花粉症が原因の蕁麻疹の対策方法

医師

 
花粉アレルギーによる影響は、鼻水や目のかゆみ、倦怠感だけではありません。顔や背中がかゆくなったり、頭皮も赤くなり、髪質も悪くなります。また、かゆみを帯びたボツボツができるアレルギー性じんましんは、花粉でも起きやすいです。

こちらでは、花粉症が原因の蕁麻疹の対策方法をご紹介します。

スポンサーリンク


蕁麻疹と花粉症

蕁麻疹とは

洗顔

蕁麻疹とは、蚊に刺された様な膨疹(皮膚の表面がぷっくりと盛り上がって痒みがある)が出来て徐々拡大して中心部から平らになります。たくさんの膨疹ができますが、1個1個の膨疹はだいたい2時間位で消えます。遅れて出来た膨疹は、残ります。

蕁麻疹の出来やすい人は、買い物かごやハンドバックで簡単に赤くなったりはれ上がったりします。また、蕁麻疹の体質の人は、花粉症・アレルギー鼻炎・アレルギー結膜炎・喘息・湿疹・アトピー性皮膚炎を伴い易い傾向があります。

蕁麻疹の原因

原因の種類の多い蕁麻疹は原因を特定するのは難しい病気です。原因は、20種類以上あると言われています。例えば、子供に比較的多いのは、風邪の後に免疫系が活発になり、起こることがあります。大人に比較的多いのは、食品に含まれている添加物が全体の20%位で、最も多いとされている原因です。しかし、原因の特定ができないものが多いとされています。

蕁麻疹の原因、要素として考えられるものは、

  • 種々の感染症(風邪・扁桃炎など)
  • 食品添加物(色素・防腐剤・食肉に含まれる抗生物質など)
  • 食べ物
  • 膠原病の初期症状
  • ハウスダスト・ペット・ダニ・花粉
  • 塗料・建材

などが単独または複合で関係して起こすことがあります

花粉症との関係

じんましんと花粉症は、実は深い関係があると言われています。花粉症は、実はアレルギー症状のあらわれでもあります。花粉症のおもな原因は、スギ花粉だけではありません。スギ花粉以外にも、さまざまな花粉に反応して、花粉症の症状があらわれるようになります。花粉症のことを、「季節性アレルギー性鼻炎」とも言います。

重症の花粉症になると、のどの炎症にかかったり皮膚に症状があらわれる場合があります。とくに、3月上旬頃には、黄砂が強く吹き荒れると花粉が飛び散りやすく、空気が乾燥し、皮膚の状態も乾燥しやすくなります。花粉症とともに皮膚の疾患には十分注意が必要です。

花粉症が原因の蕁麻疹の対策方法

じんましんができやすい人は、花粉症の対策に合わせて、日常生活での注意点がいくつかあります。

花粉症の対策方法

まずはアレルギーの原因物質を避けることが大切です。

マスクと眼鏡を着用
風の強い日や晴れた日中は花粉量が多いので、なるべく外出しないようにしましょう。外出するならマスク、眼鏡を着用しましょう。

花粉を家に入れない
帰宅時は室内に花粉を持ち込まないように、衣類や髪に付いた花粉を叩き落し、うがいや洗顔も行います。

掃除はまめに
家具はなるべく少なくして、掃除機で小まめに掃除すると大分ラクになるでしょう。掃除中のマスク着用は欠かせません。

洗濯物は外に干さない
洗濯物は部屋干ししましょう。特に顔を拭くタオル類、下着は花粉を付けないようにしないといけません。また、布団やまくら、じゅうたんは頻繁に日光にあてます。シーツ、カバー、ぬいぐるみは洗濯機で水洗いします。

じゅうたん、ぬいぐるみを避ける
できる限り、畳ではなくフローリングの部屋に住み、じゅうたんは敷かず、ぬいぐるみも置かないのがおススメです。

蕁麻疹の対策方法

食生活に注意する
もっとも注意すべき点は、食生活です。とくに、ヒスタミンが多く含まれる食品の過剰摂取は禁物です。なるべく野菜を積極的に摂り、肉や魚を控えるようにしましょう。また食品添加物が含まれているインスタントやレトルト食品にはあまり頼らないようにしましょう。

入浴はぬるめのお湯で
お風呂は、ぬるめのお湯にゆっくりつかると、気持ちがよく、お肌に対する刺激も少なくてすみます。入浴が原因以外でじんましんが起こりやすい人は、お風呂に自然塩をひとつまみ入れておくと、発汗作用を促して、デトックス効果があります。

衣服はゆったりめに
衣服は、極力、体をしめつけないように着ることが大切です。サイズが合わずにきゅうくつな衣服は、血管が圧迫されてかゆみが生じやすくなります。同じ場所が圧迫されて、それが長い間続くと、血行が悪くなります。また、ベルトやブラジャー、ガードルなどで体を必要以上に締め付けないようにしましょう。少しゆったりめの服を着用するといいでしょう。

超立体マスク 花粉用スーパー ふつうサイズ 10枚入
ユニチャーム (2013-01-12)
売り上げランキング: 1,342

まとめ:花粉が原因の蕁麻疹の対策

蕁麻疹と花粉症は深い関係があります。花粉症は実はアレルギー症状のあらわれでもあります。こちらで対策方法をおさらいしておきましょう。

  • マスクと眼鏡を着用
  • 花粉を家に入れない
  • 掃除はまめに
  • 洗濯物は外に干さない
  • じゅうたん、ぬいぐるみを避ける
  • 食生活に注意する
  • 入浴はぬるめのお湯で
  • 衣服はゆったりめに

かゆいというのは本当に辛いですよね。この記事を参考に、花粉症の時期をなるべく快適にお過ごしください。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment