うるさいいびきにご用心!睡眠時無呼吸症候群かもしれません

夜

眠っているときのいびきがうるさいと言われたことはありませんか?いびきは眠っているときに喉が狭くなり、その部分が振動することによって起こります。さらに狭くなると気道が閉塞してしまい、呼吸ができない状態、無呼吸になってしまいます。

睡眠時無呼吸症候群とも言われるこの症状、放っておくと命に関わることもあります。本記事ではそんないびきと無呼吸の発生メカニズムと、その対策を紹介します。良質な睡眠を妨げるいびきと無呼吸。それらを解消して、快適な睡眠を手に入れましょう。

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いびきはなぜ起こる?

夜のライト

人は眠っているときには全身の筋肉が緩みます。もちろん喉も緩みますから、眠っている時の呼吸によって、喉のまわりの緩んだ筋肉が吸い寄せられます。すると、喉を狭めている筋肉が振動して、いびきが発生するのです。この状態からさらに進むと、呼吸によって吸い寄せられてた筋肉が喉を完全に閉塞してしまいます。これが無呼吸の状態です。
このように、いびきがうるさいと言われている人は、睡眠中に無呼吸状態に陥っている可能性があります。

いびきから無呼吸になる原因

無呼吸になる人には、太っている人や顎の小さい人が多い傾向があります。太っているとその分、喉を狭める筋肉や脂肪が多いために大きないびきや無呼吸を起こしやすいと言われています。また顎が小さい人の場合は、そもそも喉が狭いこともあり無呼吸になりやすいとも言われています。
人類が進化する過程で、柔らかい食物を取るようになったことから顎が小さくなるように進化してきたと言われています。睡眠時の無呼吸状態というものも、人類にとっての宿命病と考える学者も多いようです。

いびき・無呼吸を防ぐには

いびきや無呼吸は気道が狭くなることで発生しますから、まずは気道を広く保てるように工夫することが必要になります。眠っているときは筋肉が緩み、その緩んだ部分が期間を狭めているのでした。では、いびき・無呼吸を防ぐには、その緩んだ部分が気道を狭めないようにすれば良い、ということになります。次に、具体的な対策を見ていきましょう。

適正体重を維持する

太っている人がいびきをかきやすかったり無呼吸になったりすると書きました。これは適正体重の人よりも脂肪が多く、その分気道を狭めてしまうものを多く持っているというこことになります。ですから、もし今適正体重より多めだという場合には、ダイエットが有効な対策や治療にもなり得るのです。

飲酒を控える

普段いびきをかかないひとでも、お酒を飲んだあとはいびきをかくことがあります。飲酒は筋肉を緩める作用がありますから、普段より過剰に緩むためにいびきをかいてしまうということが考えられます。
大きないびきをかいていたり、そのいびきが急に止まる=無呼吸があると言われた場合には、就寝前の飲酒を控えてみることが有効な場合もあります。飲酒をしなければ眠れないという方がいらっしゃいますが、飲酒は深い睡眠を妨げ、睡眠の質を低下させます。入眠しやすくはなりますが、ぐっすり眠るためにも就寝前の飲酒は控えるようにしましょう。

寝姿勢を工夫する

仰向けで眠ると喉の周囲の組織が気道を狭める方向へ垂れ下がってしまいます。そのため横向きで眠るといびきが軽減されたり、無呼吸状態を防ぐこともできることがあるそうです。いびきがうるさいと指摘されたときには、一度横向きで眠ってみるのも良いかもしれません。

口呼吸よりも鼻呼吸を意識

口で呼吸をしている場合、鼻呼吸よりも気道が狭まりやすくなるようです。口呼吸は口が渇いたり起きた時の口臭の原因ともなります。快適な睡眠と目覚めを手に入れるためにも、眠るときは鼻呼吸を意識してみてください。口呼吸はこれらの他にも、様々な病気との関連が指摘されています。この機会に普段から鼻呼吸を意識してみるのも良いかもしれませんね。

医療機関の受診も視野に

睡眠時無呼吸症候群の場合、命に関わることがあります。ですから、大きないびきや無呼吸を指摘された場合には、医療機関の受診も視野に入れるべきです。鼻CPAP療法や歯科装具の装着などで治療を行いますが、その前にきちんと検査もしてもらえるため安心です。

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大きないびきが指摘されたら無呼吸かもしれない

だれでもいびきはかきますが、それが命に関わるものだとはなかなか気づきません。無呼吸状態が長く続けば、当然その先にあるものは死です。たかがいびきですが、昼間異様に眠くなったり、よくいびきを指摘される場合には、無呼吸状態に陥っていることを疑ったほうがよいかもしれません。
本記事で紹介した、いびき・無呼吸を予防する方法を参考にしつつも、あまりに頻繁に指摘されるようなら医療機関を受診してみましょう。そうすることで、より快適で良質な睡眠が得られるようになるでしょう。

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