花粉症で目やにができる原因と対策

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朝起きた時に目やにがついていることって、たまにあると思います。花粉症になると目やにが増えて困ることがありますが、これは何か違いがあるのでしょうか。女性だと目やにがついているのは避けたい事態ですよね。

こちらでは、花粉症で目やにができる原因と対策についてご紹介します。

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花粉症と目やに

花粉症の目の症状

花粉症の症状には、眼の症状があり、特に目のかゆみ、涙がでてきます。起こりやすい順に目の症状をご紹介します。

  • 目のかゆみ
  • 結膜・目の充血
  • 目やに
  • 涙・涙目
  • 目の異物感
  • 目の痛み
  • まぶたの腫れ
  • 目がみにくい

花粉症の90%以上の人が、目のかゆみを訴えるようです。花粉が目につくことで、花粉を除こうという免疫反応が起こって、炎症細胞(好酸球、肥満細胞)からヒスタミンなどが出て、上の症状が出てくるわけです。

目やにの種類

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目の代謝活動でつくられる目やに
目も身体のほかの部分と同じように代謝をして、古くなった細胞を入れ替えています。朝起きたとき、目頭や目尻にみられる少量の目やには、正常な代謝活動でできた老廃物です。目やには、医学用語では「眼脂(がんし)」といい、皮膚の垢のような、生理的な分泌物です。目のゴミをくるんで外に出す働きがあり、代謝により角膜・結膜から脱落した古い細胞などが含まれています。

目の炎症反応でつくられる目やに
細菌やウイルスなどの異物が目に侵入したときに、免疫反応の1つとして目やにが出ます。これは、体内の白血球によって、取り込まれたり分解されたりした異物が、体外に排出されたものです。この場合の目やにの中には、細菌やウイルス、細菌と闘った白血球などが含まれています。

  • 花粉症などのアレルギーが原因の場合・・・涙のようにサラサラした水状の目やにが出ます
  • 細菌による感染が原因の場合・・・黄緑色でドロっとした膿状の目やにが出ます
  • ウイルスによる感染が原因の場合・・・白くネバネバと糸を引いたような目やにが出ます

治療方法

目に直接、薬を使うのが点眼薬。全身への副作用は少ないのが特徴です。抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬で目の症状を起こす体内物質を抑えます。点眼薬で効果が不十分な場合や鼻の症状もあるときには内服薬を使います。さらに症状が改善しない場合、ステロイドの点眼薬、眼軟膏と内服、ステロイドの結膜への注射、外科的な治療になります。

花粉症での目やにの対策方法

ティッシュやガーゼなどで拭く

まず付着している目やには細菌やウィルスがいるので、ティッシュやガーゼなど清潔な物でキレイに拭き取りましょう。また、目やに触れた手でまた目を触ってしまうといけないので、手をキレイに洗うことも重要です。

眼鏡を着用する

花粉症用の眼鏡が有効です。普通の眼鏡と違って、隙間から花粉の侵入を防いでくれます。ゴーグル型も有効ですが、最近は、オシャレな眼鏡が出ています。普段かけている眼鏡でも目の表面に飛び込む花粉を減らすことができます。

一方、コンタクトレンズは、結膜炎を悪化させたり、花粉が付着しますので、できれば花粉症のシーズンは避けたほうがいいでしょう。そのため、どうしても必要なら、使い捨てソフトコンタクトレンズの方がいいでしょう。詳しくは眼科で相談してください。

目を洗う

目を洗うことで、目についた花粉を減らします。人工涙液を使って洗うのが効果的です。ただ、防腐剤入りの人工涙液は、安全性から頻回に使うのは避けたほうがいいでしょう。水道水でもいいのですが、安全性から頻回に使うのは避けたほうがいいでしょう。カップ式の洗浄液は、顔を洗ってから使ったほうがいいでしょう。というのも、皮膚についた花粉を目に入れることになります。

目を冷やす

目のかゆみが強いときや炎症を起こしているときは、清潔なタオルで冷たいおしぼりを作り、まぶたの上に置くと楽になります。冷えピタを冷蔵庫で冷やしておいて、フィルムをはがさずそのまま目の上に乗せるのもおススメ。

花粉を家に入れない

家に入るときは、衣類の花粉を払ってから。花粉を家に持ち込まないようにしましょう。窓や戸をしっかり閉める。外で干した布団や洗濯物には花粉がつくので、取り込む前によく払う。室内をこまめに清掃する。などを家に入れないのが一番シンプルで重要なことです。

外出時はできるだけ花粉を避ける

晴れて風が強い日中は花粉がたくさん飛びます。とくに飛散のピークとなる昼前から午後3時ごろの時間帯はなるべく外出を控えましょう。外出時はマスクをし、帽子を着用します。ニットの服は花粉がつきやすいので、花粉の季節は、花粉の付きにくいスベスベした素材の服を選んで着るようにしましょう。

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まとめ:花粉症で目やにができる原因と対策

花粉症の症状には眼の症状があり、特に目のかゆみ、涙がでてきます。目やにが出ることも多くあります。花粉が目につくことで、花粉を除こうという免疫反応が起こって、炎症細胞からヒスタミンなどが出て、上の症状が出てくるわけです。対策方法をおさらいしておきましょう。

  • ティッシュやガーゼなどで拭く
  • 眼鏡を着用する
  • 目を洗う
  • 目を冷やす
  • 花粉を家に入れない
  • 外出時はできるだけ花粉を避ける

生活改善で免疫力をアップさせることも大事です。食生活、睡眠の質をあげて対策しましょう。

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