家族がインフルエンザにかかった時の看護のポイント

家族

ご家族がインフルエンザにかかってしまった場合には、その方の回復のために看護をするとともに家族間感染を予防・防止することも重要です。家族間感染を防止するためには、
うがい手洗いをこまめにすることやある程度の「隔離」をすることなどがポイントです。

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家族がインフルエンザにかかったら

インフルエンザの女性

インフルエンザは毎年、冬を中心に大流行します。インフルエンザは感染力が非常に強いため、マスクなどで防備をしても、完全に感染の可能性をシャットダウンすることは不可能です。

インフルエンザにかからないようにするためには、外出時のマスク着用や帰宅時のうがい手洗いをおこたらない事、除湿機などを利用して室内を湿気がある状態に保つこと(インフルエンザウィルスは湿気が強いと活動力が衰えます)などが重要です。しかし、それでも100パーセントの確率でインフルエンザへの感染を予防することはできません。

そこで、万が一、家族がインフルエンザにかかってしまった場合に備えて看護のポイントを把握しておくことが重要です。

家族がインフルエンザにかかってしまった時に配慮すべきことは、インフルエンザにかかった本人の回復と家族感染の防止という2点に配慮することが重要となります。

インフルエンザにかかったご家族のポイント

まず、インフルエンザにかかってしまったご家族を十分に看護することが重要となります。インフルエンザにかかった場合、何より重要となるのは、お医者さんの治療を受けて薬を処方してもらうことです。

インフルエンザはウィルスが原因と、その原因がはっきりしていますので、その原因に対する薬を処方してもらうことが第一です。インフルエンザに対する治療薬としてはタミフル(経口薬)、ラピアクタ(点滴)イナビル(粉末吸引)などがあります。これらの薬によって、インフルエンザにかかったご家族が、高熱を中心としたインフルエンザの症状から解放されることが何よりも重要となります。

特に、インフルエンザにかかってしまったご家族が小さなお子さんの場合には、脳炎などの重い病気に発展する可能性もゼロとは言えません。また、抵抗力が低下しておられるご年配のご家族の場合にも医師の指示・処方などを忠実に守り、肺炎などに発展しないように注意することが必要です。

インフルエンザの高熱などの症状はしっかりと薬を飲むなどすればおおむね2日程度で回復します。ただ、その後もインフルエンザウィルスは3日間程度は生きていますので他のご家族への感染予防に配慮しなければなりません。

家族感染の防止のために

インフルエンザは感染力が非常に強いため、看護をするご家族などにうつらない様に配慮することもとても重要となります。インフルエンザの看護をすることはとても重要ですが、一方で家族間感染を防止することにも配慮しなければなりません。

インフルエンザの家族間感染予防のポイントとしては、以下のような点に注意することが重要となります。

まず、部屋を暖かくした上で湿気もあるようにします。具体的には除湿器があれば、除湿機を利用されて、その他乾燥防止のスプレーなどを利用することも効果的でしょう。湿気がある環境であれば、インフルエンザウィルスの活動力は弱まりますので、家族感染の危険性は低くなります。また、時折、換気をしてインフルエンザウィルスを外に出すようにすることも重要です。ウィルスが部屋に充満することを防ぐことにつながります。

次に、可能な限り、インフルエンザにかかってしまったご家族を「隔離」することです。隔離というと表現があまりよくありませんが、可能な限りインフルエンザに感染中は、そのご家族の方にはお一人で過ごしてもらうということです。個人別のお部屋があるととても良いということができます。

ただ、インフルエンザにかかったご家族が子供などの場合には、あまり「隔離」することができない場合もあります。この場合には、看護するご家族の方(お母さんなど)はインフルエンザの予防接種を受けること、看護時はマスクをすること、うがい手洗いをこまめにされることなどによって可能な限りインフルエンザの家族感染を防止するよう努めるしかないということができます。

うがいや手洗いによって付着したインフルエンザウィルスを洗い流すことが家族感染予防の中心となります。

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まとめ:ご家族がインフルエンザにかかった場合の対応のまとめ

以上、本文で述べました、ご家族がインフルエンザにかかってしまった際の対処法のポイントをまとめますと以下のようになります。

  • ご家族にインフルエンザにかかってしまった方がおられる場合、インフルエンザにかかってしまったご家族の看護をするとともに、家族間感染を予防することが重要となります。
  • インフルエンザにかかってしまったご家族の看護のポイントは何よりも医師の処方する薬を飲んでしっかりと休むことです。特に、小さなお子さんの場合には脳炎、ご年配のご家族の場合には肺炎などの重い病気に発展しないように配慮することが大切です。
  • 家族間感染を防止するためには、まず、部屋の湿度を保ち、換気をすること、看護にあたってはマスクをされること、うがい手洗いをこまめに行うことが重要です。インフルエンザにかかったご家族は可能であればある程度「隔離」をすることも必要です

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