家族がインフルエンザにかかってしまった時の隔離の6つのポイント

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集団生活を送っている子供がインフルエンザをもらってくることは多いですよね。まだ小さい兄弟がいる場合、看病に加えて他の家族への予防も考えないといけません。かといって同じ家に住んでいて、どうやって隔離するの?と疑問もわいてきます。

こちらでは、家族がインフルエンザにかかってしまった時の隔離のポイントをご紹介します。

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家族がインフルエンザにかかってしまったら

出席停止期間

インフルエンザに罹った時の出席停止期間(隔離期間)が2012年4月に変更されたので、まず確認しておきましょう

  • 学童生徒:発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日経過するまで
  • 幼稚園児、保育園児:発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後3日経過するまで

ポイントは、「発熱した日」「解熱した日」は0日とし、翌日から数えることになります

インフルエンザの感染力

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インフルエンザウイルスに罹った場合、症状が出てから3~7日間(年長者で5日間前後、乳幼児では7日間前後)はウイルスを出すと言われています。その間、身体の外に出てくるウイルス量は経過とともに減少しますが、感染力は持っています。また、インフルエンザの合併症として肺炎、髄膜炎、脳炎、脳症、心筋炎などの重い病気になることもあり、早い隔離の解除がインフルエンザウイルスをばらまく危険を持つのですから、隔離の解除は急ぐべきではないです。インフルエンザにかかると見かけはともかく、体力の低下があり、他の感染を受けやすい状態にありますので、その意味からも集団生活への早めの復帰は自分のため、人のためにも考えものです。

家庭内での隔離

できる範囲で

隔離して、感染者との接触をできるだけ避けるというのは、感染症対策の基本ですから、家庭内でも隔離という手段は有効です。ただ、家族の場合、毎日接触がありますから、家族内の一人が発症した時には既に他の家族に感染している可能性もあります。発症する2~3日前から他者に感染させることができる程度にウイルスが体内で増殖しているためです。そのため家庭内での隔離は、特に抵抗力の弱い乳児、高齢者、持病のある方などに配慮しつつ『できる範囲で』ということでよいと思います。

自室に隔離する

インフルエンザは空気感染はほとんどしないウイルスです。つまり部屋の中をウイルスがふわふわ漂っていて感染源になる、というものではありません。ですから部屋を隔離するだけで相応の感染防止効果があります。

また隔離といっても、医療機関と違ってモニター類があるわけではありませんから、あまりに隔離を完全にしてしまうと『目が届いていない』という事にもなりかねません。子どもも不安になるでしょう。子どもにもマスクをさせる、寝床からは出ないというような条件付きで、ドアは開放しておいてあげてもいいかもしれませんね。

マスクをする

隔離した家族にはマスクを装着させます。これは感染者が咳やくしゃみによってウイルスを部屋の中に撒き散らすのを抑えるのが狙いです。そうすれば食事の持ち込み時など、他の家族が部屋に入るときに感染するリスクを減らせます。出入りする家族もマスクをするに越したことはありませんが、感染者にマスクを着けさせることの方が優先順位が高いです。マスクはガーゼではなく不織布のもので。安いものでも大丈夫なので、たくさん用意して頻繁に替えましょう。食事や息苦しくなったりして外したときは、捨てて新しく替えた方が良いです。

手洗いをする

感染者の部屋に出入りした際は、しっかり手洗いをしてください。エタノールで手を消毒できるとベストです。食器や着替えなど、インフルエンザにかかった人の部屋から持ち出したモノは「ウイルスが付着している」と考えてすぐに洗うようにしてください。扱った人も「汚染」されているので、扱った直後に手洗いすること。

消毒の方法

なお、消毒の方法ですが、インフルエンザウイルスはたいして強いウイルスではありませんので、通常の手洗いや洗濯、食器洗いの条件で十分死滅します。要所でエタノールを使えばほぼ完璧でしょう。

看病疲れを予防しよう

また看病疲れで抵抗力が低下し最後にママが感染してしまうというパターンもよくあります。 生活は看護中心、その他の用事は必要最低限にしてママもよく睡眠、休息、栄養をとってください。出来れば一時的なヘルパー(身内でもシッターさんでも家政婦さんでも)を呼んで、看病はママが中心、家事や他の兄弟のお世話はヘルプの方というように役割分担できれば理想的です。

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まとめ:インフルエンザにかかったら隔離しよう

家族がインフルエンザにかかってしまった場合の隔離方法をご紹介しました。ここでポイントをおさらいしておきましょう。

  • できる範囲で
  • 自室に隔離する
  • マスクをする:使い捨てを利用
  • 手洗いをする
  • 消毒の方法:エタノールでOK
  • 看病疲れを予防しよう

一番大事なのは、流行する前に家族全員がインフルエンザの予防接種を受けておくことです。予防接種を受けていれば感染しても軽く済みますしね。そのうえで、マスクと手洗い、これに尽きます。大変な時期、頑張って乗り切ってくださいね。

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