医者

インフルエンザに感染すると、とてもつらい症状に見舞われることになってしまいます。かといって、完全に予防することは不可能とも言われています。それでも、ある程度予防することで感染予防に効果がないわけではありませんし、かかってしまってからも注意点を守れば早く完治することも不可能ではありません。

今回は、インフルエンザの予防と治療について、ちょっと詳しく説明していきたいと思います。

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インフルエンザの予防と注意点

まずは、なるべくインフルエンザに感染しないための予防方法についての説明をしていきましょう。

ワクチンの接種を受けておく

医師

インフルエンザワクチンの接種は賛否両論ありますが、実際にその効果は認められています。特にハイリスク群に入る人たち、つまり高齢者や持病を持っていてインフルエンザの合併症や感染症の恐れがある人たちには早めのワクチン接種が勧められています。

インフルエンザが流行する前にワクチンを接種することで予防できたり症状を軽減できるため、ワクチン接種は大きな予防方法の一つに挙げられます。

ただ、新型インフルエンザはワクチンや抗ウィルス剤に対しての耐性が見られ、あまり効果がないと言われています。ワクチン接種が否定的な意見は、新型のインフルエンザに対しての効果の可能性からそのような意見があると考えられます。

ワクチンの接種時期は2回で、1回目が10月後半、2回目が11月中旬までが適しています。流行時期が1月後半から2月中に集中すること、また冬季に流行性があることからその時期に間に合わせるように接種を勧める時期が決まっています。

日常生活で予防する

インフルエンザは低湿低音を好みます。そのため流行時期も冬季になります。日常生活でインフルエンザを予防するにはまず体力をつけ、インフルエンザの好む環境を遠ざけることが最も効果的です。

具体的には普段から食生活に気を付ける・高湿度を保ち、室温を高くする・外出した後のうがいや手洗いの励行・マスクを常時着用する・人が集まる場所をなるべく避ける、といったことに気を付けるといいでしょう。

インフルエンザ感染の可能性があったら

次に、インフルエンザにかかっているかどうかを早めに判断することで、その症状を軽く済ませることができます。そのためには、インフルエンザにかかっているかどうかをある程度判断できなければなりません。

インフルエンザの自己チェック

もし次のようなことに思い当たるなら、早めに医者に行って診察してもらいましょう。

急に発熱した・38℃以上の熱がある・倦怠感や悪寒がある・吐き気や嘔吐がある・咳やくしゃみがある・筋肉痛や関節痛あるいは腰痛がある

これらはみなインフルエンザにかかった場合に出る症状ですが、もし2つ以上軽度の症状でも重なっているとしたら、インフルエンザの疑いがあります。

自分で判断して薬を服用しない

特に子供の場合、誤って強い解熱剤を使用してしまうことでインフルエンザの合併症が重病化し、時には命にかかわることもあります。また、抗生物質はバクテリアやカビなどの細菌には効果がありますが、ウィルスには効果がありません。

風邪薬もインフルエンザと変えのウィルスは大きく違いますので、風邪薬が効いたとしたら一時的に特定の症状だけが緩和しただけでインフルエンザの根本的な治療にはなっていません。

寝ていれば治るだろうとそのままにしておくのも危険です。また、ワクチンを接種しているからと言って絶対にインフルエンザに感染しないとも限りません。

自分で判断してしまうのではなく、上記の症状に気が付いたらすぐに病院で診察してもらうようにしましょう。また、その際に予め電話を入れておくことで、早く診察してもらうことができる場合もあります。

インフルエンザの具体的な治療

インフルエンザの具体的な治療方法としては、免疫力を高めるものと対症療法として熱や痛みを緩和させるものがあります。

対症療法の薬には解熱鎮痛剤がありますが、これも成分が限定されています。抗生物質がインフルエンザに効果がないことは先ほど説明しましたが、通常解熱剤として使用するアスピリンなどはインフルエンザには危険性があるとされており使用を控えるように指導されています。

インフルエンザそのものに対して処方される薬にはタミフルやリレンザなどがありますが、タミフルは少年期や乳幼児に使用するとその合併症として精神異常が強くみられるとして使用が禁止されているケースもあります。また発症後48時間以内の服用でなければ効果が激減してしまうという事もあります。

いずれにしろ、医者に診察してもらって適切な薬を調合してもらうのが一番いい方法です。早めの受診で早めの治療がインフルエンザの早期回復には絶対不可欠なのです。

ハイリスク群の治療の注意点

ハイリスク群とは、その名の通りインフルエンザなどの感染症などの病気に対して、通常の健康な人よりも大きなリスクを背負っている人たちを言います。それはなにも持病を持っている人たちだけとは限りません。高齢者はもちろん、生後間もない赤ちゃんや乳幼児、また大人になっていない少年期や青年期の子供たちもハイリスク群に入ります。

これらの人たちがインフルエンザに感染すると、健康な大人よりも合併症や感染症などの2次的な障害を抱える場合があります。そのような事にならないためにも、誤った判断や間違った治療をしてしまわないように正しい知識と行動でインフルエンザに対処していくようにしましょう。

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まとめ:インフルエンザは自己判断せず適切な治療が大切

インフルエンザに感染してしまったら、適切な治療をすることで早期に回復することも可能になりますし、何より2次的な病気にならないようにすることができます。また、事前にしっかりと予防していくことでインフルエンザにかからないように努力することも大切です。

健康な日々を送ることができるように、日頃からインフルエンザ対策を心がけておきましょう。

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