自転車が盗難にあった場合にするべき手続き一覧

1.jpg自転車盗難出典:diatechproducts 

自転車が盗難にあったら、誰しもどうしたらいいのかわからなくなります。まず、最初にとるべき行動とその後の手続きを一覧にしてご紹介したいと思います。まず、落ち着いて、自分の自転車についての情報を正確に確実に伝えて探してもらう方法をご紹介します。

高価な自転車であればあるほど、盗まれることも多く、自転車は家に停めていても盗まれるような時代です。ちょっと派手な自転車で目立つようだと盗まれないかもしれませんが、どこにでもあるような自転車ですと、ちょっとそこまで乗るために盗んだり、あるいは高額な自転車を金銭目当てに盗んだりと様々な種類の盗難がありますので、ここでその盗難の実情と盗難後の手続きを学んで頂ければと思います。

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自転車の盗難件数の実情

平成23年の自転車盗難の認知件数は337,000件を超えています。認知されているだけでこれだけなのですから本当はもっと多くの自転車が盗難に遭遇しています。それも施錠されていなくて盗まれたケースが半数にもなっています。自分の自転車の危機管理さえあまり行われていないのも現状です。
実際に盗難に遭ったことがある人は、割合的には2割で、意外にも自分の家(集合住宅の自転車置き場も含む)で盗まれたという人も多く、家に置いていたからと言って安心できないのです。

自転車の施錠も一つの鍵では安心できないのでダブルロックをと言われていますが、それでも盗難に遭うことがあります。そんな際に、どういう風に探したらいいかを手続き方法を含めて一覧にしてみます。

まず最初の対応とは

盗難場所近辺を探してみる

2.jpg自転車盗難出典:road-bikeblog 
まず、最初に自転車がなくなった周辺を隈なく探すことが大事です。ちょっとそこまで乗っていこうという窃盗犯なら、近辺で乗り捨てているはずです。結構このケースが多くあります。近くの交通機関の乗り換え場所や人が集まる店舗などに乗り捨ててないのかをすぐに確認しましょう。
また、すぐには発見できなくても窃盗犯は盗んだ自転車で同じ場所を通っている可能性が多くありますので、後で発見できることができます。何回か同じ場所を自分で探してみましょう。

しかし、あまり特徴がない自転車ですと、いざ盗難に遭うと自分の自転車かどうか判断を付けることがなかなか難しいと思うことにもなります。意外と自分の自転車の特徴と言うのに確証がないことが多くあります。
そういう意味で、日頃から自分の自転車の何か特徴的なものや目印の写真を撮影しておくなどと言うのも有効です。自転車に貼っている防犯登録番号や車体番号も身近な所に控えておきましょう。

移動された可能性も考えてみる

もしかすると、何らかの事情で自転車が移動された可能性もありますので、すぐに近辺を探してみることも大事です。何かの邪魔になって移動されていたということもあるでしょう。まずは色々な可能性を考えて自分で近くを見てみます。放置自転車や駐輪違反で移動された自転車が保管されている場所も探しましょう。

次は盗難被害届を出しましょう

最寄りの警察への「盗難の被害届」の出し方

どうしても見つからない場合は、盗難に遭った場所の所轄の警察署や交番に「盗難の被害届」を出しましょう。自転車は「防犯登録」をしていることが多いと思いますので、被害届には防犯登録番号を記入することが必要になります。その他必要なことがありますので、あわてて被害届を出す前に必要な準備を列挙してご紹介します。

被害届に必要なこと
1.自転車の防犯登録をしている場合、登録番号を記入するため防犯登録の控えを持参する
(防犯登録日や自転車の車種、メーカー名、色、登録店コードなど様々な情報が防犯登録の控えには掲載されていてこの情報が大事になってきます)
2.自転車の車体番号(車体番号が刻印してある場所は、後ろタイヤとペダル軸の間もしくは後ろ鍵(サ-クル錠)の下側、またはハンドルとカゴの間のフレ-ムの首の部分などにあります。防犯登録の控えには車体番号が記載してありますので、それを記入します)

3.jpg自転車盗難 出典:rakuten

3.駐輪したはっきりした場所
4.駐輪した日時
5.盗まれたとわかった日時
これらを正確に記入することで警察もきちんと捜査をしてくれると思います。具体的で詳細な情報をきちんと記入して伝えることが大切です。
つまり、日頃からこの防犯登録の控えに掲載されている情報をスマートフォンなどに入れておくと外出先でもし盗難に遭った際に便利だということです。

防犯登録に記載されている内容について

自転車の防犯登録は最近義務化されていて、各都道府県の公安委員会が指定した団体によって執り行われています。各都道府県によって仕組みが多少異なっています。防犯登録は、普通は自転車販売店で行われていて、その控えが自転車販売店にも残るようになっています。

登録の内容は、メーカー名、車体番号、車種、タイヤサイズ、色、その他特徴、購入者、販売会社名が記載され、登録されます。これで自転車がその本人の所有であるという証拠になるものです。この情報がデータベース化され、数年にわたって保存されますので、この情報をもとに探してもらえる仕組みとなっています。

自転車が戻ってくる可能性は

4.jpg自転車盗難出典:pressnet

警察に避難届を出すのですが、あまりにも被害件数が多すぎて警察でも見つけられないのが現状でもあります。ただ、被害届を出しているとどこかに置いてあって見つかった場合などに連絡が入ります。盗難被害に遭った人の中で自転車が戻ってきたという人は4割で、その中で半数以上が警察から連絡があったと言います。

防犯登録をすることで戻ってくる可能性も高まり、登録することは大事なことなのです。急がないで待っていると戻ってくることもあり、被害届を出す手続きをしてみることはやはり重要です。戻ってくるまでに長い期間を擁しても戻ってくるケースがあります。

しかし、これまで防犯登録をしていても実際に盗難にあった際にあまり効果がなかったと考えている人が多いのもまた事実です。そんな際に、より具体的な情報を全部警察に提供することで捜査してくれる可能性を広げる努力をしましょう。
そして、自分でもマイ自転車の詳しい情報を元に、確証を持って探し出すことができるように努めましょう。

自転車の盗難保険のすすめ

5.jpg自転車盗難 出典:yahoo 

電動自転車や高額な自転車ならば、ぜひ保険に入っておくことをおすすめします。一般的な自転車保険といわれるものには、自転車の盗難保険は入っていませんので、自転車を購入時に各社メーカーや小売店でも保険に別に盗難保険に入れるかを確認してみて下さい。

メーカーの場合は、インターネットやハガキで保険に加入手続きをすることになります。大体は保険料無料で3年間は、もし盗難にあっても新車購入時の自転車金額が安くなるという保証内容です。3,000円位で新車を購入できるようになっているメーカーの保険もあります。高額な自転車の場合は、購入時にぜひご確認して入っておくことをおすすめします。

自転車の盗難時の手続き一覧のまとめ

こうして考えてみますと、盗難時には、まず自分ですぐに探してみることが一番大事です。その際に自分の自転車情報がわかっているとより探しやすいと言えます。見つからない場合には警察に被害届を出す手続きを取ることになりますが、届けもきちんとした情報が記入できるようにすることです。防犯登録をきちんと保管するか、何かに内容を別に記録しておきましょう。まずは自分で自転車を大切に守るという気持ちで、自転車の情報を常日頃から確認しておくことが必要です。

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