感染の心配があるときは確認を!インフルエンザ6つのチェック項目

インフルエンザの女性

毎年、寒くなると予防接種の呼びかけが増える「インフルエンザ」。一度感染すると治るまで外出するとことが困難になり、学校にも仕事にも行くことができなくなります。インフルエンザは、自身の生活への支障、そして社会的な経済的損失にも影響を与える大きな問題とされています。もしちょっとでもインフルエンザにかかっているかも?と感じたときは、病院で検査を受けるべきといえるでしょう。

本記事では、インフルエンザとは具体的にどのような病気か、そしてもしインフルエンザにかかっているかもと感じたときに、ご自身でチェックすることができる6つの項目をご案内します。

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冬に猛威をふるうインフルエンザ

研究者

インフルエンザは、インフルエンザ菌が身体に侵入することにより、咳、発熱、悪寒、頭痛、倦怠感、呼吸困難などの症状を引き起こす呼吸器感染症です。日本では、冬に大流行しますよね。しかし実は、インフルエンザ菌は一年中存在しているということはご存知でしたか。なぜ冬に猛威をふるうのか、それは2つの原因があるといわれています。

原因その1:環境

1つめの原因は、インフルエンザ菌が生存するために適しているのが「冬」だということです。大体気温は、20度以下、そして湿度20%だとインフルエンザ菌の生存率は上がるといわれています。これは、冬に暖房器具などで温めた部屋の環境に当てはまるのです。それに対し、日本の夏は気温30度以上、湿度60%以上なんて当たり前です。この環境では、インフルエンザの生存率は冬に比べるととても低いのです。

原因その1:線毛の働き

2つめの原因は、私たちの身体のつくりにあります。私達の身体は、鼻から喉にかけて線毛という、直径1000分の1ミリの毛が生えています。これは、体内にウイルスの侵入を防ぐ働きをしています。しかし外の気温が低くなると、喉や鼻、気管の血管が収縮することにより、線毛の働きが弱まってしまうのです。すると、インフルエンザなどさまざまなウイルスが体内に侵入しやすくなってしまうといわれています。

インフルエンザの潜伏期間は2日ほどとされています。その2日間の間に身体に異変を感じたら、すぐに病院に行って検査を受けた方が良いでしょう。しかしインフルエンザの症状は、風邪とよく似ています。感染しているのかどうか、分からない場合もありますよね。次に、インフルエンザに感染したかもしれないと感じられたときにチェックする、6つの項目をご紹介します。

インフルエンザに感染しているかが分かる6つのチェック項目

インフルエンザに感染しているかが分かるチェック項目とは、次の6つです。当てはまる数が多いほどインフルエンザに感染している可能性が高いといえるでしょう。

  • 頭痛がする
  • 寒気がする
  • 関節痛がする
  • 全体的に身体がだるい
  • 38度くらいの熱がある
  • 周りでインフルエンザに感染している人がいる

では次に、上記の6つのチェック項目について詳しくご案内します。

頭痛がする

頭痛は、インフルエンザの諸症状の一つです。風邪にかかった際も頭痛を起こすことがあるので、頭痛があるからといってインフルエンザとは一概にはいえません。しかし、インフルエンザである可能性も高いので注意が必要です。

寒気がする

寒気を強く感じる場合もインフルエンザを疑って良いでしょう。いくら温かい服を着ても、お布団をたくさんかけても悪寒がする場合は、とても危険です。異常な寒気を感じる場合は、インフルエンザかもしれないということを覚えておきましょう。

関節痛がする

関節痛も同時に感じる場合、インフルエンザにかかっている可能性があります。インフルエンザの関節痛は、ウイルスが原因といわれています。インフルエンザウイルスにより身体の器官が炎症を起こします。すると血管が広がり、関節痛を起こしてしまうのです。

全体的に身体がだるい

身体全体に倦怠感を感じるときも、インフルエンザに感染している可能性が考えられます。最初はなんだか身体が重たいように感じ、徐々にその症状が悪化する場合もあります。そして最終的に身体全体にその倦怠感が広がり動くことが辛くなることもあるようです。

38度くらいの熱がある

インフルエンザにかかると、38度前後の熱が出ます。通常人の体温は、日の入りの方が日の出よりも高いのが一般的です。そのため、もし朝起きた瞬間からすでに38度前後の熱がある場合は、インフルエンザである可能性が高いといえるでしょう。

周りでインフルエンザに感染している人がいる

ご家族など周りにすでに感染している人がいる場合も、ご自身がインフルエンザに感染している可能性はあります。なぜかというとインフルエンザは、すでに感染している方のくしゃみや咳に含まれるインフルエンザ菌によって簡単にうつるためです。近い方が感染している場合は、ご自身もすでに感染している可能性は高いでしょう。

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まとめ:なるべく早めに病院へ

本記事では、インフルエンザとは具体的にどのような病気か、そしてもしインフルエンザにかかっているかもと感じたときにご自身でチェックすることができる6つの項目をご案内してきました。もう一度その6つのチェック項目をおさらいしましょう。

  • 頭痛がする
  • 寒気がする
  • 関節痛がする
  • 全体的に身体がだるい
  • 38度くらいの熱がある
  • 周りでインフルエンザに感染している人がいる

インフルエンザにかかった場合、なるべく早めに病院へ行くことが大切です。インフルエンザは、発症してから72時間で、身体全体にその菌は広がるといわれています。そしてインフルエンザの治療薬である「タミフル」はインフルエンザ発症から48時間以降は、効き目があられにくいとされているのです。そのため、本記事でご紹介したチェック項目にたくさん当てはまるという場合は、すぐに病院へ行きましょう。そして1日でも早く、辛く苦しいインフルエンザを治してくださいね。

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