花粉症の診療科の選び方

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くしゃみ、鼻水、鼻づまりに目のかゆみ、とにかくつらい花粉症の4大症状です。この時期だけ鼻がなければいいのにとか、いっそ目を取りだして洗いたいと思ったなどという話も耳にします。しかも長い時には2ヶ月あまりも症状が続くのです。花粉症歴数年の人ならば通う病院や診療科もほぼ決まっているでしょう。けれど今まで平気だったのに突然ひどい花粉症になったら、いったい何科を受診すればいいのでしょうか。

本記事では花粉症になった場合に受診する診療科をご紹介しています。人それぞれにいろいろな症状が出るため、病院といってもどこへ行けばいいのかと悩む人も多いでしょう。自分の症状をよく考えて、この記事を病院選びのご参考になさってください。

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いろいろな症状がある花粉症

病院

花粉症といえば鼻と目に出る症状が一番有名ですね。けれど花粉症の症状はそれだけではありません。鼻がつまることで喉を痛めてしまうのはよくあることですが、頭痛や微熱、下痢や吐き気、そして皮膚炎が出ることまであります。しかも有名なスギ花粉以外にも原因となる花粉が60種類以上あるため、スギ花粉の時期以外でも花粉症になるのです。なんだか鼻や目がおかしい、でも風邪っぽくはないなどという症状があったら、1度はきちんとした検査を受けるべきでしょう。

症状に合わせて受診しよう

なんとなく花粉症かなと思ったとして、何科に行こうと思いますか。花粉症ならアレルギー科か内科と思われる人が多いかもですね。でも答えは簡単なんです。「一番気になる症状にあった科に行く」ことが正解です。ではそれぞれの診療科と内容を見ていきましょう。

耳鼻科

目の症状が軽く鼻づまりや鼻水がひどいならば迷わず耳鼻科へ行きましょう。鼻の診断は耳鼻科でないと専用の器具がないからです。アレルギーの検査もしてもらえますし、内服薬や軽い目薬も処方してもらえます。血液検査でアレルギーの強弱やスギなのかヒノキなのかといったことがわかると同時に、実は花粉症ではなくハウスダストやダニのアレルギーでしたなどということもわかります。鼻の中を診ることで副鼻腔炎を併発していないかなど、細かく診断してもらうことができます。

眼科

鼻はマシだけれど目がかゆくてたまらない、とにかく目を何とかしたいと思うならば眼科です。耳鼻科や内科でも目薬はもらえますが、非常に効果の高いステロイド系の目薬は眼科でしかもらえません。これは眼圧をきちんとチェックして使用しなければならないお薬なので、他の診療科では出せないのです。強い薬である分定期的に受診しなければいけなくなりますが、目を取りだして洗いたいとまで思うような人は、耳鼻科や内科で目薬をもらうよりも眼科で相談したほうが症状がずっと楽になるでしょう。

内科

持病があってかかりつけの内科があるような人はもちろんですが、目や鼻の症状はさほどではなく微熱や吐き気があるような人も内科へ行きましょう。これは花粉症が原因なのか、他に隠れた病気がないかを調べてもらうためでもあります。花粉症であることがはっきりすれば、内服薬はもちろん目薬も処方してもらえます。何より花粉症の時期の耳鼻科眼科は大変に混雑します。鼻や目の症状がどうしても専門医でなければと思うほどではないなら、内科に行くほうが時間はかからないかもしれません。

皮膚科・アレルギー科

もしも皮膚炎や顔のかゆみのような症状が強く出たら、アレルギー科もある皮膚科に行きましょう。花粉症だけでなく様々なアレルギーがありますから細かく検査してもらえます。もちろんアレルギー科があれば花粉症も診てもらえますしお薬ももらえます。花粉症で皮膚炎のような症状が起きる人はそんなに多くはありませんが、少ないというわけでもありません。成人してからアトピーを発症することもあります。その皮膚炎や顔のかゆみが花粉症なのか別のアレルギーなのか、しっかり調べることが大切です。

まとめ: 早めの受診が花粉症を楽にします

花粉症の診療科の選び方について、本記事はご参考になりましたでしょうか。どの診療科でもそうなのですが、花粉症の薬は早めに使えばそれだけ症状が軽くなります。花粉の飛散開始予想日の1~2週間前から服薬を始めると、発症してから服薬を始めた場合に比べて期間も短く症状も軽くなります。去年まで平気だったのに今年はいきなり発症してしまうのが花粉症です。そして1度なるとなかなか完治は難しい病気でもあります。自分にあった薬を見つけて、早めに対処していきましょう。

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