風邪をひいた時に出る青鼻の原因と対処法

広告ロゴ
風邪

風邪のひき始めのころには、水っぽくて透明なサラサラの鼻水が出ることが多いのですが、数日後には緑や青っぽい色の鼻水になることがあります。このような鼻水は詰まりやすくて厄介なものですが、なぜこのような青鼻が出るのでしょうか?

風邪をひいた時に出る青鼻の原因とその対処法について紹介します。早く風邪が治るように、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

青鼻の特徴

鼻水

どろどろとして臭いがある鼻水が出たら、それは青鼻です。青鼻と呼ばれていますが、色は黄緑色です。その中でも鼻水が口からかたまりのようになって出ると痰になります。また、喉の奥にたらりと流れたものは、後鼻漏です。

青鼻の原因

昔の子供は、半袖短パンに青鼻を垂らしているというイメージがある人もいるでしょう。しかし、最近では青鼻を垂らしている子供を見かけなくなりました。なぜ昔の子供は青鼻を垂らしていたのでしょうか。それは、十分に栄養が取れていないこともが多く、ウイルスによる感染症にかかりやすかったからということが考えられます。

青鼻は膿と同じ成分でできています。雑菌と戦った後に白血球が死ぬと、それが青鼻となって出てくるのです。青鼻を完全に治すことはなかなかできないもので、雑菌や炎症を抑えるために、抗生物質や消炎剤を使用しても治療しきれません。

また、交感神経が過剰に働く状態になると、白血球もともに過剰に働くこととなり、細菌を死滅させて炎症や化膿が起こります。鼻で炎症や化膿が起こると鼻炎になって、青鼻が出ます。

青鼻が出た時の対処法

青鼻に対処するには、青鼻の原因となっている鼻炎を和らげる必要があります。そのための方法を紹介します。

①鼻炎を和らげるツボを押す

青鼻が出ている原因として、交感神経の過剰な作用によるものという場合があります。そのため、ツボを押して交感神経が緩やかに働くようにすると、青鼻の症状が和らぎます。

例えば、井穴というツボがあります。このツボは、手の親指の内側にあります。親指の内側の爪の根元のあたりを少し痛いくらいの強さで、指で押さえるようにすると青鼻の症状が和らぎます。

②口呼吸ではなく、意識的に鼻呼吸をする

口呼吸をすると、鼻やのどの炎症がひどくなることにつながります。口呼吸をしている人は、無意識のうちに唇が閉じていない場合が多いです。また、日中は唇が閉じて鼻呼吸ができていても、寝ている時になると口呼吸をしてしまい、いびきをかいて、朝起きた時に唇やのどが乾燥して炎症が起こっていることがあります。

鼻呼吸は、鼻から息を吸って鼻から息を吐く呼吸のことです。この呼吸法を意識して行うことが大切です。鼻の内部には、空気中の雑菌や有害物質を取り除くという役目がありますので、鼻を通して呼吸をするようにしましょう。また、鼻の中は空気に適度な湿度と温度を与えますので、冬には乾燥した冷たい空気を温めて湿気のある空気にしてくれます。意識的に口呼吸をして、鼻炎や青鼻を治しましょう。

③鼻うがいをする

普通のうがいでは、残念ながら鼻の突き当りの部分まで洗浄することができません。鼻うがいをすると、うがいでは届かない鼻の粘膜を洗うのはもちろん、粘膜を強くするという効果もあります。鼻うがいを毎日行うと鼻の中の雑菌や汚染物質を減らし、すっきりとした感覚にしてくれます。

鼻うがいは普通の水道水ではできません。材料は、水と食塩、清潔な容器です。清潔な容器については、消毒したコップやペットボトルでも可能です。その容器に食塩と水を入れて、0.9%の濃度の食塩水を作ります。この濃度は体液と同じ濃さになります。200mlの食塩水を作るなら、食塩は1.8グラム入れるといいでしょう。塩分濃度には十分気をつけて作りましょう。なぜならこの濃度が薄すぎても濃すぎても、鼻の粘膜を傷めて痛くなるからです。正しい量を測って作りましょう。

鼻うがいのやり方については、まず鼻うがい用の食塩水を清潔な柔らかめのプラスチック容器に入れます。弁当によく入っているような醤油入れや、スポイトなどを使うと便利です。ただし、新品で清潔なものを使いましょう。次に、頭を上に向けて、鼻から少しずつ食塩水を流し込みます。流し込む量の目安としては、のどの奥の方に少し水が流れてくる程度です。流れてきた水が口から吐き出せなければ、飲み込んでしまってもいいです。

注意点は、鼻うがいをした直後に鼻をかまないようにするということです。鼻をかむと、鼻腔に水が残っていた場合、耳管から耳に水が逆流して、中耳炎になることがあります。軽くティッシュで拭うくらいにしておきます。

ハナノア 洗浄器具+専用洗浄液 300ml(鼻洗浄)
小林製薬 (2006-03-27)
売り上げランキング: 1,657

まとめ:青鼻が長引くときには病院で診てもらおう

青鼻が出始めてから数日たっても治る気配がないという場合には、中耳炎などにかかっている可能性も考えられますので、病院で診てもらうことをおすすめします。この場合は耳鼻科がいいでしょう。

鼻水も健康を測る一つのバロメーターになりますので、その状態などをよく観察して自分の体調を把握しておきましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。