インフルエンザで仕事や学校を休む期間の過ごし方のポイント

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寝る男

インフルエンザにかかってしまったら、仕事や学校を休む期間が必要となります。インフルエンザはご自身の体を休めて健康を取り戻すとともに、インフルエンザウィルスの周囲への感染を防ぐ必要があるためです。また、仕事や学校を休む期間中における家族内感染を防止することも重要です。

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インフルエンザにかかったら休む期間が必要

インフルエンザにかかった女性

インフルエンザは非常に感染力が強く、せきやくしゃみなどの飛沫で感染します(飛沫感染)。また、インフルエンザは空気感染や接触による感染もあります(空気感染・接触感染。手にインフルエンザウィルスが付着しているような場合には、握手や物の受け渡しでも感染する可能性があります)

そのため、インフルエンザに感染してしまった場合、学校や仕事を休む期間が必要です。実は、法律的には、インフルエンザに感染してしまった場合でも、厳密には学校や職場を休む期間を設けなければならないというわけではありません。(赤痢などの法定伝染病の場合には休む期間を設けなければなりません)

ただ、インフルエンザは、診断した医師は届出をしなければならない、届出伝染病というカテゴリーに分類され、休む期間を設けることが強く推奨されます。周囲へのインフルエンザウィルスの感染防止・インフルエンザを発症してしまった方の回復のためにも休む期間はぜひとも設けるべきであるといえます。

インフルエンザの際に取りたい休む期間の長さ

では、インフルエンザにかかってしまった場合の休む期間の長さとしてはどのくらいの長さが必要なのでしょうか。

インフルエンザは潜伏期間(1日から3日程度です)を過ぎた後、急激に高熱や異常な気だるさなどを引き起こします。その後、まず、体を休ませ、インフルエンザウィルスの働きを弱めるために2日程度の休む期間が必須です。

この休む期間中にはタミフルやイナビルなど処方された薬をしっかりと服用して熱などを下げるなどして体調を回復させることが最重要です。

インフルエンザが発症してから、2日から3日程度が過ぎると熱やだるさなどのつらい症状が回復してきます。そのため、身体的には学校や会社を休む期間は3日ほどで足りるということができます。

しかし、だからといって休む期間を3日として、この時点で登校・出社をしてしまうと周囲へインフルエンザが感染する可能性が非常に高くなります。

インフルエンザウィルスは体調が回復しても、すぐにはウィルス自体は消滅しません。おおむね、発症から起算して5日程度は体の中にとどまり続けています。そのため、インフルエンザウィルスが完全になくなる前に、登校・出社をしてしまうと、周囲にインフルエンザウィルスがうつってしまうことになります。

よってインフルエンザにかかった場合には、休む期間としては、体調が良くなってから3日程度、通算で5日程度の休む期間を取るのがベストということができます。

さらに周囲へのインフルエンザ感染を完全に予防するために、可能であれば、2日程度の余裕をとって合計1週間程度の休む期間を取ることが望ましいということができます。

実際に取ることができる仕事や学校などを休む期間は人それぞれで異なると思われます。そのため、1週間程度の休む期間をとることは難しいとしても、5日程度は休む期間を取るようにすることが必要です。

インフルエンザで休んでいる期間に家族感染を防ぐために

インフルエンザで仕事を休んでいる場合、その休む期間中に注意したいことは家族へのインフルエンザの感染です。家族の場合には、同じ家に住んでいるので、インフルエンザウィルスの感染の可能性が著しく高くなります。特に、お子さんがおられる家庭では、仕事を休む期間中にインフルエンザを子供にうつさないように配慮が大切となります。

インフルエンザの場合、主要な対策としてはマスクをすることで飛沫での感染を予防しつつ、家族にうがいや手洗いをしてもらうことで仕事を休む期間中におけるインフルエンザの感染を相当予防することができます。

家で休む期間においては、インフルエンザの家族感染を防止することも非常に重要となります。

なお、小さなお子さんの場合には、一緒に眠る必要があるなどどうしてもインフルエンザ感染の危険性が高まります。小さなお子さんなどがおり、仕事を休む期間中にインフルエンザがうつる可能性がある場合には、予防接種を受けさせることや一時、親御さんの実家で面倒を見てもらうなども必要と言えます。

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まとめ:インフルエンザで休む期間に関するポイントのまとめ

以上、本文で述べましたインフルエンザに伴う学校や仕事を休む期間に関するポイントをまとめますと以下のようになります。

  • インフルエンザを発症してしまった場合には、5日程度、仕事や学校を休む期間を取ることが必要です。可能であれば、休む期間は1週間程度が望ましいと言えます
  • インフルエンザで休む期間中は、家族内のインフルエンザウィルスの感染を予防することも必要です。家族内のインフルエンザウィルスの感染を防止するためには、マスクをされることとうがい手洗いを徹底されることがとても効果的です。特に小さなお子さんがいる場合には、インフルエンザで休む期間中の感染には気をつけたいと言えます

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