花粉症と風邪を見分ける5つのポイント

森

冬の終わりから春先にかけて、私たちを悩ます花粉症、慢性的にかかっている方もいらっしゃいますが、かからない方もいらっしゃいます。しかし、花粉症に現在かかっていない方も今後、発症する可能性があるという事実をご存知ですか。かという私も花粉症にかかっていないので、毎年毎年、今年は発症するんじゃないかとドキドキしています。

花粉症を患ったことがない方は、大体その症状がわかるもののクシャミが続けば花粉症かも!?と疑ってしまいがちです。しかし花粉症の症状とよく似ているのが、「風邪」なんです。そこで本記事では、花粉症の予備知識と、花粉症と風邪を見分ける5つのポイントをご紹介します。

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花粉の代表的な「杉」について

森

花粉症を発症させる花粉、代表的なのが、みなさんもご存知のです。花粉症を患っている方の7割を占めるのが、この杉花粉による花粉症といわれています。その理由としては、やはり杉が日本に圧倒的に多く存在するからといえるでしょう。日本国土の約12%は、杉が占めているといわれています。もはや国民病ともいわれる花粉症、そんな花粉を飛散させている杉は伐採してしまう方が良いのでは?と思いますよね。

しかし、花粉を撒き散らす杉といえど、実は地球温暖化防止に貢献しているんです。杉は他の樹木よりも、二酸化炭素を吸収する量が多いといわれています。そのため、むやみやたらに伐採することは国益上できないようです。また、土砂災害などを防止するためにも杉は役に立っているともされています。そこで日本政府は、対応策として1996年、花粉が少ない杉の品種改良を成功させました。2006年からは「花粉発生源対策」をスタートし、花粉が少ない杉の入れ替えを進めているようです。

そして花粉症を発症させる花粉は、杉以外にももちろんあります。次に、その他の花粉についてご紹介します。

その他の花粉とは?

杉の飛散量が少ない北海道は、杉花粉による花粉症はほとんどないといわれています。しかし、花粉症が全くないといえば、そうではないでしょう。なぜかというと、花粉症は杉以外の花粉からも起こるからです。杉の他にも花粉を発生させるのは、シラカバ、ヒノキ、ケヤキなどの樹木があげられます。そして、樹木のみではなく、ブタクサやヨモギなども花粉症を起こすことで知られています。北海道は、シラカバが多いので、シラカバ花粉症の方が増えているともいわれています。

花粉が飛散する時期や量については、その年や地域によって異なります。毎年の各地域の花粉の飛散する時期や量については、環境省の花粉情報サイトで公開されていますので、チェックしてみてくださいね。

花粉症の予備知識については、ご理解いただけましたでしょうか。花粉症を発症される原因ともなるものが多いと、誰にでも花粉症は発症しえることだと感じられたかと思います。しかし、時期的にも花粉症と間違えやすいのが、「風邪」です。次の項では、花粉症と風邪を見分ける5つのポイントをご紹介します。

しっかりと見分けましょう!花粉症と風邪を見分ける5つのポイント

花粉症と風邪を見分ける5つのポイントとは、次の通りです。

  • 高熱を伴うかどうか
  • さらさらした鼻水が出るか
  • 鼻をかんでもすぐに鼻がつまる
  • 目のかゆみが伴うかどうか
  • くしゃみが10回以上連続して出る

では次に、上記の5つのポイントについて詳しくご案内します。

高熱を伴うかどうか

花粉症も熱を伴うこともあります。しかし、その場合は微熱がほとんどです。38度以上の高熱が伴う場合は花粉症によるものではなく、風邪などの疑いがあります。そのため、判断するための目安にしてくださいね。

さらさらした鼻水が出るか

風邪のときも花粉症のときも鼻水は出ます。しかし、鼻水がネバネバしていて色がついているときは、風邪の可能性があります。それに対し、花粉症の鼻水は、無色透明でサラサラしており涙の成分に近いとされています。

鼻をかんでもすぐに鼻がつまる

花粉症の症状で多くあらわれるのが、鼻づまりです。しかし、花粉症の鼻づまりは、かんでもかんでもすぐに鼻がつまってしまいます。風邪よりもその症状はひどいので、あまりにも鼻がつまるという場合は、花粉症の疑いが強いといえるでしょう。

目のかゆみが伴うかどうか

風邪と花粉症の大きな違いといえるのが、目のかゆみがあるかどうかです。風邪にかかったときは、目のかゆみは発生しません。そのため、他の症状に加えて目のかゆみが伴う場合は、花粉症の可能性が高いです。

くしゃみが10回以上連続して出る

花粉症の特徴が、くしゃみが連続して出るということです。風邪のときもクシャミは連続してでることもありますが、10回以上連続ででたら花粉症を患っている可能性があります。しかも、10回以上クシャミが連続して出る場合、重症化していることが疑われます。

まとめ:病院でしっかりと検査をしてもらいましょう

本記事では、花粉症の予備知識と、花粉症と風邪を見分ける5つのポイントをご紹介してきました。もう1度、その5つのポイントをおさらいしましょう。

  • 高熱を伴うかどうか
  • さらさらした鼻水が出るか
  • 鼻をかんでもすぐに鼻がつまる
  • 目のかゆみが伴うかどうか
  • くしゃみが10回以上連続して出る

本記事でご紹介した5つのポイントで、風邪かどうかは判断できるかと思います。しかし、花粉症の薬などを服用する場合は、しっかりと病院で花粉症だと診断してもらってからにしましょう。病院では、花粉症かどうか、専門的な検査を受けることにより診断してもらうことができます。花粉症の可能性がある!と感じられた方は、すぐに病院へ行きましょう。そして辛い症状を1日でも早く改善してくださいね。

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