花粉症による顔のかゆみを軽減させる4つの対策

彫刻

花粉症とは、単に目や鼻の粘膜のかゆみや鼻水の症状だけではありません。 近年では 気管支への症状、皮膚への症状を訴えている人が増えています。
もしあなたが 原因のわからない顔のかゆみに悩まされているとしたら、 それはもしかしたら肌の花粉症 花粉症皮膚炎かもしれません。 顔は表に出ているものですから 赤みを伴うかゆみや湿疹の症状があれば人目も気になりますし、女性ならば化粧のノリも悪くなり 何となく自信が持てなくなっていることもあることでしょう。 この記事では、あなたの顔のかゆみが少しでもやわらぐことを願って4つの対処法をご紹介いたします。

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顔のかゆみはなぜ起こるのか

スギ

バリア機能が落ちている肌に、アレルゲンである花粉が直接肌に付着することで肌は刺激を受けてしまいます。 そもそも肌は、細菌やホコリなどの外部からくる刺激物から守るバリア機能を備え持っているのですが、 そのバリア機能が低下していたり 刺激がバリア機能を上回ってしまうと湿疹やかゆみ かぶれといった症状が現れます。

また女性の場合は、 化粧や化粧落とし、化粧を落とす過程の洗顔でゴシゴシとこすり過ぎることが花粉症皮膚炎を引き起こしてしまうこともありますので注意が必要です。 雨上がりや風邪の強い日は、花粉の飛散量も増えますので十分な花粉症対策が必要です。

花粉症皮膚炎の症状

一概に顔のかゆみといっても人によって場所や症状も違ってきます。 多くは 目のまわり 頬骨周辺 あご 首などの常に露出している部分に症状が出ます。 症状は、湿疹やかゆみ 赤みが出るのが特徴でジクジクする程のひどい症状はあまりみられません。

かゆみを我慢することはとても辛いことですよね。 かゆみとは、日中夜問わず襲ってくるものですから睡眠を妨げる原因ともなりかねません。 少しでもかゆみをやわらげ、ストレスを軽減できるよう次に4つの対処法をご案内致します。

顔のかゆみをやわらげる4つの対処法

顔のかゆみをやわらげる4つの対処法とは次の通りです。

  • 抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)の服用やステロイド剤を塗る
  • 食べ物に気を付ける
  • 肌に合った化粧品を選ぶ
  • 花粉を落とす、付きにくくする

次に、上記の方法を詳しく説明いたします。

抗アレルギー薬(抗ヒスタミン薬)の服用やステロイド剤を塗る

アレルギーの原因要素であるヒスタミンが働くことにより かゆみや鼻水などの症状が現れます。そのヒスタミンそのものの発生を抑制する薬が抗アレルギー薬です。厳密に言えば、抗アレルギー薬といっても抗ヒスタミン成分が入っているものと入っていないものがあります。

抗ヒスタミン成分が入っていないものに関しては、 既にヒスタミンが放出されて花粉症の症状が出ている場合に服用しても劇的な改善は見られないかもしれません。 症状が出る2週間前くらいから服用を始めれば、花粉症シーズンの症状は軽減される効果は期待で来ます。 既に出てしまっている症状の対処には、抗ヒスタミン成分が含まれている薬を選ぶと効果が期待できます。

ステロイド剤は、非常に強い効果があるため即効性があります。 我慢できないかゆみを短時間でやわらげてくれるのですからまさに救世主です。 ついつい使用してしまい手放せなくなっている方も多いのではないのでしょうか。 ステロイド剤は副腎皮質ホルモン剤とも呼ばれ、本来体の中で作られるホルモンを人工的に作った薬なので、長期的に使用すると体の様々な機能に影響を与えてしまうこともあります。 使用上の注意を守って上手に付き合うことが大切です。

食べ物に気を付ける

病気の根源は腸からとも言われています。 ですから、腸内環境を整えることはとても大切なことなのです。 発酵食品などを食べ、プロバイオティックなどの乳酸菌を腸に取り入れ善玉菌を増やします。 善玉菌の多い腸環境にある人の排泄物は黄色みがかり、悪玉菌が多い人は黒っぽいものになると言われます。

肉や卵も大切な栄養素ですが 高タンパク食品を取り過ぎないこともポイントです。 消化酵素の分泌が追いつかなくなり栄養素が十分に分解されないまま吸収されてしまうと、体が異物と見なして抗体を作り出してしまう危険性があるからです。また、免疫機能を弱まらせるドランス脂肪酸が多く使われているインスタントフードやファーストフード、体を冷やして血液循環を悪くする白砂糖を使ったものを控えるのも無難です。
いろいろ考えると難しくなってしまいがちですが、情報は頭に入れておきながらも何でもバランスよく食べることが大切です。

肌に合った化粧品を選ぶ

潤って皮膚バリアがしっかりしているとアレルゲンは侵入できません。 乾燥していることにより肌が荒れかゆみが増しますので しっかりと保湿することも大切です。 洗顔料には合成界面活性剤のないっていないものを選び、化粧水にはアルコールの入っていないものをお勧めします。 合成界面活性剤が含まれているものは、必要な油分や水分までをも奪ってしまうので乾燥の原因となります。また、アルコールの成分そのものが悪いわけではなく、アルコールは水分を蒸発させる働きがあることから、乾燥してかゆみを伴っている肌には不適ということなのです。

花粉を落とす、付きにくくする

顔のかゆみは単純に花粉が肌に付くことにより起こるので、外出後にはすぐ顔を洗い、髪の毛に付いた花粉を払い落として下さい。 また、花粉対策として首もとにストールを巻いたり マスクや眼鏡をしたり 帽子などをかぶって顔に付く花粉を最小限に抑える工夫をしてみて下さい。

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まとめ

アレルギー体質であるかどうかに関わらず、花粉症は誰にでもなる可能性があります。 ですから、 花粉症に悩まされている方は体質改善を試み、 花粉症知らずの方は予防の為に普段の生活を見直すチャンスではないでしょうか。 症状を抑えるものはたくさんありますが一時的に症状を抑えるだけに過ぎません。 体質改善は短時間ではできませんので根気よく続けることが必要です。 近い将来、花粉症の無いストレスフリーな生活ができることを願っております。

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