湿度50%以上で感染力が弱まる、インフルエンザ予防策

ラボ

風邪の流行る時期ですが皆さん風邪対策はきちんとなされていますか?

この時期は普通の風邪も気になりますが、もっと怖いのは感染力の高いインフルエンザではないでしょうか?毎年日本でインフルエンザを原因として死亡する人はなんと1万人以上いると言われています。

インフルエンザは感染力の高い病原菌であるうえに1日から3日の潜伏期間がある為、知らず知らずのうちに家族や同僚に感染させてしまう可能性があります。日頃から体調管理と手洗いやうがい等の予防対策を万全にしておきましょう。

インフルエンザの感染力や感染経路についてご紹介いたします。

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インフルエンザの感染力

インフルエンザの女性

インフルエンザは通常1日から3日の潜伏期間を経て発症します。通常の風邪との違いは発症後急激に体温が上昇し38度以上の高熱に達する事です。

またインフルエンザの感染力が一番高くなるのが発症1日前から発症後4日から5日までと言われています。ご家族の中でインフルエンザに感染された方が居る時は発症5日後までは特に注意して接するようにして下さい。

また子供や高齢者の場合は成人よりも免疫力が弱い為、この期間外でも感染の可能性が十分にあります、子供や高齢者の居るご家庭では特に注意が必要です。

解熱後もインフルエンザの感染力に注意!

インフルエンザにかかり、抗インフルエンザ薬を内服して発熱期間が短縮されてもインフルエンザウィルス自体の感染力が落ちるわけではありません。ご家族でインフルエンザに感染された方が居る時は完治するまでウィルスは感染力を保持していると考えておいた方が無難でしょう。

感染力の高いインフルエンザ、感染の経路は?

インフルエンザの感染経路は主に3つあると言われています。

飛沫感染

インフルエンザの感染で最も多いのがこの飛沫感染ではないでしょうか。

感染者のくしゃみや咳などによって飛散した分泌物の粒子を直接周囲に居る人が吸い込む事によって感染します。直接ウィルスを吸いこんでしまうのでウィルス自体の感染力も高くなります。

感染者から2メートル以内くらいの位置までが最もウィルスの感染力が高いので注意が必要です、看病の際はマスクの着用を心がけましょう。

接触感染

感染者が触れた物などに付着したインフルエンザウィルスに触れる事によって、手を介して感染します。インフルエンザのウィルスは感染力が高く、手を直接口や鼻などに持っていかずとも、目等の粘膜から体内に侵入が可能であると言われています。

感染者が御家庭内に居ない場合でも不特定多数の人が触れる可能性のある公共物からの感染の可能性もあります、この時期は手洗いを敢行しましょう。

空気感染

感染者の咳やくしゃみ等から飛散した分泌物がさらに細かい粒子となって空気中に浮遊し、それらを吸引する事によって感染します。

特に乾燥している室内ではウィルスは長時間にわたって感染力を保持します、ウィルスの感染力を弱めるためにも加湿器などによる室内湿度の調節を行うようにしましょう。インフルエンザウィルスは湿度50%以上の環境では感染力が弱くなると言われています、また湿度を高く保つ事によって喉の粘膜の働きも良くなりインフルエンザ予防に繋がります。

インフルエンザウィルスは空気中に浮遊し長時間にわたり感染力を保持しますので、室内の空気をこまめに入れ替え、空調によって常に空気を滞留させないようにしましょう。

インフルエンザA型B型C型?

インフルエンザには型があるのはご存じだと思います。

この内感染力の最も高いのがA型であると言われています。またA型のウィルスは変化しやすく世界的に流行する可能性があります。また感染力の強さだけでなくその症状も38度以上の高熱や悪寒、筋肉痛などがあり、小児などでは希に脳炎等の後遺症を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

B型のインフルエンザはA型のように突然変異で変化を起こさない為、世界的に流行するような感染力は持ち合わせていません。C型のインフルエンザは感染しても普通の風邪ほぼ変わらない症状と言われています。

その感染力に注意!

以上インフルエンザの感染力や感染経路についてでしたが、乾燥したこの時期はウィルスの感染力が高くなるだけでなく喉の粘膜の防御機能も弱まりがちです、まずは手洗いとうがいを心がけ、食事や睡眠をしっかり摂り、免疫力の保持に努めましょう。

家族の中に感染者が出てしまった場合は完治するまでウィルスは感染力があるという事を忘れずに、マスクの着用を心がけ手洗いやうがいも普段よりも徹底して行うようにして下さい。

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インフルエンザ予防策まとめ

  • 乾燥した環境ではインフルエンザウィルスの感染力は特に高くなるため、加湿器などで室内の湿度を50%前後に保つようにしましょう。
  • 特に感染者からの感染力が高いのが発症1日前から発症後4日までと言われています、この期間中に近くに居る家族の方は特に注意しましょう。
  • 予防には手洗いとうがいを徹底しマスクの着用を心がけると同時に、食事や睡眠をしっかりとり免疫力の保持に努めましょう。

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