花粉症の方に飲んでいただきたい「べにふうき緑茶」の効能

お茶を飲むおじさん

花粉症に効能があり、おすすめすることができるお茶としてべにふうきというお茶があります。べにふうきはインターネットなどでも流行していますが、一体どのようなお茶なのでしょうか。また、どうして花粉症に効果があるのでしょうか。本稿ではべにふうきの由来や効能などについてまとめています。

スポンサーリンク

べにふうきは花粉症に効くお茶

医者

べにふうき(漢字では紅富貴と書きます)という名前のお茶を聞いたことはありませんでしょうか。べにふうきは花粉症の症状(特に鼻づまり・鼻水の症状)に非常に高い効果をもたらすお茶の一種です。

花粉症に効果があるお茶というと甜茶(てんちゃ)を思い浮かべられる方もおられるかもしれません。この甜茶と同じように花粉症に効き目があるお茶の一種なのがべにふうきです。

べにふうきは即効性があり効果が高いのが特徴のお茶です。

べにふうきの由来

べにふうきは、もともと、べにほまれというなまえのお茶でした。べにほまれは多田元吉さんという方が昭和初期の頃にインドから持ち帰ったお茶の種を品種改良してつくりだしたお茶です。

昭和初期といえば衛生的にも政治的にもインドは大変危険な場所ということができます。この頃にインドから持ち帰って品種改良をしたということだけでも大きな努力がうかがわれるお茶と言えるのではないかと思います。べにほまれはカテキンの含有量がとても多いため、健康には良いものの、緑茶・日本茶としては飲みにくいものでした。そのため、当初は紅茶として愛飲されていました。

しかし、中国系のダージリンと配合することで花粉症の症状を緩める効果があることがわかり、1995年に「べにふうき」という名前で種苗登録されました。

このようにべにふうきは元となる種の発見から品種改良、ダージリンとの交配など長い努力と研究があって作られた花粉症治療茶ということができます。

べにふうきが花粉症に効果的な理由

べにふうきが花粉症に有効な理由は、べにふうきに含まれるカテキンの特殊性にあります。
べにふうきに含まれるカテキンはメチル化カテキンと呼びます。このメチル化カテキンは花粉症の原因となるLeg抗体に作用して花粉症の症状が起きることを防ぎます。べにふうきに含まれるメチル化カテキンの効能は科学的に確認されているといえます。

べにふうき利用の注意点

このようにべにふうきは花粉症の症状に効果的ですが、利用に当たってはいくつかの注意点もあります。

まず、べにふうきは紅茶ではなく、緑茶として服用する必要があります。先にも書きましたようにべにふうきが花粉症に効果があるのは、メチル化カテキンという緑茶の成分がLeg抗体に作用するためです。そのため、カテキンが含まれる緑茶タイプでなくてはべにふうきによる花粉症の症状緩和の効果は期待することができません。

次にご注意いただきたい点として、べにふうきでも花粉症を根本から治療することはできないということです。花粉症を根本から治療するためには、現在では花粉を少しずつ注射をして花粉に対する免疫をつけるという医療行為(減感作療法=げんかんさりょうほう)によって数年をかけて治療するという方法以外にはないと言われています。

べにふうきによる花粉症の治療はいわゆる対処療法で、花粉症の症状を抑えるというものとなります。ただ、べにふうきの花粉症の症状の緩和には大きなパワーがあり、べにふうきにのお茶を服用してから数十分もすれば体調が良くなることもあります。

インターネットでも購入容易なべにふうき茶

べにふうきのお茶はインターネットでも大量に販売されており、購入が容易です。ただ、種類が多く初めはどれが良いか迷ってしまうこともあるかと思われます。

一般的には粉状のものよりもティーパックのもの、カフェインなしよりもカフェイン含有のものなどの方が効果が高いと言われます。あまり飲みやすさに配慮したものよりも、元来の飲み方・成分のべにふうき茶のほうが花粉症には効果があるということができます。
「良薬は口に苦し」ということが出来るでしょう。

その他、地元のお店など信頼できる方に相談して購入することももちろん良いと言えるでしょう。

まとめ:べにふうきの効能のまとめ

以上、本文で述べましたべにふうきについての花粉症に対する効能などのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • べにふうきは、べにほまれというお茶に中国のダージリンを交配して作られたお茶です。メチル化カテキンという成分が花粉症に効果があるということが科学的に確認されているということができる優れたお茶ということができます
  • べにふうきは緑茶で服用することで即効的に花粉症の症状を抑えることが可能です。ただし、花粉症の症状を根本から治すことはできずいわゆる対処療法という効能となります。またメチル化カテキンが作用するということから、紅茶ではなく緑茶でなくては効果が期待できません
  • べにふうき緑茶はインターネットなどでも販売されており購入は容易です。効能については、一般的には粉状よりもティーパック・ノンカフェインよりもカフェイン入りの方が効果があると言われます

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment