インフルエンザからの回復にかかるおおよその日数

医師

よくインフルエンザで自宅待機するという事を耳にしますが、それは一体なぜなのでしょうか?また、自宅待機する期間はどの程度必要なのでしょうか?

今回はインフルエンザで自宅待機しなければならない理由と自宅待機すればよい期間、またインフルエンザの回復はどのようにしていくのかを紹介していくことにしましょう。

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インフルエンザで自宅待機が必要な理由

まずは、インフルエンザにかかった場合、なぜ自宅待機が必要なのかを見ていくことにしましょう。

インフルエンザはウィルス感染する

医師

インフルエンザがウィルスによって感染するという事は一般的に誰もが知っていることだと思いますが、このウィルスの感染源の経路というものは大変広範囲にわたります。

具体的にどのように感染するかというと、まずは空気感染。感染者の吐いた空気を別の人が吸うことで、ウィルス感染してしまうというものです。続いて挙げられるのが接触感染。ドアノブ、水道の蛇口、机や椅子などの家具や事務品など、つまりは感染者が触れたものであればウィルスが付着している可能性があるという事です。

このため、インフルエンザに集団感染してしまった場合でも、インフルエンザウィルスの感染源を特定することは難しいと言われています。

インフルエンザの感染源を遠ざける

感染者を一時的に隔離することで、周囲への感染を最小限にすることができます。家族や同居している場合には完全に隔離することはできませんが、そのような場合でもしっかりと手洗いをしたりうがいをしたり、マスクを着用したりすることでかなりの効果を期待できます。

インフルエンザウィルスは低温低湿を好むので、部屋をしっかりと暖めて、湿度を保つために加湿器を置いたりしっかりと水分を補給することで感染を防げることにつながります。

インフルエンザウィルスは感染後も潜伏する

インフルエンザで自宅待機が必要といわれる最大の理由は、インフルエンザによる症状が改善されてからもしばらくはウィルスの潜伏があるからです。

厚生労働省の基準で、最新のガイダンスによれば解熱後の2日間は自宅待機を義務付けています。また、発症してから5日間も同じように自宅待機を義務付けています。これを守らずに外出すると、場合によっては処罰の対象になってしまいます。

だからと言って、病院にも言ってはいけないわけではありません。飽くまで仕事や学校に行くのを控えて下さいという基準です。インフルエンザの可能性が疑われるときは早めに医師の診断を受けて適切な処置をしてもらうことが長引かせない・重病化させないためのポイントになります。

インフルエンザからの回復に必要な事

ここからは、インフルエンザにかかってしまった場合に、少しでも早く回復するために必要なことを紹介していきましょう。

まずは早めの診断を

インフルエンザの感染が疑われる症状を少しでも感じたら、すぐに病院で診断してもらうことを強くお勧めします。早く処置をすることで病状が悪化しないことにつながります。

また、早めに診断を受けることでインフルエンザだった場合に周囲にウィルスをばらまかないようにすることができるというのも大きな理由です。インフルエンザに感染してしまった時点で、今度は自分が感染源きなってしまいます。大切な周りの人たちに移してしまわないようにすることが、インフルエンザにかかってしまったあなたのするべき大切なことの一つです。

さらに、インフルエンザに有効とされている投薬(タミフルなど)の効果は、感染発症から48時間以内がより効果的とされているからです、48時間以上経過してから服用しても、その効果は半減してしまいます。

おや?と思ったらまずはすぐに医者に診てもらうようにしましょう。

暖かい環境を作る

先述でも触れましたが、インフルエンザは低温繁殖します。インフルエンザウィルスに感染すると高温の熱を発するのもそのためです。体内での免疫機能が働き、ウィルスを体から排除するために自然に体温が上昇します。

ただし、インフルエンザでの発熱は平均してかなりの高温になります。そのため、高温の熱を放置すると合併症や後遺症につながってしまうこともあります。

処方された解熱剤などの薬を正しく服用しつつ、部屋を暖めて低温にならないようにしましょう。

水分補給と栄養補給をする

低温繁殖に加え、インフルエンザは低湿でも繁殖力が増してしまいます。つまり、湿度に弱いという事です。部屋には加湿器を置いたり、ストーブに夜間をかけてしっかりと湿度を保つようにしましょう。

また、体内でも高熱を発するためたくさんの水分を必要とします。普段は飲まない人でもしっかりと水分を補給しましょう。

水分の摂取とともに食欲が低下している場合は水とスポーツドリンクを両方飲むといいでしょう。ただし、スポーツドリンクは摂りすぎないようにして、水や白湯をしっかりと摂るようにしましょう。

水分の供給が追い付いてくるとトイレの回数が増える場合もありますが、余分な水分を排泄する際に体内の毒素も同時に排泄してくれますので、辛くてもトイレを気にせずに水分を摂りたいところです。

また、食欲が回復してきたら軽い食事を摂れるだけで構わないので摂るようにしましょう。

このとき、なるべく消化のいいものを心がけましょう。高熱を発症することで体内に炎症を発している可能性があります。胃腸などの消化器もその例外ではありません。

体力回復のためには体内環境を整えることにも配慮するようにしましょう。

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まとめ:つらいインフルエンザからは一日でも早く回復しよう

インフルエンザにかかってしまった場合に少しでも早く回復するためのポイントをまとめました。周囲に移さないようにするため、そしてかかってしまった自分のためにも以下のポイントをおさえて早く回復し、元気な日々を過ごせるようになりましょう。

  • インフルエンザは感染しやすい
  • おや?ともったらすぐに診察を受ける
  • かかってしまったら自分の感染源だという事を忘れない
  • 高温高湿でインフルエンザに対抗
  • 薬の服用は48時間以内が効果的
  • 水分と栄養をしっかりと補給する
  • 解熱後最低2日は自宅待機
  • 発症から最低5日は自宅待機
  • しっかり治して再感染を防ごう

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