布団干しどうする?花粉症対策の布団の干し方と注意点

布団

 
花粉の時期の布団干しに悩まれている方は多いと思います。洗濯物なら部屋干しという手がありますが、布団となると大きい分困りますよね。うっかり普通に外に干してしまったが最後、夜中くしゃみとの戦いで眠れないなんてことも起こります。

こちらでは、花粉症対策の布団の干し方と注意したいことをご紹介します。

スポンサーリンク


花粉症と布団

布団の上げ下ろしがツラい理由

森

就寝時や起床時、布団の上げ下ろしの際に花粉症の症状が一気に悪化すると感じている人がおおいそう。これは、布団に付着した花粉や寝室に入り込んだ花粉が、寝返りや起き上がった時などの布団を動かす動作により舞い上がり、浮遊するアレルギー物質を多量に吸い込むことが原因と考えられます。布団などの寝具は、口や鼻の呼吸器に近くで長時間接するため、花粉もダニやカビと同様に厳重に対策をすることが必要です。

布団干しで注意したいこと

花粉症の原因になる花粉は、数百キロ先まで飛散するといわれています。花粉の飛びやすい日は、気温が高く、晴れて空気が乾燥した日に多く飛散します。 布団干しに最適な日は、花粉が一番飛び易い日でもあります。干した布団は洗濯物より花粉が付着しやすく花粉症の症状を悪化させてしまいます。しかし、布団のメンテナンスを怠るとダニ増加やカビの発生などの心配があります。どうしても布団を干したい場合は、気象条件に注意し、花粉が布団に付着しにくいように工夫をすることが必要です。

花粉の飛散量を把握しよう

日本気象協会によると花粉は次のような気象条件が揃うと飛散量が増える傾向があります。

  • 花粉の飛散量は,気温が上昇し湿度が低下すると増加する
  • 湿度の高い日や雨が降ると飛散量は減少する
  • 雨上がりに気温が上昇し湿度が下がると飛散しやすい
  • 前日の気温上昇時に雨が降っていた場合は、雨が上がった日の気温上昇時に大量に飛散する

どうしても干したいときは、花粉の飛散量が少ない午前中に。

布団干し袋を使う

布団を干すときに花粉が付かないようにするために、布団干し袋を利用することも、おススメです。布団を干すのにそんなにお金をかけたくないと言う方は、黒いゴミ袋をつなぎ合わせて自作すると言う手もあります。

東和産業 花粉ガード 布団干し袋
東和産業 (2009-10-30)
売り上げランキング: 2,078

花粉防止スプレーを使う

布団に付着する花粉の量を減らすために、花粉防止スプレーを吹きかけます。静電気を防止して花粉の付着を防ぐ商品で、ドラッグストアなどで販売されています。

布団は叩かない

布団を干すときに、花粉が付いてしまいますが、布団をたたいてはいけません。掃除機の布団用ノズルで、花粉を吸い取ったり、布団ブラシなどで、花粉を払ったりしてください。

マスクと帽子着用で

布団を取り込む方自身が花粉症の場合は、もちろんマスク、帽子などを着用して完全防備で挑んでください。

掃除機をかける

花粉を完全に取るために布団に掃除機をかけます。外に出した布団は裏側にも花粉が付いていますから、裏側にもかけることを忘れずに。布団を片付けた後は、当然部屋にも掃除機をかけます。

枕元の花粉を拭き取る

床の上はもちろん、ベッドにも花粉はたまっています。寝ているときに花粉を吸い込まないように、枕まわりの約1mぐらいを水で少し湿らせたティッシュやタオルで拭き取りましょう。

外で布団を干さない場合のお手入れ方法

症状の酷い方、気象条件の悪い場合は外で干すのは避けましょう。

室内での布団の乾燥方法

エアコンの除湿機能
一番手軽な方法はエアコンの除湿機能です。ただ部屋の床にある花粉やハウスダストを舞い上げてしまうため、事前に床の掃除が必要です。

布団乾燥機を使う
布団乾燥機も有効な手段です。太陽で干した方が気持ちが良いですが、花粉がついて症状が悪化するより効果は大きいです。ガス式の方がきれいに乾燥できるそう。また、シーツの乾燥も一緒にできる機能があるものもあるのでいろいろ見てみてください。

布団干し用のスタンドやイスを利用
無い場合は布団干し用のスタンドやイスを利用して日光(紫外線)の当たる窓際に布団を掛けておけば、布団表面の雑菌の繁殖や湿気を抑え、ある程度は衛生的に保つことができます。乾燥後は、掃除機で吸引すれば、更に効果的です。

布団丸洗い
予防対策上のアレルギー物質としてはダニ、カビ、ペットのフケなど、鼻や口から吸い込まれる吸入性のものが重要です。特に長い時間を過ごす布団は吸入性のアレルギー物質が蓄積しやすく、布団干しだけでは、花粉以外のアレルゲン物質や汚れや臭いを落とすことは出来ません。正月前に布団の丸洗いをしておけば、花粉の季節にもアレルギーを起こしにくくなります。1枚5500円、2枚だと7500円くらいの予算で出来るようです。

まとめ:花粉症の人は布団にも注意しよう

布団などの寝具は口や鼻の近くで長時間接するため、花粉症の人は対策が必要です。おさらいしておきましょう。

外で布団干しするなら

  • 花粉の飛散量を把握しよう
  • 布団干し袋を使う
  • 花粉防止スプレーを使う
  • 布団は叩かない
  • マスクと帽子着用で
  • 掃除機をかける
  • 枕元の花粉を拭き取る

外で干せない時

  • エアコンの除湿機能
  • 布団乾燥機を使う
  • 布団干し用のスタンドやイスを利用
  • 布団丸洗い

この時期を参考に、ツラい時期を少しでも楽に過ごしてくださいね。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment