お金

あらゆる病気で医者にかかるには医療費がかかります。それは、インフルエンザとて同じことですね。インフルエンザにかかる治療費は医療機関によってもまちまちですが、処方される薬やワクチンの接種はある程度の金額が決まっています。

今回はインフルエンザの治療にかかる費用について紹介していくことにしましょう。

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ワクチン接種の費用

インフルエンザの予防にはワクチンの接種が効果的な場合があります。新型インフルエンザなどのワクチンや処方薬に耐性がみられるものには効き目がないものの、一般的に流行するタイプのインフルエンザや変異をしにくいB型のインフルエンザにはワクチンの接種が大変効果的です。

まずはワクチンの接種にかかる費用を見ていくことにしましょう。

ワクチン接種の金額は状況で違う?

注射

全国でワクチンの接種を行っている医療機関の統計で、一般的な金額がほぼ同じではあるものの、早期に接種を受けることで割引がきいたり、家族で受けることで割引が効くケースがあることがわかっています。

大抵の場合はワクチンの接種は間隔を置いて2回行うところが殆どですが、大人の場合1回の接種で平均3,000円程度となっています。ただ、医療機関や病院によっては1,000円~2,000円ほど上下の差があります。2回分の接種平均金額は6,000円程度です。

その一方で、子供の接種は1回目が大人と同じに対し2回目の接種は無料にしているところもあることがわかっています。これは、子供のワクチン接種が1回で終わってしまわないようにするための配慮だと考えられます。子供の場合の2回分の接種金額の平均は4,000円程度で大人よりも若干安くなっています。

割引を設定している医療機関では、家族割引や早期割引のほかに2回分をセットで申込みした際に割引を適用しているところが結構ありますので、こういったところを探してみるのもいいでしょう。

処方薬の価格

続いて、治療のために医師から処方される薬について紹介していきましょう。

タミフル

最も知名度の高い処方薬ですが、タミフルは通常処方される量が決まっており、1回1錠を1日2回で5日間あるいは1日1回を10日間続けるように処方されます。どちらの場合も一度に処方される量は10錠です。薬価は一錠あたり309.1円で、ドライシロップの場合は237.2円となってます。

また、タミフルは処方された分については症状が治まってきても必ず飲みきるように勧告されます。これは症状が軽くなったからと言ってウィルスが完全に体内にいなくなるわけではないので、薬をやめた途端に症状が再発するのを防ぐためとされています。患者側の意見で必要な分だけというわけにはいかないという事です。

リレンザ

リレンザの服用もタミフルと同じく1回に1つ、1日2回を5日間ですので一度に処方される量は10回分です。

1回分の薬価は168.7円とタミフルより若干低価格ですが、リレンザは吸入薬であるため別途吸入器が必要になります。子の吸入器はディスクヘラーというものですが、この価格は4,000円~5,000円程かかってしまいます。

吸入薬であるため服用するには手軽な点はリレンザのメリットですが、薬剤以外にお金がかかってしまうのでその辺はデメリットと言えます。

イナビル

ここ近年に新薬として登場したのがイナビルです。この薬は国内初のインフルエンザ治療薬として大変注目されています。

イナビルはリレンザと同じく吸入薬ですが、その大きなメリットは1回の使用で済んでしまうという事です。治療期間中に何回にもわたって服用する必要がないので、飲み忘れや吸い忘れがありません。

イナビルは1本20㎎となっており、1回の使用量は10歳以上で2本(40㎎)、10歳未満1本(20㎎)です。薬価は20㎎2080.5円です。

また、イナビルはリレンザと異なり収入期に入った状態で処方されます。つまり、薬価に急にの分も入っているという事になりますから、価格的にはリレンザよりも大分お得という事になります。

ラピアクタ

自分で薬を飲んだり吸入ができない場合に、病院で点滴を処置される場合があります。子の点滴がラピアクタです。成人で300㎎、子供には年齢や体重で前後しますがおよそ150㎎を投与される場合が多いです。

ラピアクタの薬価は点滴バッグ300㎎1袋で6,043円、バイアル150㎎1瓶で3,245円です。

インフルエンザの症状があまりに重くて自力で処方薬を服用できない場合でも受けることができるのがメリットですが、めったにこの薬を処置されることはありません。

受診にかかる費用

医療費が一般的に不透明な理由として、薬剤の投与から始まって診察などのすべてのことが点数で計算されているという点があります。一般の人にはなかなか理解しがたいものですね。

同じ症状で診察を受けても、その医療機関で設定している金額でも診察料は変わってきます。この点数計算ですが、大まかにいうと1点10円として計算することができます。

診察を受ける病院が初めての場合には初診料がかかりますし、高齢者や障碍者などでは適用保険金額も大きく異なってきます。一概にこれといった金額が言い表せないのがこの診察費用です。

また、診察内容でも加点が変わってきます。例えば心電図やレントゲンなどの検査お受けるとその分加点されますので、どのような診察でどのくらいの費用が掛かるのか、病院に行く前に問い合わせてみることで予めある程度の金額を知ることができるでしょう。

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まとめ:インフルエンザ治療費は症状や状況で違ってくる

ワクチンの接種から処方薬の違い、また診察時の処置や検査内容で治療費がいくらかかると具体的に紹介することはできませんが、少なくとも薬価とワクチンの値段に関してはある程度公表されています。

また、医者にかかる際にはインフルエンザであること、どのような症状であるかなどを病院に予め連絡を取り、どの程度の治療費がかかるのかを確かめておくことでトラブルを避けることができるでしょう。

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