子供は特に危険!インフルエンザの怖い後遺症

インフルエンザの女性

インフルエンザの怖い時期ですが予防策は万全でしょうか?

インフルエンザは発症時の高熱だけでなくその後遺症も怖い病気として知られています。

インフルエンザの後遺症にも色々なものがありますが、特に子供の場合はインフルエンザから脳症を引き起こし後遺症に至る確率も高くなるので注意が必要です。

特にこの時期はただの風邪と決めつけず常にインフルエンザの可能性を疑いましょう。

またインフルエンザの後遺症について少し知識を深めておきましょう。

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インフルエンザの後遺症

インフルエンザによる後遺症を引き起こす病気には以下のようなものが挙げられます。

  • インフルエンザ脳症、脳炎
  • ヒブ感染症

その他にも原因の不明な意識障害や記憶障害、視覚障害などインフルエンザはとても怖い後遺症を発症させる可能性をもった病気です。

インフルエンザ脳症、脳炎

インフルエンザの女性

子供がインフルエンザにかかった際に突然痙攣や意識障害を起こす事があります。これはインフルエンザに対抗する為の体内の免疫機能がオーバーワークするためだと言われています。

体内にウィルスが侵入すると人の体は体温を上昇させて免疫機能を高めようとしますが、この際に解熱剤などで無理に熱を下げてしまうとウィルスの増殖が活発になり、さらにそれに対抗するために免疫機能がさらに激しく働き出します。

その免疫機能の過剰な働きが自分自身へのダメージとして脳炎や脳症、または肺炎などを引き起こす原因となってしまいます。

インフルエンザ脳症の症状は痙攣や意識障害意外にも突然の大声やうわごと、幻覚による怯えなどの異常行動で表れる事もあります。

現在では死亡率こそ10%以下にまで下がりましたが、このインフルエンザ脳症を引き起こした子供の内15%にてんかんや発育障害などの後遺症が残ってしまうのも事実です。確立された治療法も存在しない為、とにかく日頃からインフルエンザにかからないように注意して生活する事が重要となります。

また解熱剤などの使用は自分自身の判断で行わずに医師の判断で行うようにした方が良いでしょう。通常の風邪とインフルエンザを勘違いして市販の解熱剤などを医師の判断無しで使用してしまう事で発症の可能性が高くなってしまいます。

インフルエンザの特徴として急激な体温の上昇があります。発症から短期間の間に体温が38°近くまで急激に上がった場合は、まずインフルエンザと思って間違いないでしょう。

ヒブ感染症

インフルエンザ菌b型:Hibによる感染症です。小さな子供がかかる命にかかわる病気です。

喉や鼻から侵入したヒブによって脳を包む髄膜や喉の奥の喉頭蓋(こうとうがい)に炎症を起こしてしまいます。生後5カ月~4歳くらいまでの子供に多く、集団保育の子供は特にかかりやすいと言われています。

早期の症状は熱と不機嫌くらいで血液検査からも通常の風邪と区別がつかない為に診断と治療が遅くなりがちですが、その後の無意識や痙攣などの症状で明らかになります。

治療が難しく死亡率も2~5%、またその後の脳への後遺症も30%と非常に高い危険な病気です。

髄膜炎が重傷になると運動障害や難聴、発達、知能障害などの後遺症を伴います。生後2カ月からワクチンの接種が可能です。

成人もインフルエンザによる後遺症の可能性あり

何もインフルエンザによる後遺症は子供だけの物ではありません、成人でもインフルエンザによって後遺症を患ってしまう事があります。

先ほど出てきたインフルエンザ脳症を発症して後遺症を患う成人の方も少なからずいます。後遺症を患わってしまい記憶障害やてんかん、異常行動などが症状として現れます。

これらの後遺症が残ってしまうと就業困難になり復帰までに時間を要する、または再就職不可能という事にもなりかねません。

この様な事態を少しでも避けるために、通常の風邪と思ってもインフルエンザの可能性を常に疑う事は重要です。

また普段の生活においても、ウィルスの感染を極力抑えるような予防策、睡眠や食事などによる免疫力保持などインフルエンザの予防を敢行しましょう。

脳炎や脳症でなくても後遺症を患う可能性あり

インフルエンザ脳炎などの診断結果が出なくてもインフルエンザの後にめまいや吐き気、突然の発汗や中耳炎などの後遺症を訴える人もいます、インフルエンザ後に少しでも異常がみられた場合は速やかに医師の診断を受け治療に専念しましょう。

早期の診断と適切な治療がインフルエンザには不可欠です。

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インフルエンザの怖い後遺症のまとめ

  • 通常インフルエンザからインフルエンザ脳症などの病気を併発して後遺症に至るケースは子供に多い、特に10歳以下の子供は注意が必要。
  • 後遺症の症状は重症化すると記憶障害や発育障害として現れる、また中学生くらいになってから知能の発達に影響がみられる事もある。
  • 成人でもインフルエンザの後遺症で苦しむ人は少なくない。
  • 早期の診断と適切な治療が必要。

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