花粉症の症状に頭痛が出てしまう3つの原因と対策

頭痛おじさん

花粉症の症状といえば、くしゃみや鼻水が目立ちますが、人によっては頭痛が起こることもあるようです。春先は花粉症だけでなく、気温の変化で風邪もひきやすくなります。頭痛が花粉症の症状でも起こり得ることを理解していない場合、風邪と自己判断し、無駄に薬を飲んでしまうことになりかねません。

花粉症の症状として頭痛が起こる場合の原因を知ることで、風邪との区別もつきやすくなることでしょう。まずは花粉症で頭痛が起こる原因について理解してみましょう。

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花粉症の症状で頭痛だけが起こることがある?

ストレッチマン

花粉症の症状でも、鼻水だけ、目のかゆみだけ、皮膚症状だけ、という人も少なくありません。しかし、花粉症によって頭痛だけが起こってしまうことは稀であり、大抵の場合は、他の症状も同時に起こります。ただし、アトピーや慢性鼻炎などのアレルギー体質の人の場合は注意が必要です。本来持っているアレルギーが花粉にまで反応し、見えない炎症とともに頭痛が起こるということもあります。

その場合、花粉症の症状として頭痛だけが起こっているように見えてしまうのです。花粉症の症状が現れるということは、何らかの炎症が起こっているとして間違いありません。ただし、頭痛だけというのは稀ですので、別の原因があるかもしれません。その場合は、病院による診断を早めに受けることをお勧めします。

花粉症の症状に頭痛が出る3つの原因と対策法

花粉症の症状として起こる頭痛には、大きく3つの原因があります。可能性のある原因を探り、原因へ対処することで頭痛の改善を行いましょう。

原因その1:花粉による鼻づまりから影響した頭痛

花粉症の症状として最も多いのが、鼻づまりです。鼻づまりが起こると、呼吸が浅くなり、全体の酸素量が減ってしまいます。脳は必要とする酸素全体の25%も消費するため、酸素量が減ってしまうと、活動が低下します。脳への酸素が低下してしまうため、頭痛が起こりやすくなります。

他にも、アレルギー性鼻炎や花粉症などアレルギーで鼻炎が起こる場合、副鼻腔が肥大してしまっています。鼻の奥が炎症を起こし、腫れあがってしまうため、鼻の奥から詰まってしまいます。そこで、内部に圧がかかってしまい、神経を強く刺激してしまいます。それが脳に直接伝わり、頭痛が起こってしまいます。

もともと副鼻腔炎などの疾患を持っているのであれば、早目に治療を行いましょう。鼻炎対策などを行うことで、花粉症の症状としての頭痛は、改善されやすくなります。

花粉症の症状として鼻づまりと頭痛が出る場合は、鼻づまりの改善こそが、頭痛改善のポイントになります。花粉症の治療として処方された薬を利用するだけでなく、もう一歩進んだ対策も行ってみましょう。自宅でできる鼻うがいや、鼻咽腔の炎症を解消させるBスポット治療など、鼻の粘膜の強化によって対策を行うことをお勧めします。

原因その2:花粉症のストレスから自律神経に影響した頭痛

自律神経には活動をサポートする交感神経と、リラックスを司る副交感神経があります。花粉症などのアレルギーは、リラックスしている副交感神経が活発な時に起こりやすいと言われています。お風呂に入ったり、夜寝ていると症状がひどくなってしまいます。これは免疫作用によるもので、リラックスしている時間に免疫が強化され、花粉への反応が強くなってしまうからです。

花粉症の症状はこうした自律神経にも影響され、日中の交感神経優位な時間帯には症状が出にくくなります。

自律神経は、ストレスや睡眠時間、食生活などの影響で交感神経に偏りやすくなります。花粉症の症状がストレスになってしまうと、交感神経を刺激してしまうことになります。交感神経が優位になる時間が長ければ長いほど、その反動で、副交感神経が優位になった時に、血流の乱れが起き、頭痛などの痛みを感じやすくなってしまうのです。頭痛だけでなく、肩こりや末端の冷えなどの症状も考えられます。

こうした自律神経の乱れによる頭痛の場合は、普段からのストレス解消が大きなポイントになります。副交感神経が優位になりすぎても症状は強く出やすくなりますし、交感神経に偏っていても、後で症状は強くなります。どちらも丁度よいバランスを保つために、日中には昼寝を避け、夜にリラックスすること、またストレスを解消することなどで対策を行いましょう。

原因その3:花粉症治療薬の副作用による頭痛

花粉症の症状で悩む人は、病院で治療を行っている人が少なくありません。また、最近では、花粉症の症状を緩和させるものとして点眼薬や点鼻薬などが市販されるようになりました。病院のものを含め治療薬には、鼻水や、目のかゆみといった対応する症状の改善と同時に、副作用として頭痛が出ることがあります。

抗アレルギー治療薬として使われるものには、頭痛や吐き気を伴うような副作用が出ることがあります。抗アレルギー薬は長期的に利用する場合が多く、薬が原因で頭痛が起こっているとは気が付きにくい場合があります。

自分自身の花粉症の症状を見ながら、頭痛緩和のために投薬治療を一時休むか、頭痛の副作用が出にくい薬を処方してもらうなど、花粉症に理解のある専門の医師に相談するようにしましょう。

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まとめ

花粉症の症状として頭痛が出る場合の原因は大きく3つです。鼻づまりが影響するもの、自律神経の不調から起こるもの、花粉症治療薬の副作用としての頭痛です。こうした頭痛を感じた場合、原因への対処を行わない限り、頭痛は改善されません。花粉症の症状は重なり合い対処しづらいものもありますが、一番気になる症状にアプローチし、早めの改善を行いたいですね。

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