インフルエンザはいつまでうつるのか、潜伏期間と感染期間に注意

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手洗い

身内にインフルエンザの感染者がでた時、みなさんはどうしますか?
看病をしてあげたり、できればそばにいて介護してあげたいところだと思います。

でも、ミイラ取りがミイラになったらそれは逆効果。インフルエンザにかかった人を助けようとしてインフルエンザにかかってしまったらどうしようもないものですね。

インフルエンザはいつまでうつるのでしょうか。インフルエンザは治りかけの時にさらに人にうつる力はそれほど強くありません。しかし、完全に大丈夫ということも多くはありません。

ここで注意したいのは、インフルエンザの「感染期間」と「潜伏期間」です。インフルエンザの患者の看病などをするときに気をつけたいこの2つの期間について、この記事で丁寧に紹介いたします。

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潜伏期間と感染期間

インフルエンザの女性

「潜伏期間」とは、病原体に感染してから、症状が発症するまでの期間のことです。病原体の種類によって異なります。つまり、まだ症状が出ていない状態です。

この潜伏期間中、すでに体にあるウイルスたちはじっくりと増殖を開始しています。感染から発症にいたるまでには相当な段階があるのですが、それまでの期間を総合して潜伏期間としているのですね。

潜伏期間が長いことで有名なのはエイズで、数年から数十年にもかかる潜伏期間があります。結核は4から8週間、麻疹や風疹では2週間程度と言われています。

インフルエンザは1日から4日、平均2日と非常に短い潜伏期間で発症します。

「感染期間」とは「他者にウイルスを曝露(≒感染)させうる期間」をいいます。つまり、十分にウイルスが体の中にたまっており、他人にウイルスを感染させることができる状態にあるということです。この感染期間は病気を発症する時期とはまた異なっているため、潜伏期間の末期と重複することもあります。

インフルエンザの感染期間は「発熱1日前から3日目をピークとして、7日目まで」と言われています。

気をつけたいのは、インフルエンザの感染期間は「発熱前」にもあることです。「いつまでうつるか」を気にするのは、たいてい発熱した後の患者に対して思うことでしょうが、発熱前の人からも感染しうることがあることには注意が必要です。

感染を増やさないために

インフルエンザの感染を防ぐためには、インフルエンザによって高熱を発している人に注意するだけでは不十分なのですが、発症していない潜伏期間内の人にまで注意することは不可能といってよいでしょう。

インフルエンザに罹患して発熱している人の場合は、発熱後3日までは近寄らず、触れたあとには、必ずアルコール消毒をするようにしましょう。3日目以降も手洗いうがいを徹底し、患者のいる部屋は加湿器などをいれて湿度を一定に保つようにします。

インフルエンザの感染予防のためには、とにかく曝露をしない、されないことが一番大事なことです。感染されないよう、そして感染しないように注意が必要ですね。

マスクをする

インフルエンザは飛沫感染しやすいので、マスクをすることで感染防止に役立ちます。また、感染した人も周りに再感染させることも可能なはずです。

アルコール消毒をする

アルコール消毒器などをつかって、手脚を消毒することで感染を防止することができます。インフルエンザはアルコール消毒に極めて弱いため、効果的です。
特に、手洗いやうがいをおこなったあとにアルコール消毒をすると更に効果の高い感染防止ができるようになるでしょう。

近年では、空気除菌ができるタイプもあります。小さいお子さんや高齢者がいる時には、空気のアルコール消毒を試みるのもよいでしょう。

温度・湿度を安定させる

加湿器や暖房をいれることで湿度、温度を安定させましょう。ウイルスは乾燥した空気を好みますが、加湿器によって湿度をあげることでウイルスの増殖を抑えてくれます。

インフルエンザの検査を受診する

当たり前のようなことですが、インフルエンザの疑いが少しでもあれば専門医の受診を受けましょう。インフルエンザは特効薬がない病気として知られていますが、「タミフル」や「リレンザ」といった薬は罹患後48時間以内に服用しなければ効果がありません。

インフルエンザの検査は即日で出来ますから、少しでも疑いがある場合にはかかるとよいでしょう。

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まとめ:インフルエンザは発症前から感染する事があることに注意

インフルエンザの潜伏期間はごく短いものの、その短い潜伏期間の間に感染期間があります。インフルエンザの感染を防ぐためには、いつまでうつるのか、だけではなく、インフルエンザに罹患していたとしても他人にうつさないように注意することが必要です。

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