ホメオパシーによる花粉症対策

森

 
ホメオパシーって知っていますか。聞いたことあるけど、何かよくわからないって方がほとんどだと思います。現在、世界の80カ国以上で用いられているホメオパシ―はヨーロッパでは約30%の人がヘルスケアとして利用しており、ヨーロッパでは日本における漢方のような位置づけにあります。

自然治癒力に働きかけるというこの治療法、花粉症に効果的だそう。こちらでは、ホメオパシーによる花粉症対策についてご紹介します。

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ホメオパシーの基本知識

ホメオパシーとは

森

ホメオパシーは、「同種療法」と訳されています。ホメオパシーは、自然治癒力を揺り動かし、自分で健康になろうとする力を引き出して、心身ともの健康へサポートします。一人の人間の全体のバランスを考え、感情や身体的な症状を、そのバランスの崩れた状態とし、バランスを整える療法ということができます。 状態の悪い一部分だけでなく、その人全体(ホリスティック)のバランスをとってくれます。

レメディーとは

ホメオパシーでは、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる。」という原則から、症状を起こす植物や鉱物などを高度に希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませます。この砂糖の玉をレメディーと呼びます。

ホメオパシーのレメディーは、何度も何度も希釈されているため、実際には、その物質の分子がごく少量または、ほぼ存在しない程度(超微量)に薄められています。ですから、ホメオパシーのレメディーには、病院で処方されるお薬のような化学的作用はありません。実際には、ホメオパシーのレメディーが、何をするかというと、病院のお薬のように、症状を押さえ込む(取り除く)のではなく、私たちの自然治癒力に作用するといわれています。

ホメオパシーの診察とは

レメディーを購入できるサイトもいくつかありますが、その特徴からして、実際に知識を持つホメオパスという資格者に相談する方が良いでしょう。

ホメオパシー西洋医学にもとづいた診察や検査、予後の判断はもちろん、通常の診察に加え、ホメオパシーの問診を行います。ホメオパシーの診察は2つの柱からなっていると言えます。ひとつは病気の人をホリスティックに理解し、その人特有のパターンをとらえること、そしてそのパターンに最も類似したレメディーを探すことです。喘息であっても一人ひとり違ったレメディーとなり、オーダーメードにレメディーを選んでいくのだそう。問診は全身の状態として、体温、気候への反応、症状の悪化する時間や体位。発汗、睡眠、月経。食欲、食べ物の好みなど生理的な状態について質問をします。精神的状としては情緒面や性格面のほかに、意思、理解力、記憶などの認知に関する状態も聞いていきます。そして一番辛い症状については原因や部位そしてどんな感覚があって、症状が悪くなったりよくなる要因を詳しく聞いています。

花粉症とホメオパシー

レメディーの選び方

ホメオパシーのレメディーでもいろんな投与の仕方というものがあります。 1つは一番分かり易い簡単なレメディーの選び方です。それは、「似たものが似たものを癒す」と言うホメオパシーならでは。減感作療法のホメオパシー版のようなものですね。Mixed-pollen(Pollen=花粉)というレメディーは、様々な花粉をミックスして作られています。もちろんある花粉に対して、特別に感受性が高い、つまりそれにだけ反応するということがわかっている場合には、それから作ったレメディーを飲むという事も考えられます。

2つ目に、起こってくる症状の類似、それも非常によく似た類似から選ぶという事です。Allium-cepa(アリウムセパ)という赤タマネギから作られたレメディーがあります。つまりタマネギを切ると何が起こるのかという事ですぐにお分かりのように、花粉症と非常によく似た症状を起こす事ができます。特に鼻が、熱くて、だんだんとただれていくような感じがする時に使います。

花粉症にオススメのレメディー

  • Aipsエイピス:アレルギー性鼻炎で、暖かい部屋で症状が悪化する時に。
  • Arsenicumアーセニカム:水っぽい鼻水で、鼻の下や唇がヒリヒリ焼けるように痛む。くしゃみや喘息を伴う場合や花粉症によい。
  • Hep-sulph.ヘパソーファー:チーズが腐ったような臭いの粘着質の黄色い鼻汁。悪寒や頭痛を伴うことがあり、寒さによって悪化する時に。
  • Kali-bick.ケーライビック:副鼻腔炎に最も有効で、鼻根や目の下などの圧迫感・頭痛・鼻づまり・絶え間ない黄色または黄緑色の鼻汁・臭覚の低下を伴う場合にもよい。
  • Mercuriusマーキュリー:喉の渇きがあり、口臭を伴う鼻炎。黄色の鼻水で、痛みが鼻から耳・目の上・頭へと広がる。
  • Nat-mur.ネイチュミュア:卵白のような水様性で、塩辛い味がする。大量の鼻水で、くしゃみや涙もでる。詰まることもあり、味覚が失われる時に。
  • Pulsatilaポースティーラ:濃い黄色の鼻水。夜に鼻が詰まり、耳炎を起こしやすい。匂いや味が分らず、喉の渇きがない時に。
  • Sepiaシーピア:乳白色や濃い緑色の鼻水が朝と夜にでる。何度も繰り返す鼻炎によい。
  • Euphrasiaユーファラジア:水様性の鼻水と目が赤くなる刺激性の涙に。

注意したいこと

注意してほしいのは、根本的に花粉症が治ったわけではないということ。花粉症は毎年繰り返す根深い慢性症状の一つですから、長い目でみた根本的なケアが必要です。花粉症に備えるには、秋ごろから少しずつ体質改善を。

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まとめ:ホメオパシーで花粉症対策

薬で症状を抑えなくても、副作用のないレメディーで症状を緩和できるのは、ありがたいですよね。少しでも症状を軽くして、ツラい花粉の季節を乗り切ってくださいね。

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