるさが生じるのです。ヘモグロビンの数値が男性は13.0g/dl以下、女性は12.0g/dl以下になると、貧血になります。ヘモグロビンが不足すると、顔の赤みが少なくなって、青白くなります。

②急性肝炎

肝炎の原因にはウイルスや薬剤、アルコールなどが考えられますが、大半はウイルスによるものです。感染初期には風邪に似た症状が現れ、その後高熱や頭痛、寝ていてもつらく感じるほどのだるさなどの全身症状や、腹痛、下痢、吐き気などの消化器の症状が現れます。このような症状が1週間くらい続いた後、黄疸が出て目の結膜や顔の皮膚が黄色くなります。

③更年期障害

閉経の前後の約10年間の更年期を迎えると、女性ホルモンのバランスが急激に変化して、心身にいろいろなトラブルが起こります。症状としては、不眠や疲れ、だるさ、肩こり、のぼせやほてり、イライラや気分の落ち込みなどがあります。

④睡眠時無呼吸症候群

1回10秒以上呼吸が停止している状態が、一晩に30回以上起こる場合は、睡眠時無呼吸症候群と呼ばれています。呼吸停止や、呼吸をしていても酸素を吸って吐き出す換気量が半減すると、熟睡できず睡眠時間を十分にとってもだるさが残る、疲れがとれないなど、日常生活に支障をきたすことがあります。放っておくと高血圧や糖尿病、心臓病、脳卒中につながる場合もあります。寝ているときに大きないびきをかいている方は要注意です。

⑤慢性疲労症候群

日常生活に支障をきたすような原因不明の著しいだるさと疲労感が長期間続く状態を指します。この他に、筋肉痛や睡眠障害、思考力の低下など、心身の症状も現れます。

⑥うつ病

特別な疾患がないのに、身体がだるい、気力が低下したり落ち込んだりして興味や楽しい気持ちを失い、その状態を自分の力で回復できないようになってしまうのがうつ病です。食欲の減退や睡眠障害、集中力の低下、動きの鈍り、焦燥感、疲れが激しくなるなど、心と身体の両方に症状が現れます。

⑦潜在的ビタミンB1欠乏症

偏食等によって食事からとるビタミンB1の必要量が不足していたり、糖分をとりすぎたり、激しい運動によって消費されたりすることでビタミンB1が不足します。その結果、身体のだるさやむくみ、動機、息切れなどの症状が起こります。アルコールの常習によっても起こることがあります。

⑧糖尿病

膵臓でつくられるインスリンの分泌や作用が低下し、血糖値が慢性的に高い状態になる生活習慣病です。初期は自覚症状はありませんが、病気が進行すると、だるさや倦怠感、のどが渇きやすくなって水分を多くとることで尿の量が増えるなどの症状が現れてきます。

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まとめ:2~3日で身体のだるい状態が回復しなければ、病院で診てもらおう

身体がだるいという状態は、風邪や疲労だけでなく、別の病気が潜んでいる場合があります。例えば、貧血や急性肝炎、更年期障害、睡眠時無呼吸症候群、糖尿病などが挙げられます。

多くの場合、身体のだるい状態は2~3日休養をとれば回復するものです。しかし、風邪をひいていないのにだるさが長引く場合や他の症状もある場合には、身体のだるさの程度や期間、だるさ以外の症状などをチェックし、病院で診てもらうようにしましょう。

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