犬の鼻

 
今や日本人の3割が花粉症と言います。犬にも花粉症があるのは知っていますか。犬が花粉症になると目のかゆみやくしゃみなどの症状ではなく、皮膚のかゆみが症状として出てくるようです。掻き壊してしまうと膿んだりしてしまうので、対策が必要になってきます。

こちらでは、犬の花粉症の原因と対策方法についてご紹介します。

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犬の花粉症

犬の花粉症ってあるの?

犬の鼻

もし愛犬が季節によって皮膚を痒がったり、外耳炎がひどくなったり、あるいは鼻水や涙を流していたら、それは花粉症かもしれません。最近犬や猫の花粉症が認められるようになり、その数も結構多いということが言われています。人間の花粉症の原因は、主にスギ、ヒノキが多いのですが、犬の花粉症のアレルギーの原因は、ブタクサなどの雑草が主な原因となっているようです。

症状

主な症状は皮膚症状です。皮膚が赤い、皮膚を痒がるあるいは痒がることにより毛が抜けてしまうなど、ほかのアレルギー性皮膚炎・アトピー性皮膚炎と症状は変わりません。ただ、おそらく花粉症の場合は季節性があると思われ、スギ花粉であれば人と同じように2月頃から始まり5月か6月頃まで続く皮膚炎となるでしょう。またブタクサなどの花粉の飛散時期は5~8月、犬の花粉症のピークとなっています。

検査方法

愛犬の花粉症の検査方法は、アレルギー血液検査がオススメです。この検査は、アレルギーを起こすアレルゲンの種類と重症度を血液で検査することができます。92種類のアレルゲンの中から一つ一つ、愛犬がどのアレルゲンをもっているかを特定することができます。アレルゲンが花粉の場合は、どの時期にひどくなるか、あらかじめ予測も立つので事前に愛犬の花粉予防ができます。

治療

犬の場合人とは違い、痒みの原因物質はヒスタミンではないと言われ、人でよく使われている抗ヒスタミン剤は効果のないことも少なくありません。したがって最も使用されるのはステロイド剤なのですが、ステロイドは長期間の使用で問題が生じるのでなるべくなら短期間の使用にしたいものです。花粉症のように季節性があるアレルギー性疾患の場合、その季節だけ用いればいいので、比較的ステロイドが使用しやすいです。おそらくよほど重症でなければ、減感作療法は用いられないでしょう。

犬の花粉症の対策方法

犬の花粉症の予防

1、犬のお散歩は花粉の飛散の多い時間帯を避けましょう。一般的に一日の中でいちばん花粉が多く飛散するのは日中12時半頃で、その次に夕方の6時前後が多くなるといわれています。また、雨の日の翌日は、雨で落ちた花粉が乾いて再び飛散するので、飛散量が多くなるといわれています。

2、ブタクサなどの雑草がアレルゲンの場合は、草むらを散歩させないようにしましょう。

3、お散歩の時は外用の服を着せて花粉がつくのを出来るだけ防ぎましょう。

4、散歩から帰ったら、濡れタオル等で体を拭いて花粉を落としてあげましょう。また、花粉が付きやすい顔や手、足は特に念入りに拭いてあげるといいでしょう。

5、こまめにブラッシングやシャワーを行いましょう。ただ、シャンプーのしすぎは、皮膚炎やストレスの原因にもなるので注意してください。

6、花粉飛散の多い時は窓・戸を閉めて花粉の侵入を防ぎましょう。

食事治療について

体質に合わないドッグフードがアレルギーの原因かもしれません。ドッグフードに入っている油はトランス型脂肪酸と言って、良質な皮脂になり得ません。その結果、油を吸収しやすい体質の子はベタベタに、油の消化吸収が悪い子はパサパサになります。体質にあった適切な食事治療を行えば、アレルギーは簡単に完治するのです。少し手間をかけて手作りしてあげると良いでしょう。書店には手作りごはんの本が並んでいます。

シャンプー

シャンプーも重要です。安い粗悪なものを使っていませんか。また、し過ぎも良くありません。さらに、その子に合ったケアが必要です。ベタベタ肌の場合だと、体の表面に残っている”酸化した皮脂”をシャンプーで取り除くと良いでしょう。また、パサパサ肌の場合は、皮脂膜が薄いのでスキンケアで良質な皮脂膜を補うと効果的です。

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まとめ:犬の花粉症の原因と対策方法

犬にも花粉症があります。犬の花粉症は人間と違って症状は皮膚に出ます。病院でアレルゲンを特定したうえで対策が必要になります。おさらいしておきましょう。

  • 花粉が多く出る時間を避けて散歩する
  • ブタクサなどがアレルゲンの場合は草むらを散歩させない
  • 花粉が体につかないよう犬用の服を着て散歩をする
  • 花粉が良く飛ぶ時間帯は避ける
  • 花粉が付かないように服を着せる
  • 食事を改善する
  • シャンプーに注意する

この記事を参考に、かわいい愛犬の為にしっかり対策してあげましょう。

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