花粉症による目のかゆみを鎮める3つの方法

スギ

花粉が飛び始める季節、花粉症を患っている方は、その症状にとても辛い思いをされているかと思います。いくつかの症状の中でも、多くの方が訴えるのが目のかゆみです。その原因となるのが、目から侵入する花粉です。しかし、毎日みなさんがしなければならない仕事、学校、家事、何をするにも目をつぶってできるわけがありません。どうにかして目のかゆみを鎮めたいものですよね。

そこで本記事では、花粉症による目のかゆみのメカニズムと、目のかゆみを鎮めるための3つの方法をご紹介します。花粉症による目のかゆみに悩まされているという方は、本記事をぜひ参考にしてくださいね。

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花粉症による目のかゆみのメカニズム

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目のかゆみは、花粉症を患っている約9割の方が、その症状を訴えているといわれています。その原因は、やはり「花粉」です。日本の山の大部分を占めている杉による花粉症は、もはや国民病と呼ばれるほど患っている方が多いのが現状ですね。日本の人口の約6人に1人が花粉症を患っているといわれています。そして花粉症は、今までその症状がなくても、突然発症するともいわれているのです。

もともと私たちの体は、外部から進入してきた異物を体の外へ排除しようとする働きがあります。この働きは、風邪やインフルエンザなど全ての菌にいえることです。そしてこの働きを、免疫と呼びます。

花粉症も、空気中に漂っている花粉が目に入ることで、体の外へ出そうとする私たちの体の免疫の働きによるものなのです。そして免疫反応が起きると、目の組織の一部が炎症を起こすとされています。この炎症の症状が、目のかゆみといわれています。

しかし、上記の仕組みで花粉症が起きるのであれば、全ての人に花粉症の症状はあらわれても良いはずですよね。花粉症の症状は、あらわれる人とあらわれない人がいます。それはなぜでしょうか。次に、その理由についてご紹介します。

普通は起きない免疫反応

花粉が目に入ることにより、免疫反応が起きていることは前述でご説明しました。しかし実は、私たちの体の仕組みでは、免疫反応というものは、花粉では起きないのが一般的なのです。花粉によりこの免疫反応が起きる人と起きない人がいるのは、その方の身体がアレルギー体質であるかそうでないかということが大きく関係しているといわれています。

また、その方の環境が大きく関係している場合もあります。花粉を多く撒き散らしている杉が、自宅の近くにたくさんあり、たくさん花粉が舞い散る環境におかれている場合も、花粉症を発症する確立も高くなるといえるでしょう。

では、起きてしまった免疫反応である「目のかゆみ」を鎮めるためにはどうしたらよいのでしょうか。次に、その具体的な方法3つをご紹介します。

花粉症による目のかゆみを鎮める3つの方法

花粉症による目のかゆみを鎮める3つの方法とは、次の通りです。

  • 目を冷やす
  • 目薬を使用する
  • 外から帰ってきたら顔を洗う

では次に、上記の3つの方法について詳しくご案内します。

目を冷やす

花粉症による目のかゆみは、前述でも述べたように目の組織の炎症によるものです。その炎症を鎮めるためには、目を冷やすと効果的です。タオルなどを水にぬらして絞り、まぶたの上に置いてみてくださいね。炎症が起きている部分に冷たい刺激を与えることで、知覚神経の働きを弱まらせ、かゆみが軽減されるでしょう。

目薬を使用する

目のかゆみを根本的に鎮めるためには、目薬を使用すると良いでしょう。目薬は、身体全体への副作用が少ないのでおすすめです。花粉による目のかゆみを引き起こす成分を抑制する働きのある「抗アレルギー薬」や「抗ヒスタミン薬」が良いでしょう。目薬は、眼科でも処方はしてくれますが、薬局などでも購入することができますよ。

外から帰ってきたら顔を洗う

空気中に漂っている花粉は、目に直接入るものもあればまつげに付着することもあります。目のかゆみに我慢ができずにこすってしまい、さらにまつげに付着した花粉が目に入りかゆみが増す、という可能性もあります。外から帰ってきて目がかゆいと感じたときは、まず目を洗いましょう。すでに目の中に入った花粉を洗い流すという面でも、とても有効ですよ。

まとめ:かゆくなったら落ち着いて対処してください

本記事では、花粉症による目のかゆみのメカニズムと、目のかゆみを鎮めるための3つの方法をご紹介してきました。もう1度、その3つの方法をみてみましょう。

  • 目を冷やす
  • 目薬を使用する
  • 外から帰ってきたら顔を洗う

目のかゆみがあらわれた場合、強くこするとさらに悪化し、かゆみが増長してしまう可能性もあります。また、強くかきすぎて目の粘膜を傷つけてしまうこともあります。とても辛い目のかゆみですが、その症状があらわれた場合は慌ててこすらず、落ち着いて対処してくださいね。その際、本記事でご紹介した方法を試してみてください。辛い症状が少しでも軽くなるよう、お役に立てれば幸いです。

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